気づきに関するPuHaのブックマーク (255)

  • 創造的労働者の悲哀 - 内田樹の研究室

    興味深い記事を読んだ。 12月18日毎日新聞夕刊に東大で行われた学生実態調査の報告についての短信である。 学部学生3534人(回答者は1367人)対象のアンケートで「自分はニートやフリーターになるように思う」と答えた学生が7.4%、「ニートにはならないが、フリーターになるかもしれない」と答えた学生が20.9%。 あわせて28.3%の東大生がいずれニートかフリーターになる可能性を感じている。 この数値の経年変化にも興味があるところだが、記事では触れられていない。 個人的予測を述べさせてもらえれば、数値はこの後も増え続けるだろうと思う。 東大生が就職にきわめて有利なポジションにいることはどなたでもご存じである。 だから、彼らがそれでも「ニートかフリーターになるかもしれない」と思っているのは、「就職できない」からではない。 新卒でちゃんと一流企業や官庁に就職はするのである。 オフィスにばりっとし

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    PuHa 2006/12/26
    労働を義務と考えることが嫌で反抗したいと思っている。救いはどっかのgeekがいってた「すばらしい仕事と稼げる仕事は違う」っていう思想なんじゃないかな。
  • finalvent's Christmas Story: 極東ブログ

    KFFサンタクロース協会に奇妙な裏の顔があることを知ったのは数年前のことだった。退職した老人たちを集めて、途上国の貧しい子供たちに些細なプレゼントを渡すありがちなキリスト教慈善団体と思っていたし、その行事につきあった五年間は、この世界の圧倒的な貧しさも実感したが、どのような境遇に生まれても子供たちというのはすばらしいものだと確信できたことで、とてもよい思い出となった。 数年前協会から突然の再依頼があったときは、もう歳だからということで断った。しかし、特命の任務だという。話を聞いて驚いた。世界でも有数の大富豪の家に行ってほしいというのだ。トナカイのソリというわけにはいかないが、飛行機も自動車も用意するという。身なりはもちろん世間のイメージ通りのサンタクロース。 その格好がこの季節一番不審に思われないでしょう、とマリーは言った。上品なおばあさんのようでいて、彼女は協会の最高幹部の一人だった。特

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    PuHa 2006/12/25
    翻訳っぽい文体の寓話。こういうのクルものがあるなぁ。
  • ある心中推察: 極東ブログ

    少し暇になるか。自分から望んだとはいえ、四年続いた、大阪と東京の往復生活には無理があった。当初はひどいものだった。政府とやらに乗り込んだら、指揮命令系統すらはっきりしていない。金融相、議員、事務方の情報伝達機能もなかった。やるべきことはやったとも言えないがもはや命運尽きる。大阪に帰ろう。堂島川と土佐堀川に挟まれた中州の辺りを散歩して東洋陶磁美術館でも覗いたら、北新地で一杯やるか、昔のように。 北海道で生まれた。一九四四年。戦後とともに育った。都会というものも知らず、海辺の町を転々と移り住んだ。父親が水産高校の校長だった。都会を知ったのは大阪大学に入ってからだ。そして大阪はふるさとになった。 ふるさとは寂れた。先日ホームレスの人を眺めながら、自分はなぜ公共経済学に志したのかと問うた。胸に少し熱いものがこみ上げた。 公共のために寄付をしたり、ボランティア活動を行ったりする社会貢献の経済活動をフ

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    PuHa 2006/12/22
    「本間税調会長辞任に寄せて」独白風でわかりやすい。
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  • お上意識 - 狂童日報

    人は「お上意識」が強いといわれる。 確かにそうだ。「お上意識」を批判し、公務員の「特権」を批判し、その数を削減せよとのたまう人が、「行政は何をやっているのか」「政府の責任だ」と平然と言う。「お上意識」を強く批判する人の論理の中に、強固な「お上」願望がある。「お上意識」への批判は、ほとんど日社会のお約束であると言っていい。私の「お上意識」も相当なものだと思うが、こういうお約束的な「お上」批判を平然と繰り返す人たちほどではないと思う。 日人は「お上」というのは絶対になくならないものだと思っている。「下」がどれだけ批判し、「お上」の力をそぎ落とそうとも、天から降り注ぎ続けるものだと考えている。日中国との違いに何があるといわれたら、真っ先にこの「お上」意識を挙げるだろう。中国では「お上」の力なんていい加減なもので、砂上の楼閣でしかない、ということが暗黙の前提になっている。「お上」に対す

    お上意識 - 狂童日報
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    PuHa 2006/12/17
    政府への批判をする人ほど政府への期待は実は多いという指摘。
  • 大学生のいじめ - 猿゛虎゛日記

