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blogとNPOに関するOSATOのブックマーク (152)

  • 花エミちゃんの活動日記

    2011年01月23日21:33 カテゴリ 北島浄化実験34回 松の内もとーくに過ぎても、どうなったのか私の身も心もシャッキットしません。昨年末から風邪をひきの繰り返しでネジを2,3どこかへ落としてきたみたいです。 33回北島浄化実験のデーターも取り込んであったのを消してしまい途方にくれます。ダンゴ500個、発酵液100リットル投入しました。 34回は発酵液だけで、100リットル投入 これも私が行けず他の人に写真を撮ってきてもらいました。 12月には小魚の魚影が見えたのですが、さすがに寒さもましてきたか魚影は見つかりませんが、水は割りと澄んでいます。 drecom_hanadango コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2010年11月25日22:33 カテゴリ 色とりどりに染まりました。 みどり会が門真市からの委嘱事業として、染物をしました。 参加者18名スタッフ5名で家で不用

    OSATO
    OSATO 2010/11/28
     なりゆき注目。
  • 『単なる自己満足ではないか?【日本熊森協会】』

    まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?【2010.01.04】携帯からのコメント投稿制限解除しました。《制限していた理由は此方…(-_-メ)⇒『送信防止措置および発信者情報開示』http://amba.to/g7GpRt》 なお迷惑なコメント、読者申請、トラックバック等は此方で公開中。⇒http://amba.to/ig6gAg 【追記;ガジェット通信に掲載されたブログ記事『「クマがかわいそうだから殺さないで」と感じる皆さんへ』は、この記事を読む前に(後でも良いが)必ずお読み頂きたい。】 mixiの「知らなきゃいけないコト」コミュニティーの「クマともりとひと」トピックで拾ったネタ。 「日熊森協会」という団体がある。 団体名称の枕詞として「実践自然保護団体」とある事からして胡散臭さを感じるのだが…。 この団体の行なっている「どんぐり運び」(魚拓)という行動が、団体の意見とは異なり実際には熊の

    『単なる自己満足ではないか?【日本熊森協会】』
  • Gazing at the Celestial Blue 種を生かすためにすべきことは餌付けではない

    このトピック方面が目につくようになり別件でエントリを準備していたのだが、ここ数日、準備していたネタの斜め下方向に呆れかえる情報をいくつか見、関連情報をチェックして回っていたのでメモがてら当方でもエントリを上げておこう。 最新の呆れかえった情報は、今日の朝に出た報道だ。 東京新聞 2010年11月14日 朝刊『行政・住民VS保護団体 クマ殺処分 対立7時間』 愛知県瀬戸市片草町の山林で十三日、おりにかかったツキノワグマの殺処分を決めた行政、地元住民と、処分を阻止しようとする自然保護団体「日熊森協会」(兵庫県西宮市)が七時間にわたって対立。話し合いは平行線のまま、結局クマは瀬戸市に依頼された猟友会の会員に射殺された。 この件に関しては、この「自然保護団体」が自前のコンテンツで情報発信をしていたので見ていた。 市環境課によると、クマは九日、イノシシ用のおりの中で発見された。最初は殺さずに放すこ

  • 『日本橋川の清掃に参加してきました』

    水勉強会のブログ 私達は、東京大学・水勉強会です。 分散している若手水研究者や興味を持っている学生がお互いに研究内容をよく知り情報共有をして、メンバーの研究や将来に役立てる事を目的に活動しています。 ここでは、活動報告やメンバーの情報発信の場を提供します。 はじめまして,工学系研究科社会基盤学専攻の坪井亜美です. 水勉強会は昨年12月から参加させていただいています. 今度5月に行う多摩川ショートトリップの担当になりました(*^ー^)ノ ので, まずこの場を借りて告知を *---------------------------------------------------------------* 水勉強会プレゼンツショートトリップ ~多摩川の最初の一滴を求めて~ 日程 : 2010年5月8日(土)-9日(日) 行き先: 多摩川源流 *---------------------------

