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2019年4月22日のブックマーク (4件)

  • 三菱UFJ銀、空気を読んだ育休“義務化”の行方

    三菱UFJ銀行は、5月から2歳未満の子供がいる全行員を対象に、約1カ月間の育児休暇取得を実質的に義務化すると明らかにした。有給休暇も活用して長期の休暇取得を促し、仕事育児を両立しやすい環境を整備する。3メガバンクでは初めての取り組みになる。男性の育休取得の必要性がうたわれて久しいが、厚生労働省の2017年度の調査では、男性の育休取得率は5.1%にとどまる。日を代表する金融機関の取り組みが取得率向上への起爆剤となるか。 同行はこれまで、短期(最大10日間)の育休取得を促してきた。それもあって取得率自体は8割を超えたが、平均取得日数が2日と少なかった。そこから「音では長く休暇を取りたいけれど、周囲への影響を考慮して取らない社員が多いのではないか」と考えたという。取得日数の少なさをかんがみ、社員の空気を読んで実施に踏み切った形だ。 現時点で対象となるのは約1200人。対象行員は子供が生まれ

    三菱UFJ銀、空気を読んだ育休“義務化”の行方
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/04/22
    UFJの取組に冷ややかな銀行関係者は、まとまった休みを安心して取れない自社の環境を問題と思わないのか。1カ月休んでも問題なく復帰できる環境を整えてく事こそ真の働き方改革。歩き出さないと何も変わっていかない
  • アニメ制作会社「マッドハウス」社員は月393時間働き、帰宅途中に倒れた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    〈「サマーウォーズ」「時をかける少女」などで知られる日テレビ子会社のアニメ制作会社「マッドハウス」に在籍中の制作進行Aさんが、未払い残業代の請求と長時間労働の改善、スタッフによるパワハラの謝罪等を求め、ブラック企業ユニオンに加入。日、団体交渉を申し入れました!〉 【写真】インタビューに応じる「マッドハウス」社員のAさん 4月5日、ブラック企業ユニオンの坂倉昇平氏がこうツイートすると、またたく間に1万件以上のリツイートが集まった。寄せられた反応は、「どんどん業界の悪いところを改善していきましょう!」「収入面で胸をはれる業界になってほしい」とAさんを応援する声が大半を占めていた。 「マッドハウス」は、1972年に設立されたアニメ制作会社で、社員数は約70人。現在は日テレビが株式の95%を保有する。今期のTVアニメでは「ダイヤのA act II」、「消滅都市」などを制作している。 Aさんは

    アニメ制作会社「マッドハウス」社員は月393時間働き、帰宅途中に倒れた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/04/22
    “団体交渉の準備を進めると同時に、ユニオンのサポートを受けながら、新宿労働基準監督署へ実名申告をした”労働改善運動の先頭に立つ決断をされたAさんにエールを送りたい
  • アニメ制作会社「マッドハウス」社員は月393時間働き、帰宅途中に倒れた | 文春オンライン

    〈「サマーウォーズ」「時をかける少女」などで知られる日テレビ子会社のアニメ制作会社「マッドハウス」に在籍中の制作進行Aさんが、未払い残業代の請求と長時間労働の改善、スタッフによるパワハラの謝罪等を求め、ブラック企業ユニオンに加入。日、団体交渉を申し入れました!〉 「サマーウォーズ」「時をかける少女」などで知られる日テレビ子会社のアニメ制作会社「マッドハウス」に在籍中の制作進行Aさんが、未払い残業代の請求と長時間労働の改善、スタッフによるパワハラの謝罪等を求め、ブラック企業ユニオンに加入。日、団体交渉を申し入れました! pic.twitter.com/YhtI62W2J7 — 坂倉昇平@ブラック企業ユニオン・総合サポートユニオン (@magazine_posse) 2019年4月5日 4月5日、ブラック企業ユニオンの坂倉昇平氏がこうツイートすると、またたく間に1万件以上のリツイートが

    アニメ制作会社「マッドハウス」社員は月393時間働き、帰宅途中に倒れた | 文春オンライン
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/04/22
    "アニメ業界は毎年のように無謀な『インパール作戦』をやっている"これに尽きる。人柱の上に成り立つやりがい搾取産業。団結して労働争議を起こして、大きな負担・犠牲を生む悪慣行を根本から是正させていこう
  • 採算性に疑問、それでも工事は続く 迷走する長崎新幹線:朝日新聞デジタル

    経済インサイド 事業で投じた費用に対する効果を示す「費用対効果」。巨額の公費が動く公共事業では、計画の正当性を示す重要な指標だ。ところが長崎新幹線の建設では、それが軽視されるかのような事態が起きている。計画が迷走する中で一体何が起きているのか。見えてきたのは、事業の前提が何度崩れても立ち止まらず、ひたすら完成を目指す関係者の姿だった。 投資効果は「0.5」――。3月29日、国土交通省が明らかにした数値は衝撃的だった。現在建設中の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の武雄温泉―長崎を結ぶ区間の、工事の費用と、完成による社会的効果を比べた数値だ。 効果を計算する際は、新幹線が50年間走ると想定し、完成による便益を工事費で割る。便益とは、新幹線による移動時間の短縮など、社会全体が得られるメリットをお金に換算したものだ。 工事の着工では、この投資効果が「1.0」を上回ることが条件だ。長崎新幹線の工

    採算性に疑問、それでも工事は続く 迷走する長崎新幹線:朝日新聞デジタル
    Pgm48p
    Pgm48p 2019/04/22
    「FGTの完成を待たずに建設工事を始める」見切り発車を許したのがそもそも大間違い。採算性以前の問題/こういう既成事実を作って「ここまで造ったのだから完成させないと損」で押し切るやり口を許してはいけない