    また立ち聞き話。先日電車に乗っていたら、近くにいた女子大学生数人のグループの話が耳に入ってきた。その中の一人が、ゼミ旅行に行きたくない、というようなことを言い始め、その理由は「○○が行くから」ということらしい。どうも○○は男性らしいのだが、「生理的に受け付けない」などと言われていた。 「15対1みたいになっている」「人は気づいてるの?」「うすうす」 で、なぜ嫌いかという話が、ありそうだな、と思ったのだが、彼がかつてゼミで○○(非常に一般的な学術的テーマ)について発表したのだそうだ。ところが彼はその○○について「マニアックな話をいろいろした」のが、キモい、というのだ。彼はそれいらい「○○」というあだ名で影で呼ばれているらしい。さらに、「すぐ英語とかひけらかすのも嫌だ」というようなことも言われていた。わからないが、ひょっとすると彼は勉強には熱心で教師には覚えがいい学生なのかもしれない。だがお

    大学生のいじめ - 猿゛虎゛日記
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    PuHa 2006/12/17
    ハラスメントは永遠に。自分がしないってことが大切なんじゃないかとおもうんだけどな。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C711118400/E20061213174714/index.html

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    PuHa 2006/12/13
    シルバー人材センターって便利なんだ。
  • 極東ブログ: 美しい日本に賢い若者出現の期待

    雑談。先日NHKクローズアップ現代で雇用問題をシリーズで扱っていた。ぼんやりと見ていたのであまり記憶にないのだが、来年度は新卒採用が大幅に増えるという話と、この失われた十年で来なら新卒採用されてもよいはずったのに非正規雇用となった若者の、明暗とでもいうのだろうか、取り上げていた。 番組でもまったく無自覚というわけではないのだが、というか識者に語らせてもいるのだが、なぜ企業はそんなに新卒にこだわるのかというのが、よくわからなかった。もちろん、私も日社会にずっぽり沈んでいるので日の企業が新卒にこだわる理由がわかりませんみたいなことは言えないのだが、もうちょっと、なんか社会学的な説明みたいなものはないものかと思った。まあ、ないのだろう。 三十代の、新卒なんてどうでもいいでしょという人と事時そんな話をして、まったく日の企業ってなんでそこまで新卒にこだわるのかとちと問われて、当方、つい、あ

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    PuHa 2006/12/13
    「若いころを思い出すと、尊大と怯懦、愚昧と狡賢さが混ざり合っていた」
  • NameBright - Coming Soon

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    PuHa 2006/12/12
    これはなかなかよい。というか仲間発見。
  • 経済学(正確に言うとファイナンス)を勉強すればするほどお金がいらなくなる矛盾 - 節電対応中

    追記 経済学(正確に言うとファイナンス)を勉強すればするほどお金がいらなくなる矛盾 - 節電対応中について - 節電対応中もお読みください。 要約 入社式から葬式までに必要なコストとリスクを積み上げるとその間に必要なキャッシュフローが計算できる。そして、その額は標準的なサラリーマンの場合(適切にコストとリスクを管理すると)、平均年収よりも明らかに小さい。 前置き ネットを始めてわりとすぐに黒木掲示板に出会い、それからずっと経済学をコツコツと勉強し、ついには経済学の教科書*1を買う段階までようやく到達し(=買ったけどほとんど勉強してない)、それに比べればファイナンスの方は全然勉強してなくて山形先生のうけうりなわけですが(まあごく一部のファイナンスの専門家を除けばネットのファイナンス関係の言説で山形先生よりも優れたものなんてほとんどない*2のでまあ専門的に勉強するつもりがないのでこんなもので良

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    PuHa 2006/12/11
    生活実感。
  • 日本人の生きる道 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    先週市場関係者が唖然としたのは野村證券買収の噂・・・・ とんでもないがせ、に違いないですが、えっ!、と思わず確かめようとしてしまうほど今の日企業は怖い。バーゲンセールにさらされているようなもの。もう少し円高になるか、株価が上昇しないと結構やばいです。 野村證券1社の時価総額でメリルリンチとシティーコープにJPモルガンを買ってもおつりがきた・・・・なんて時代があったんですから、ほんとにやになります。 一方こういうニュースも・・・・ http://www.asahi.com/business/update/1210/002.html 前にも書きましたとおり、 アメリカ人のボスと日人の部下・・・・いけるんですよね~おそらく。ほんとベストの組み合わせだと思う。 アメリカ人のエリートはエリートとして徹底的に教育を受けているし、だいたいボスたるもののプライドを持っているのが日人との大きな違い。

    日本人の生きる道 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C2068941809/E20061209210930/index.html

    PuHa
    PuHa 2006/12/09
    愚痴まじりでブクマするのもどうかと思うけど、やはり日曜日には下手な運転する車が多いって前からいう。普段運転しない人が張り切って外出するからとの噂だったが。
  • 大学なんかいらない - KJ-monasouken’s diary

