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APP研とsexualityに関するQuietworksのブックマーク (10)

  • 中里見博先生のポルノグラフィ論 (5) / おまけ - 2007-06-16 - kalliklesの目のなかの丸太日記

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    中里見博先生のポルノグラフィ論 (5) / おまけ - 2007-06-16 - kalliklesの目のなかの丸太日記
    Quietworks
    Quietworks 2012/08/27
    以前、この記事を「性的人格権 VS 性的自己決定権」という図式で紹介している人がいたが、正しくは「性的人格権=性的自己決定権 VS 性的人格権≠性的自己決定権」
  • 中里見博先生のポルノグラフィ論 (4) - 2007-06-15 - kalliklesの目のなかの丸太日記

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    中里見博先生のポルノグラフィ論 (4) - 2007-06-15 - kalliklesの目のなかの丸太日記
    Quietworks
    Quietworks 2012/05/27
    「労働契約」はそれを破棄する自由が保障されている限りにおいては「性的自己決定権を放棄」したことにはならない。問題は破棄した後の生活が保障されていないなどの理由のために破棄が選択肢として浮上しないこと。
  • kalliklesの日記 - 性=人格論とか

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    kalliklesの日記 - 性=人格論とか
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    Quietworks 2010/12/13
    杉田聡の売買春批判は経済学における合成の誤謬のようなものを意図しているのだろうか。それならば各人の合理的選択を非難するのではなく魅力的な選択肢を増やすことによって回避するのが多分、正解
  • 「準児童ポルノ」違法化キャンペーン 神は細部に宿り給う

    とかなんという話で盛り上がっているそうで。 アニメ・漫画ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同 – ITmedia News 小寺信良:「児童ポルノ法改正」に潜む危険 (1/3) – ITmedia +D LifeStyle MIAU :「準児童ポルノ」に関する公開質問 あまり時間を割けないので例によって『表現の自由を脅すもの』からの引用でお茶を濁す。当に人間の性というのはいつでもどこでも変わらないもんだなあ。 アメリカには、どこの国とも同じように、極端にお堅い人達が常に存在した。そうした人達のことをH・L・メンケンはピューリタン――「誰かが、何処かで幸せにしているかも知れないという絶えざる恐れ」に駆られている人達――だとあざ笑った。彼らの好きな攻撃目標は、ポルノであって、神様や、後には、上品さや家庭的価値などを持ちだしてこれをやっつけた。創造論者

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    Quietworks 2009/05/30
    キャサリン・マッキノンの理論を曝すことが彼女(?)等への最高の反論になりそう。他のフェミニストやマルクス主義者から見ても異端なのではないか。
  • 創作物は理論で性的虐待は実践か? 表象行為=対象化=性差別

    彼女[バトラー]が質主義と呼んで批判するのは、ジェンダーを生物学的なセックスに基礎をもつ自然なものであるとする反フェミニズムの性差別主義ばかりではない。もうひとつの主要な論的[sic――敵の誤植?]は、ラディカル・フェミニズムを標榜するフェミニスト法学者で、おそらくアメリカ合州国で最もメインストリームなフェミニストといっていい存在であるキャサリン・マッキノンなのである。(p.80) マッキノンの議論は表象の批判として理解することができる。彼女の論理構成は単純化すれば、以下のようにまとめられるだろう。表象する主体と表象される客体があり、男性はつねに表象する主体というポジションを占め、女性は表象される客体=対象のポジションに追いやられる。能動性、主体性は男性によって独占され、女性には受動性、客体性しか残されていない。表象する主体は、表象を構築する権力をもち、表象されるだけの客体は、その表象に

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    Quietworks 2009/05/20
    キャサリン・マッキノンは“女性によって男性がレイプされる”場合においてもレイプされる男性を“女性”として擁護するのだろうか?それとも両者を“男性”として批判するのだろうか? -2009/05/22
  • 構築/構成――田崎英明 - Living, Loving, Thinking, Again

    直接的にはhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070923/1190523230の補足。ただ、「受動性」については、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060221/1140547241、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060315/1142441815、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060501/1146502155、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060728/1154089615、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070321/1174455126、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070620/1182357632、http://d.hatena.ne.jp

    構築/構成――田崎英明 - Living, Loving, Thinking, Again
    Quietworks
    Quietworks 2009/05/20
    キャサリン・マッキノンも「生物学的な見かけは女性であっても、ジェンダーという点からすると、実は、女性ではない」のではないか。
  • 王様を欲しがったカエル |紙屋研究所の歪んだ性愛観(1)

