高血圧やメタボに、コレステロール。どれも病院やメディアなどで聞き慣れているキーワードですが、これらは本当に身体に深刻な影響を与えるものなのでしょうか。メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学教授・武田邦彦先生は、以前から「高血圧」の基準について疑問視しており、これらは医療業界の悪質な考えによって生み出された「ウソの情報」であると持論を展開しています。 血流が良くて何が悪いのか?日本の医療が「高血圧症」にこだわる理由 【関連記事】高血圧の基準はウソだった。混乱を極める「健康の正常値」 前回、分別・リサイクル、クールビズ(ネクタイを外せ)、禁煙運動など「科学的に意味の無い社会的イジメ」について整理をしましたが、似たようなことが「医療、病気の分野」にも見られます。 その典型的なものが「血圧130」でしょう。 人間が何で「血圧」が必要かというと、細い血管を通じて体
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