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ブックマーク / walking-gourmet.hateblo.jp (7)

  • 2017年夏の甲府旅 - ウォーキングと美味しいもの

    仕事で山梨県の甲府まで。空き時間にほうとうの代わりに勧めてもらった「吉田のうどん」をべに行こうと思ったけれど、富士吉田へ行くのはさすがに厳しい。地元の人に聞くと、近くの韮崎の「吉田のうどん さくら」も美味しいよと、お店へ連れて行ってもらった。肉うどんは550円と安い。べてみると、確かに話に聞いていた程の固さは無かったけれど想像していた以上に美味い。小さめの丼に太いうどん、トッピングのキャベツやネギ、ごぼう、馬肉、追加でお願いした煮玉子が乗る。 特に甘めの馬肉が旨く、気に入ってしまい麺半分べたところで「馬皿」を追加で注文した。『天かすは自由にお入れください。天かす二杯でうまさが100倍(!?)魔法のように味が変化します。』とメニューに書いてある通り、天かすも二杯かけた。つゆも抜群だった。元の煮干しの風味が濃い甘めのも染みる味だけれど、吉田のうどんでは定番の薬味だという「すりだね」を入れ

    2017年夏の甲府旅 - ウォーキングと美味しいもの
    PARASHU
    PARASHU 2017/08/17
  • 仙台超贅沢旅 - ウォーキングと美味しいもの

    前にこういうものを書いたが、今回は年末だ、贅沢しようと二泊三日で仙台旅を計画をしていた。が、やはり二泊は仕事的に厳しそうということで、じゃあ一日に二泊分のために用意していたお金をどんと使ってやろうという「仙台超贅沢旅」を勢いで決行することにした。美味しいものべる以外にお金がかかる趣味も無い、ここで使わずどこで使う。昼すぎに仙台駅に着いて向かったのは文化横丁の「小判寿司」。気さくな職人と話しながらおまかせでお願いした。ほんのりとあたたかく味噌が超絶美味しいズワイガニからはじまり、 「酢飯」単品。面白いなあと思っていてべてみるとやや固めで口の中でぱらぱらとくずれる米はもうそれだけでうまい。早速やられ、その後に次から次へと握られる寿司はどれも素晴らしく、次は何が来るんだろうと想像するのも楽しい。 しめサバ。 タレが上品なヒラメ。 赤貝。 塩釜のマグロ。これが抜群にうまかった。マグロの寿司って

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  • やはり旅は楽しいと感じた大好きな金沢の秋の夜 - ウォーキングと美味しいもの

    約1週間前まで行っていた金沢出張。その内容は11月の頭に別で公開されるはずなのでいいとして「金沢」。最初に行ったのは大学生の時で、理由無く思いつきで友人のI君を誘って鈍行で向かい、着いたのが早朝(しかも真冬)だったからもう眠い寒いし…それにも関わらず新しく来た街っていうのは全てが刺激的で疲れがどこかへ飛んだような高揚感があった…。 そんな金沢に次に来たのは社会人になって4年目だったと思う。クアラルンプールでの勤務を終えて東京の新しいプロジェクトに関わる出張でまた冬の金沢へ。もう既に何度も来ている先輩がおすすめしてくれたお店がどれも美味しくて、一晩で気に入ってしまった。自分で開拓して「ここだ」と思った居酒屋さんにも出会った。そんな「金沢」での今回の出張は幸い取材が比較的早く終わって、能登方面へ行く余裕もあった。 能登半島の中央部に位置する七尾市は、豊かな自然と歴史文化、風土、そしてそこに住

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  • 東京駅から不動前まで歩いた - ウォーキングと美味しいもの

