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2009年10月3日のブックマーク (2件)

  • 比内地鶏親子丼のはずが…普通の卵3割まぜる 秋田県のアンテナショップ - MSN産経ニュース

    秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」(東京都港区)内の飲店「ダイニングはな小町」で、比内地鶏親子丼と銘打ったメニューに特産の比内地鶏の卵は7割しか使用せず、普通の鶏卵を混ぜていたことが3日、分かった。 県彩あきた推進室によると、親子丼は今年2月から販売。当初はすべて比内地鶏の卵だったが、客から「味がくどい」との声があり普通の鶏卵を混ぜるようになったという。肉は比内地鶏だった。メニューには「日三大地鶏、物の比内地鶏と秋田の米をお楽しみください」とあった。 県は店の運営を県内の業者に委託。「不当表示とまでは言えないが、誤解を与える可能性がある」(同室)と、今後は比内地鶏の卵だけを使用するとしている。飲店では9月8、9両日に親子丼をべた客が下痢などの中毒症状を訴え、11日から自主休業中。

    Peter_40
    Peter_40 2009/10/03
    消費者的には、「100%」より「うまい」の方が消費のインセンティブが働く気がするのだけど。表示が細かいと言い訳がましくなるし、宣伝は難しい。
  • こびとさんをたいせつに - 内田樹の研究室

    金曜日はゼミが一つと会議が三つと杖道の稽古。 1年生の基礎ゼミの第一回目。 この何年か、1年生のゼミが面白い。 大学のゼミってどういうものだろう。なんだか知らないけれど、いつこうという「前のめり感」があって、こちらもそういうのには弱いので、つられて前のめりになってしまう。 最初は「ゼミとは何か」ということについてお話しする。 でも、実は私にも「ゼミとは何か」ということがよくわかっているわけではない。 だから、毎年言うことが変わる。 今回はふと口を衝いて「ゼミの目的は自分の知性に対して敬意をもつ仕方を学ぶことです」と申し上げてしまう。 言ってみてから、そういえばそうだなと思う。 ポランニーの「暗黙知」(Tacit Knowing) も、カントの「先験的統覚」も、フッサールの「超越論的直観」も要するに、「私は自分の知らないことを知っている」という事態を説明するためにつくられた言葉である。 古

    Peter_40
    Peter_40 2009/10/03
    鳥坂先輩