    『日本橋川の清掃に参加してきました』
    OSATO
    OSATO 2010/11/14
     「結局こういう地道な方法でしか川はきれいにならないのですね.」<こういう地道な活動があまり報告されない状況が問題。
  • 「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、全く認められない - kojitakenの日記

    お玉おばさんでもわかる政治のお話 (追記あり)リアルに活動してから・・・・ より。 熊森批判というものがネットではやったんだね。 知らなかったよ・・ 知っていたら、お玉、取り上げる勇気はなかったかなあ。 格好の「たたける材料」だもんなあ。 「熊森批判」については、私も全く知らなかったが、池田香代子氏のブログ記事についた「はてなブックマーク」*1をきっかけにして初めて知った。で、知ってしまったあとに「熊森」擁護の立場に立つことはできなかった。 それ以上に、全く賛成できないのが、ブログ主の下記の文章だった。 さて、リアルな活動に対して、 頭とネットの中だけでの批判は全く受け付けられない。 「リアル」が基であるのはその通りだと私も思うけれども、「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、私には全く賛成できない、というより理解できない。ブログ主と親しい城内実支持者が、かつてそれを匂わせること

    「リアル」の「ネット」に対する無条件の優越性は、全く認められない - kojitakenの日記
  • お玉おばさんでもわかる政治のお話 (追記あり)リアルに活動してから・・・・

    2024/08 ≪07 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   09≫ 熊森批判というものがネットではやったんだね。 知らなかったよ・・ 知っていたら、お玉、取り上げる勇気はなかったかなあ。 格好の「たたける材料」だもんなあ。 コメント欄で教えてくれた方、ありがとう。 (表に出せなくて、ごめんね) 今のところ、熊森さんがわの意見にお玉は納得できるから・・ 紹介しておきます。 ドングリ運びについての日熊森協会の見解 (追記 動物ジャーナリストの宮拓海さんの書いてる話もちょっと古いけど 穏やかに批判されていて、読みやすいです。 クマにドングリ作戦は失敗 兵庫県での熊森さんの活動を認めつつ、 北陸で大量

  • 『松永和紀氏のブログが面白い件【小若順一氏の不安扇動商法を日本消費者連盟はどう裁くか?】』

    まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?【2010.01.04】携帯からのコメント投稿制限解除しました。《制限していた理由は此方…(-_-メ)⇒『送信防止措置および発信者情報開示』http://amba.to/g7GpRt》 なお迷惑なコメント、読者申請、トラックバック等は此方で公開中。⇒http://amba.to/ig6gAg 昨日の松永和紀氏のブログ記事「小若順一氏らの薬事法違反(? )を日消費者連盟が明らかに? 」が非常に興味深い。 そして是非雪兎氏のブログ記事「あべしの裏側」から、以下の2の記事もセットでお読み頂きたい。 ・【番外編・バイブル商法】「品と暮らしの安全基金」小若順一代表の講演会 ・【番外編】日消連のマッチポンプ(?) さて題。『の安全・市民ホットライン』という「日消費者連盟」や「品安全・監視委員会」(神山美智子・代表、日消費者連盟内に事務局を置く)が中心

    『松永和紀氏のブログが面白い件【小若順一氏の不安扇動商法を日本消費者連盟はどう裁くか?】』
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • くまともりとひと

    あまりこのような事を書くのは乗り気ではありませんが、私も将来的に同じような地域への移住を希望している身として看過しておけませんので、この場を借りて紹介させて頂きます。 【日熊森協会】というNPOが、熊にべさせるためとドングリや柿、栗などを山に撒いているそうです。 最近の宇多田ヒカルさんのつぶやきや、100人の村著者の池田香代子さんを始め、TVや新聞など数多くのメディアへ上記団体が露出している状況から、こうした活動が広まったり真似される恐れがあります。 (※こうした状況は、現在『生物多様性』という言葉が流行しているからだと考えます) 当然ながら、野生動物に対してエサをあげるという人為的介入は、生態系を大いに乱すうえ、非常に問題点の多い行動です。 つい先日、熊の冬眠の時期を前にして上記のエサ運びをさらに増加させるとの発表がありました。 各地で熊にあげるための果物などを集め始めている人もいる

  • おすすめしません野生動物への餌付け - エゾリスの会 非公式ブログ!