    大学がいらないっつうか、ヌルい学部生活なんか4年間もいらないような気がする。 「大学時代とか、何か打ち込んだことはないのですか?」とか聞かれたとき 「全くなにもありません」としか私の場合答えようがないので、4年間も人生の重要な期間を無為に過ごしてしまったことは悔やまれてならないわけです。 まあ、こういうことは以前もこの記事とかこの記事とかこの記事で書いてることなので、うちのblogを前から読んでおられるかたなら「またか・・・」と思われるでしょうが。 なんと言うか、高校出て何にも知らない状態で突然4年間の時間を与えられても全く有効に使えなかったと言うのが正直なところでしたね。社交的で遊びを楽しいと思える人ならそれなりに楽しく過ごせるのでしょうが、私は「遊ばない人」であまり人との付き合いを広げるのが上手くないし、親元に住んでて生活に追われることも無かったので無理に働く気もしなかったし、さりとて

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  • 出版記念パーティー前座・サイン会

    昨日の出版記念パーティー参加者募集エントリーでは、数名の方から「トラックバックできなかったけど参加したい」というありがたいお言葉をいただきました。ついては、「前座サイン会」を行います。 パーティーと同じ11日の5時~6時半くらい、パーティーと同じ会場に私がうろうろとおりますので、その時間内にを買って持ってきてくださればなんか書きます。サイン会というほどのもんではないですが。あれこれ雑用してる危険もあるので、その場合は探してください。 うーむ、しかしこの、どこの屋に置いてもらえるのでしょうか。不明です。明日編集者の方にお会いするので聞いてきますね。 追記:朝日新聞社さんがその場での販売もしてくれるそうですので、会場で買いたい方はコメントで申し込んでください。(準備するの都合上数を把握したいので) また、希望があれば、9日土曜午後早めの時間「京都」でも時間が取れます。その辺のスタバ等

  • ブログ千日 - finalventの日記

    finalventさんのダイアリー利用状況日記 公開 or 非公開 パブリック (公開) 日記をつけた日数 1000日 はてなダイアリー市民 はてなダイアリー市民です ということだが、これはちょっと違っていて、ことしの春頃千日だったかと思う。 もとは極東ブログははてなのここで2003年8月14日から展開していた。2003年12月にココログ開始だったので、移転した。その後、さて、こっちの跡地をどうするかとうでうでしていったんリセットしてから今日が千日になる。 極東ブログは自分が可能な限りたんたんとやっていくというかスタンスはあまり変わらない。スタイルと考え方は変わっている。当はもっとばさばさ書いてもいいのだがそうもいかない感じがしている。 finalvent日記については、どうしようかと思っている内に、雑メモ、ブックマーク、交流みたいな感じでなんとなく進行。コアとしては朝の社説読みがある。

    ブログ千日 - finalventの日記
  • ヘルシンキでよく声をかけられた話 - H-Yamaguchi.net

    声をかけるときのことばは決まって「Are you Chinese?」。まあ見分けつかんだろうな私だってフィンランド人とスウェーデン人の区別つかないし。で、一応「No.」と答えるわけだが、それでも彼らはなにやら紙を取り出して一生懸命説明を始める。どうもかの国の政府に関する内容だ。(かの国は友好的とは必ずしもいいがたい内容のブログ等の閲覧をフィルタリングしていると聞く。gVisit.comによると、かの国からもたまにこのブログへのアクセスがあるらしいので、念のためそのあたりの表現をぼかしてみる。うまくいくかどうかわからないが) 思えば、フィンランドを含むヨーロッパ、特に北欧あたりの国々では、以前から、かの国の政府がその意見に必ずしも大賛成というわけでもない人々に対して直接的あるいは間接的なかたちで利益になるわけではないような影響を与える行為に対して異議を申し立てる活動というのがけっこうさかんだ

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  • NameBright - Coming Soon

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    PuHa 2006/11/30
    理解というものは本当に難しい物ですね。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C562789584/E20061128223719/index.html

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    PuHa 2006/11/29
    メールの排斥メゾット。笑った。
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  • バブルという時代を思い出す: 極東ブログ

    日経新聞のコラム春秋の今日の話題がバブル時代のことだった(参照)。枕はホイチョイ・プロダクションズの来春の映画「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~」(参照)である。 800兆円まで膨れ上がった債務に悩む財務省が秘策の発動を決断した。極秘裏に完成させたタイムマシンで1990年の日に女性工作員を送り込み、バブル崩壊を阻止するという。しかし好景気にわく東京を初体験した彼女は浮かれ気分に取り込まれ……。 公式サイトの釣りはこう。 街中が浮かれ、踊っていたバブルの絶頂、狂乱の1990年3月の東京を舞台に、当時のファッション文化、風俗を満載! 人類史上最もハイテンションだった時代の男女が織りなす、底抜けに明るくノー天気で、恋愛あり、活劇あり、親子の絆ありの、グッとくる王道エンターテインメントを壮大なスケールで、笑いいっぱいに描きます!! あの時代を映像で見るだけでもなんかすごいものがありそ

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    PuHa 2006/11/27
    バブルという時代の感想。