    5月に向けた東京駅前での面談を終え、11時。夕方まで空いているので、歩いて家まで帰ってみるか、と地図で所用時間を調べてみると約2時間で、距離としては約9km。おっ、意外と近いなあ、歩こう。早速地図に従って、まずは新橋方面に向かって歩き始めた。しばらくすると目の前には先日オープンしたばかりの東急プラザ銀座が。 建築的には、銀座エリアが継承する歴史ある伝統と、未来に向けての革新とが共存する街に相応しい、伝統工芸の江戸切子をモチーフとしたファサードとし、銀座・数寄屋橋交差点の新たなランドマークを目指している。 (東急プラザ銀座 - Wikipedia) diamond.jp 寄ろうかとも思ったけれど、せっかくならじっくり見たいので、次回にすることに。通りすぎ、引き続き新橋方面に向かって進む。それにしても天気が良い。こんな日には目に次々と入ってくる風景や建物、看板等を楽しみながら敢えていつもよりゆ

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  • 鎌倉「企久太」で平日の夜に1人美味しいものとお酒を楽しむ - ウォーキングと美味しいもの

    仕事の帰り、鎌倉駅の改札を出た瞬間に目の前を「ハイランド行き」のバスが通りすぎていったので、これはきっと軽く一杯飲んで帰るべきなんだと、「企久太」へ向かった。鎌倉では有名な居酒屋。駅からは歩いて5分位で小町通りの裏にある。 土日はもちろん、基的にいつも大勢で賑わっている店内は平日であれば時間帯にはよっては自分1人だけ、なんて時もある。この日もたまたま自分の他には1〜2組程度だった。カウンターに座ってまずはビールを頼んでそれから、今日は何にしようかなあ、とメニューを眺めているとお通しがやってきた。 「生しらす」。お醤油を少し垂らすと良いよ、と聞いたからかけ過ぎないように慎重に注意して数滴垂らす。醤油は生姜の上から下のしらすにじわっと染みていって、それから新鮮なうちに早くべようと口に入れると、とろっとしすぎていなく当に新鮮で、すっごく美味しかった。醤油の量もうまくできて1人、満足。 大体

    鎌倉「企久太」で平日の夜に1人美味しいものとお酒を楽しむ - ウォーキングと美味しいもの
  • 鎌倉「なると屋+典座」 - ウォーキングと美味しいもの

    鎌倉駅を降りて、小町通りに入ってすぐの左手の二階に「なると屋+典座(なるとやぷらすてんぞ)」はある。ちょっと体調が悪い時や疲れた時なんかに、「何か体に良いものをべたいなあ」と思った時に、行きたくなるお店だ。「典座(てんぞ)」とは 禅宗用語。禅林において座具,炊飯,料理を司る僧侶の役職名。重要な役なので高潔の僧が選ばれる。 (典座(てんぞ)とは - コトバンク) という意味があるそうだ。メニューが月ごとに変わり、その月その月の旬のものを堪能できる。今日のランチでは、(1)「葛とじうどん(2)うどん+惣菜三品(3)10月のごはん、といった三種類があり、(2)を頂くことにした。 広くゆったりとした店内はあたたかい落ち着いた照明が居心地が良い。BGMも静かめで、厨房でスタッフがリズム良く材をトントンと切る音や、油の弾ける音が聞こえてくる。左を向いて窓の外を眺めると納言志るこ店のある小道が見える

    鎌倉「なると屋+典座」 - ウォーキングと美味しいもの
  • 秋に歩きたい「鎌倉」のおすすめ紅葉スポットまとめ - ウォーキングと美味しいもの

    photo credit: kouyuzu via photopin cc 少し冷たい風が気持ちの良い秋は、特に鎌倉を歩いていて楽しい季節。赤や黄色の綺麗な紅葉を眺めながら、ぶらぶら歩いて、美味しい甘味をべたり、お茶を飲んだり。それだけで日頃の疲れが取れる気がする。秋に歩きたい「鎌倉」のおすすめ紅葉スポットなどについてまとめました。 ◆鎌倉の紅葉の見頃は? 例年の傾向だと11月の下旬〜12月下旬。 ◆鎌倉で綺麗な紅葉を見るなら 鎌倉の中でも特に紅葉が綺麗と言われている主要なおすすめスポットについてまとめました。特に「獅子舞の谷」は穴場ながらも、鎌倉の中でも一番紅葉が綺麗、と言う人もいるほどで是非一度行ってみてほしい場所。 ■鶴岡八幡宮 photo credit: itchys via photopin cc 鶴岡八幡宮 ■明月院 photo credit: jmsmytaste via

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