    エゾリスの会では、事故の可能性の排除、絶滅危惧種の保全、学術調査などの特別な事情がない限り、公園や河川敷のような公共的な場所や、交通事故の直接的な危険を増やすような場所、森林などの自然環境の中での野生動物への餌付けはしない、すすめない方針です。 この記事を書いた当時よりも、今は個人ブログなどで餌付けシーンがどんどん公開されるようになりました。 http://d.hatena.ne.jp/noken/20070802 このため、新しい情勢などを踏まえ餌付け問題について再び書きました。 例えば、財団法人日野鳥の会が公式に見解を出しています。 http://www.wbsj.org/nature/infection/influenza/081224.html 以下ブログ管理人の見解です。 (2007年に書いたのではしょった部分があります) 最近つぶやいたものです。 http://twilog.

    おすすめしません野生動物への餌付け - エゾリスの会 非公式ブログ!
    OSATO
    OSATO 2010/10/23
     正論だと思います。
  • #1071 熊に柿を与えるのは「まちがい」では - 楽山舎通信

    久しぶりに熊森ネタです。 どうやら、今年はクマ出没の多い年になっているようです。 ナラ類やブナなども不作というか凶作という傾向のようです。 当然、あの「日熊森協会」も、これに対してコメントを出しています。 http://kumamori.org/news/ 2004年や2006年には、人間の手によって公園のドングリなどを集め、それを「クマのエサ 」として山の中に持っていくという「ドングリ作戦」が展開されました。 で、今年も同じように、会員などに呼びかけてドングリ集めをするのかと思いきや、もっと過激な作戦に手をつけるようです。 上の文の中では、果樹園で廃棄される果実をクマなどに与えることを示唆しているようです。 また、以下のようなページも公表しました。 クマなどの野生動物が人里に姿を見せるのは、そこにべ物があるからです。 まあ、人間に会いたくて出てくるわけでもなく、

  • これはおかしいよ熊森協会 まとめ - ならなしとり

    今回の熊森批判シリーズのまとめです。今回は多かったのでまとめも大変でした。 1,2では熊森に関わる専門家のおかしなところに突っ込みを入れました。はっきり言って熊森の顧問は専門家としての経歴、能力が胡散臭い人が多いです。 3,4,5では熊森の学問背景とされている現代生態学について考察しました。この結果、ダブルスタンダードを外来生物問題でおかしていることから学問として成立せず、それっぽい言葉を並べただけのニセ科学だと判断しました。 6では熊森のボランティアに対する姿勢について突っ込みました。どうにも熊森はボランティアを使い捨てのコマくらいにしか思っていないのではないでしょうか。 7では熊森とニセ科学の関係について調べました。正直クラッと来ましたよ……。 8では熊森の責任の所在を明らかにしない体質について突っ込みました。 9ではタンニンがアカネズミに与える影響を実験した論文をもとに熊森のドングリ

    これはおかしいよ熊森協会 まとめ - ならなしとり
    OSATO
    OSATO 2010/10/21
     良いまとめ。
  • COP10でEM菌 - アグリサイエンティストが行く

    第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」 (サイエンスカフェ・ポータル) 【サイエンスカフェ情報】第2回 ひやあつカフェ「農と自然の関わりについて」(8/30) (Science and Communication) ケノーベルからリンクのご案内(2014/07/22 08:50) (ケノーベル エージェント) 続・カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) 国立民族学博物館(関西モフ会) (『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録) [雑記]リスク? (はてなビックリマーク) ツイッターのオフ会に行ってきた (きよの隠れ家) 舞台裏レポート (at the crossroads) [リテラシー]カリフォルニア米の「リアル」 (はてなビックリマーク) バイク履歴 (山形ミクラスの日記) またしても他人のところから引っ張ってきたネタで申し訳ないが、大阪