    1. 実は、この文章を書く前に、別のブログ用文章を仕上げている最中だったんだけど、マンガ評論系サイトである『紙屋研究所』に、APP研の主要メンバーである杉田聡が書いた『男権主義的セクシュアリティ』の紹介文が載っていることをこのブログのコメント欄で知り、その内容があまりにも酷かったので急遽予定を変更。こっちの文章を先に書き上げることにする。というか、学術界における表現規制派のトップが書いたトンデモ論文に、マンガ評論をやっている人が条件付きとはいえ賛意を示すのはいかがなものか? APP研はキャサリン・マッキノンというラディカルフェミニストの主張を理論的な柱とする極左系の反ポルノ団体で、学術系のメンバーが数多く在籍している。このラディカルフェミニズムの主要な理論は、男性を資家、女性をプロレタリアートに見立て、男性が女性を性的に搾取しているというもので、そこからポルノが性暴力を蔓延させる元凶で、

    Quietworks
    Quietworks 2009/05/10
    http://b.hatena.ne.jp/entry/11653473も参照。「ラディカルフェミニズムの理論は同性愛を想定していない。...男性=搾取する側、女性=搾取される側という前提が崩れてしまうのだ。だから、最近の...会合では同性愛者の参加は...」
  • 2006-09-10

    普通の弁護士も被告人も量刑相場を知らないので「こんなもんだ」と思ってるかもしれませんが、これは重いですよ。 仙台の弁護人にも量刑相場とか罪数とか検討して欲しいものです。 2006.09.09 読売新聞社 ◆「心身に傷、非道な犯行」 女児にわいせつな行為をし、デジタルカメラで撮影したなどとして、強制わいせつと児童買春・児童ポルノ禁止法違反の計4件の罪に問われた被告(40)の公判が8日、仙台地裁(鈴木信行裁判官)であった。検察側は論告で「幼い児童の心身を傷つけた非道な犯行」として、懲役6年を求刑した。 起訴状によると、被告は2003年10月、自宅で、女児(当時8歳)にわいせつな行為をした。04年11月ごろには、神奈川県川崎市内で、知人の男(37)=児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で有罪確定=に、同女児のわいせつ画像などを記録したCD−ROM1枚を渡した。また、両被告は04年8月から今年3月にか

    2006-09-10
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    Quietworks 2009/05/10
    http://b.hatena.ne.jp/entry/6258700 も参照。「問5-3.ポルノを視聴することで女性を嫌悪ないし憎悪するようになりましたか」
  • 王様を欲しがったカエル |政治と宗教と表現規制

    先日は表現規制反対運動のメンバーと会仕事はダラダラ。日も寝たり起きたりの繰り返しで仕事は進まず。その間に知人と電話で話をしているうちに、政治関連の書籍の執筆を持ちかけられて困惑。 自分の人生を振り返ってみても、政治に対して強い興味を示したことはほとんどなかったし、今でも基的に政治には興味はない。表現規制反対運動に関与しているのは、表現規制推進派の主要なアクティブメンバーが、クリスチャン(統一教会を含む)とマルキストで構成されているからだ。どちらも野蛮な思想で、実際に規制運動で相当な実績を上げた過去がある。これと対立するためには、積極的に戦わざるを得ない。 日の表現規制が、性器の直接描写をのぞいて比較的緩やかなのは、戦国末期から江戸時代にかけてクリスチャンを撲滅し、同時に寺社奉行を強化して宗教を骨抜きにしたからだ。もちろん、江戸時代は封建制度なので表現の自由などなかったわけだが、こ

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    Quietworks 2009/03/11
    http://b.hatena.ne.jp/entry/2993099 関連。「こうした連中に、ミソジニスト(女性嫌悪者)系のフェミニストが加わってくる。」
  • 杉田聡『男権主義的セクシュアリティ』

    杉田聡『男権主義的セクシュアリティ』 「あなたを信頼していたけど、あなたまでポルノを見ていたなんて死にたくなった。死ぬ。世の男性とあなたのせいで死ぬことにした」 ぼくが「アダルトビデオ」を見たことがある、とある女性に言ったら、こう言われた。 彼女は、同じサークルで、しかも「進歩的」とおぼしき人々が集まる場所で、男性たちの手によって水着の女性のグラビアが載った雑誌が無造作に放っておかれることに、どうしようもないほどの不快感をおぼえていた。 その女性から聞かれたので、ぼくも正直に答えた。「街を歩いている女性に劣情をもつことがあるか」、「ある」。自分もそんなふうに欲情されている対象だと思うと反吐が出る、と彼女は言った。 男たちは彼女に問いつめる。 「じゃあさ、ポルノって、グラビアアイドルもダメなの? 頭のなかで妄想するのもダメ?」 彼女は怒る。 「男は、すぐそうやって、『境界』を持ち出す。境界の

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    Quietworks 2009/01/14
    http://b.hatena.ne.jp/entry/11539880も参照。冒頭の女性がポルノを見る男性ではなくポルノに描写されている女性を嫌悪しているように見えてしまう。
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