2009年05月14日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える 翔泳社より献本御礼。 デジタルネイティブが世界を変える Don Tapscott / 栗原潔 [原著:Grown up Digital] 「近頃の若い者は」といいかけたあなたの、そしてあなたの親、上司、教師、先輩に対する特効薬。「近頃の若い者」たちの本当の姿を、膨大なデータとインタビューから明らかにし、彼らこそ未来、それも直近の未来を託すのにふさわしい者たちであることを実証した一冊だ。 本書「デジタルネイティブが世界を変える」、原題"Grown up Digital"は、「ウィキノミクス」の著者による、「デジタルチルドレン 」、原題"Growing Up Digital"の続編、いや本編。生まれたときからデジタル環境で学び育った彼らも、いよいよ
x年後カメラの高さ類似の数字 主な出来事0年2.45m走り高跳び世界記録(ソトマイヨール1993年)2.45m 1年2.05mシロナガスクジラの陰茎約2.00m 2年1.65m山崎邦正の身長1.65m 4年0.85mボーカロイドの手の届く距離0.85m 6年0.05mさくらの花びらの落ちる速度(秒速)0.05mパンチラショットが社会問題化する。Google社「自動認識では黒の下着は判別しにくい。パンティーは明るい色のものを着用すれば自動認識されやすくなります。」とコメント。x年後カメラの高さ類似の数字 主な出来事約1250年地下500m海洋深層水の取水地点約500mGoogleストリートビューに温泉源を発見する機能「Google Spa」が実装。硫化水素による異臭問題発生。Google社「この濃度で問題にするのは日本の過剰反応。異臭が気になる人は検索してくれれば対処法はGoogleが教える
超ハマってたゲームなのに、友人と奥さんにゲーム機ごと売られてしまいました。 私の同僚(男)の話です。 先日、彼の結婚式(披露宴)に招かれました。 会場は都内のすばらしい式場で、新婦も美人。新郎の幼いころからの友人もたくさん駆けつけ、感動的な披露宴でした。 ただ、仲の良すぎる悪友(?)たちが「ちょっとぶっちゃけ気味かな?」という感じでした。 大変な盛り上がりの中で披露宴はお開きになり、参加者は二次会へ流れ、アトラクションが始まりました。 「あるものを売った値段を当ててください」というクイズです。 そして、会場のスクリーンには、悪友が彼の家からプレステ3とソフトをこっそり持ち出して、「ブッ○オフ」で売りさばく映像が……。 彼はウイニングイレブンというサッカーゲームにハマっていて、アジアNo.1に輝くほどの腕前だと披露宴でも紹介されていました。 しかし、そんな栄冠をあざ笑うかのように、映像では淡
高校の軽音楽部を舞台にした深夜系テレビアニメ「けいおん!」が、音楽業界で話題を巻き起こしている。 キャラクターとして登場する4人の女子高生が使用している楽器やヘッドホンが、実際に商品として人気を呼んでいるのだ。 Amazon.co.jpの楽器販売ページでは関連商品として同アニメのDVDやBDタイトルが並び、キャラクターが使用している高級ヘッドホンは価格.comなどのサイトでたちまち価格が約2倍に高騰。 関西の総合音楽ショップ「JEUGIA」(ジュージヤ)公式サイトでは音楽教室の紹介ページでけいおんを引き合いに出した紹介文を掲載している。 また楽器メーカー・フェンダーのブログでは担当者がけいおんを絶賛し、「澪ちゃん、頑張れ!」などとキャラクターに向けたコメントを寄稿。使用している楽器についてひたすら言及したりと、とにかくひっきりなしに話題に上がっている。 とにかくネット上では人気が集中してい
海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日本関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。 66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピースボートのホームページには船旅の最新リポートとして、デッキで催されたフルーツパーティーの様子が掲載さ
東北大は13日、大学院理学研究科で教員の指導に過失があり、担当していた大学院生の自殺につながったとする内部調査結果を公表した。 大学院生は2年続けての教員による博士論文の受け取り拒否などで修了できなかった。同大は懲戒委員会で処分を検討しているが、この教員は今月に入り辞職した。 同大によると、自殺したのは理学研究科で生物関係の研究をしていた博士課程の男性大学院生(当時29歳)。大学院生は昨年8月、研究のデータ集めをした滋賀県内で自殺した。遺書には指導法への不満などはなかったが、翌月、両親から男性准教授(52)の指導に問題があったのではとの指摘を受け、内部調査委員会を設置していた。 大学院生は2007年12月、博士論文の草稿を事前提出したが、准教授は大学院生と十分に議論せず、受け取りを拒否。准教授は06年11月ごろにも、論文提出を延期するように指示しており、大学院生は2年連続で博士号の取得に失
中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始 (1/3ページ) 2009.5.12 23:36 中国の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、昨年から活発化していることが12日、林業関係者への取材で分かった。逼迫(ひっぱく)する本国の水需要を満たすために、日本の水源地を物色しているとみられる。 買収話が持ち掛けられた地元自治体などが慎重姿勢を示しているため、これまでに売買交渉が成立したり、実際に契約締結に至ったりしたケースはないというが、外国資本の森林買収による影響が未知数なことから、林野庁は都道府県に対して一斉調査を始めるなど危機感を強めている。 奈良県境に近い山あいにある三重県大台町。昨年1月ごろ中国の企業関係者が町を訪れた。水源地となっている宮川ダム湖北を視察した上で、「いい木があるので立木と土地を買いたい」と湖北一帯の私有地約1000ヘ
高橋 初めに申し上げておくと、僕はいわゆる中国専門家ではありません。あくまでも農業の専門家、食料の専門家です。多くの中国専門家は中国そのものを研究していますが、私は中国という国を研究しているのではなく、中国で生産されている食料について、農作物を実際に作っている農民について、さらには、どういう農地を使って農業をしているか、どのような生産をしているか――といったことを研究しています。 中国の農業を本格的に研究し始めたのは15年ほど前になりますが、それまでも様々な国の農業を研究してきました。日本はもちろんのこと、アジアや米国、ヨーロッパなどで農民に話を聞き、農業の実態を調査してきました。私の関心事は、日本で消費している食料がどのように作られているか、農民がどのように食料を作っているか、その暮らしぶりはどうなっているか、というところにある。 ―― 中国の農業を研究しようとしたきっかけはどこにあった
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