    COP10でEM菌 - アグリサイエンティストが行く
  • ただのサラリーマンの雑記 : EMと環境団体

    July 19, 201010:30 カテゴリ環境問題一般blogからの影響 EMと環境団体 更新頻度にばらつきがあっていかんね。釣られるような形でEM菌という怪しげな菌に関する話を書いてみる。 エントリを書こうと思ったネタ元はこちら 考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(1)(杜の里から) EMを一言で書くならEM菌という土団子をまけば土壌改良、水質改善するよ!という科学的根拠のない菌のことだろうか。ホメオパシーの微生物版と言おうか。 まあ押してる人間が 「すなわち,この地球上で起こるあらゆる有害な現象は,すべて過剰な酸化によって引き起こされており,環境の悪化や生産機能の低下及び自然界に存在する病気の大半のものは,すべて酸化劣壊の結果である。」 「EMが万能的と言われるのは,このような酸化劣壊を防ぐだけでなく,既に酸化したものを正常に戻し,機能性を高める性質があるからである」(上記

    OSATO
    OSATO 2010/07/19
     コメントしました。
  • 生物多様性の見地からEM浄化活動を考えてみる - 杜の里から

    以前、外来生物問題を扱っているブログ「ならなしとり」でホタル放流の話題が登り、そこで管理人の梨さんとちょっとやり取りを致しました(→こちら)。 その後色々考えていた所、4月13日の河北新報に気になる記事が掲載されました。 里にホタル再び 角田・高蔵寺周辺 住民ら推進母体旗揚げ  幼虫放流、環境整備へ 記事の取り扱い方としては写真のように結構大きめでしたので、この事からもこの事業がかなり注目されているのがよく分かります(クリックで拡大)。 詳しい記事内容はこのようなものです(強調は引用者)。 宮城県角田市高倉の高蔵寺周辺をホタルが舞う名所にしようと、「高蔵寺ホタルの里づくり事業推進委員会」が発足し、設立総会が6日、同市の西根自治センターで開かれた。 ホタルの里づくりは、県内最古の木造建築で国重要文化財の阿弥陀(あみだ)堂がある高蔵寺周辺で実施する。近くに高倉川が流れ、上流ではかつてホタルが乱

    生物多様性の見地からEM浄化活動を考えてみる - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2010/04/23
     このエントリーを何とかここの主催者に届けたい。
  • EMへの疑問(11) ~ちゃんと検証しているの?(5)(最終回)~ - 杜の里から

    平成16年(2004年)6月定例会で、藤原議員はこのような発言を行いました。 56 「汚水浄化については、河川が来持つ自浄作用により浄化が行われています。しかし、自然の浄化能力を超える外的汚染原因により有機物が腐敗発酵、酸化分解し、汚泥の堆積や悪臭の原因になっております。」まさにその通りです。 そしてその考え方からすれば、来ならその外的汚染原因をいかに河川に流さなくすべきか、河川に流れる前にいかに綺麗にすべきかという発想を抱くべきだったのです。 元々のEM浄化法というのは浄化槽に限ったものでした。そしてそれは、沖縄県具志川市の市立図書館の事例にもあるように、そこだけに留めておくならば有効なものでもあったのです。 ですから阿瀬知川でも、「浄化槽内の汚水の浄化」という観点から、家庭内での使用に留めるという形での活動を続けていれば、これまでのような対立も起こらなかったのではとも思えるのです。

    EMへの疑問(11) ~ちゃんと検証しているの?(5)(最終回)~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/12/24
     阿瀬知川の真実。EM推進者はいかに一面しか見ていない事か。
  • EMへの疑問(10) ~ちゃんと検証しているの?(4)~ - 杜の里から

    平成14年(2002年)の会議録では、住民達が上流へのEM投入機の設置を市に要求していたのに対し、行政側は「科学的根拠」を理由に、NPOへの補助予算を付けるに留まっている事に対しての不満が見て取れました。 それ以降の会議録を覗いてみますと、この行政への不信感の根源は、あの阿瀬知川の河床改修工事によるものであった事が伺えます。 悪臭に悩む住民達が当に望んだのは、自然を流れる河川のようにする、阿瀬知川の「ビオトーブ化」だったのではないかと思われます。 それをあのようなコンクリート張りなどにされてしまい、住民達は大いに落胆したものと推測されます。 その事を伺わせるようなやり取りが、平成16年(2004年)6月の定例会で行われています。 (2004・6・11 平成16年6月定例会第3日) 56 (藤原まゆみ) ~(阿瀬知川浄化活動の説明)~ ことしこの阿瀬知川の下に雨水1号幹線工事が決定し、この

    EMへの疑問(10) ~ちゃんと検証しているの?(4)~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/12/23
     いよいよ大詰めです。
  • EMへの疑問(9) ~ちゃんと検証しているの?(3)~ - 杜の里から

    その後四日市市議会会議録で阿瀬知川問題に触れたのは、平成14年(2002年)12月の定例会でした。 その間、地元ボランティアの人達は「阿瀬知川を美しくする会」を発足し、前年に引き続きEM浄化活動を継続していました。しかし住民達の努力にも関わらず、阿瀬知川の浄化は一向に進んではいなかったようです。 その原因は、上流から流れてくる汚水でした。 いくら下流の住民達が努力しても、上流の方からは次から次と生活雑排水が流れ続けていたのです。 (2002・12・11 平成14年12月定例会大4日目) 46 (藤原まゆみ) ~(阿瀬知川の現況報告:上流からの汚水流入は行政の責任とする)~ 行政がNPOと地元任せにしているので、それはおかしいのではないかと言っているのです。それでも、年はよい方で、下水道部では、阿瀬知川浄化に取り組んでいるNPO団体と1年契約をし、そのための予算も確保されました。しかし、こ

    EMへの疑問(9) ~ちゃんと検証しているの?(3)~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/12/22
     これはフィクションではありません。
  • EMへの疑問(8) ~ちゃんと検証しているの?(2)~ - 杜の里から

    平成13年6月、四日市市議会定例会が行われていた同じ頃、埼玉県戸田市議会で公明党市議中名生隆(なかなお たかし)議員が質問を行っていました。 その中でこの年行われたEM技術交流大会の詳しい内容が伝えられています。 戸田市議会(2001・6・14 平成13年6月定例会) 11 (中名生隆) ~(前略)~ 去る5月13日、三重県津市の総合文化センターにおいて行われたEM技術交流大会では、市民団体、地元自治会、市の三者が、EM菌を使った阿瀬知川の浄化運動に関する経過報告が大きな反響を呼んでいるそうです。 ~(阿瀬知川の説明)~ 四日市市では、最下流にある自治会長から、阿瀬知川の窮状と、その早期対策の必要性を切々と語られ、市だけに任せておけない、阿瀬知川を守る会を発足させ、官民一体となって浄化していこうと提案され、また、ボランティア団体の代表から、汚濁の著しい阿瀬知川にEM菌を散布し、浄化を図る活

    EMへの疑問(8) ~ちゃんと検証しているの?(2)~ - 杜の里から
  • EMへの疑問(7) ~ちゃんと検証しているの?(1)~ - 杜の里から

    三重県四日市市に、市街地の近くを流れるある水路があります。 それは全長6kmほど、幅約3~10mの雨水幹線水路で、正式名称は「阿瀬知雨水2号幹線」と言います。 四日市市の市民はこの水路を「阿瀬知川」と呼んでいます。 阿瀬知川は、昭和29年から始まった四日市市の下水道事業に伴い昭和40年に供用が開始されましたが、当時阿瀬知川には生活排水、工場排水が流れ込み、水質は段々悪化していきました。 昭和50年頃がピークとなり、その後の下水道整備事業の拡大に伴い徐々に水質は改善されていきましたが、それでも尚、ヘドロの堆積による悪臭の苦情などが行政の窓口に上がってきていました。 平成11年(1999年)、四日市市ではボランティアグループによるEMを使った河川浄化活動(以降「EM浄化活動」と略します)が始まりましたが、その活動を受けて、平成12年からは市内で最も汚染がひどかった「阿瀬知川」の浄化活動に乗り出

    EMへの疑問(7) ~ちゃんと検証しているの?(1)~ - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/12/20
     じっくり取り組みます。