なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
養護施設は、子どもの地獄。 過去の記憶がないあたしは、なぜかそう思ってる。 全ての養護施設が地獄かどうか知らない。 でも、あたしの知っている二つの養護施設はそうだった。 親が育てられない子どもは、施設ではなく「まともな」里親家庭で育って欲しい。 その記事を引用し、ひっかかるところを強調するわね。 子ども時代を失った哀しみ 尊敬する若い友人のブログに記されていた。 「ここを訪れるみなさんへ。わたしのブックマークにはってある『里親さんを勝手に応援ブログ』にいってみてください。そして『里親さんを勝手に〜』にはってあるいくつかのリンクを読んでみてほしいのです」 彼女はしばしば重要なメッセージを発信する。だから私は、今回も迷うことなく『里親さんを勝手に応援ブログ』を訪れた。 愕然とした。事実を知らぬまま過ごしていたがための「愕然」は毎度のこと。事実のカケラを知って、己が不明に情けなくなるのも毎度のこ
「 神戸大教授、実験データを捏造 特許出願取り下げ 」「 実験データ捏造、過去の論文も調査へ 神戸大が記者会見 」という朝日新聞の記事を読みました。「特許の出願書類に、実際は実験していないデータを記載していた」という話です。関連ニュースを読みながら、「深くて暗い河」を感じました。特許に多少なりとも関わったことがある人たちと、特許に関わったことがない人たちの間に流れる「深くて暗い河」です。前者「特許に多少なりとも関わったことがある人たち」としては、企業の中で特許を書いたりする技術者や知的財産関連業務の人たち、あるいは、特許事務所の弁理士の方々などです。そして、後者「特許に関わったことがない人たち」というのは、この「学術論文と特許を同列に扱っている」ような記事を書いた新聞記者や、「特許は申請すれば有効」と信じて特許を書く個人のような人たちです。今回の一件を、神戸大に告発した連名出願者の研究者も
自分の意見を「冷静に、正論のように」語る人がいて、そういう人が嫌いだなあ、と思う。個人的な好き嫌いなのに、いかにも正しい事のように語る人。ある意味詭弁だったりするんだけど、丁寧語で語られると、意外に正しく見えたりする。ネタとしてではなく、自分でもそれが正しいと思い込んでいたりすると、これ以上に厄介な人間はいないと思う。 だから僕はむしろ、正論を暴論のように語りたいな、と思う。
まとめてみる。個人的な印象も添えているけど、それもあくまで仮のもの。どれもまだ立ち上がったばかりの上、俺自身もあまり新規参入レーベルの作品を買っていないので、誰かさらなる情報をプリーズ。 Z文庫:竹書房 発売日:奇数月20日頃 関連: http://www.takeshobo.co.jp/html/shousai/ichioshi/zeta/ 個人的印象: キャッチコピーが「面白い小説、好きか。」ですからね、わりと骨太な方向を目指しているのか。 GA文庫:ソフトバンク クリエイティブ 発売日:毎月15日頃 関連: http://ga.sbcr.jp/ http://ga.sbcr.jp/news/0512/01/index.html 個人的印象: イラストの力を前面に押し出している。けっこう露骨にオタクを狙っているような感じ。 ZIGZAG NOVELS:リーフ出版 発売日:毎月5日頃?
うう、なんだか焦点が定まらないから、読み辛い……。現在進行形で読んでる「蓬莱学園」との文体の違いに愕然とするんですが、現在の新城カズマってこういう文体なのでしょうか。入門本ならではの配慮?ひょっとして、ライトノベルと言われて想起されるステレオタイプな文体を模倣してるとか?妙に行間が空いてて文字が大きいのもそういうことか!と思ったらこれがソフトバンク新書のデフォルトでした。 いまだライトノベルで見たことがないのはグルメ小説と妊娠小説。 グルメ小説:妖神グルメ(未読)?妊娠小説、は、なんかなかったかなあ……赤ん坊ネタは「スクラップドプリンセス」でやってたけど。アニメや漫画にあってラノベにない(少ない)ジャンルっていうと、スポーツ物、ヤンキー物、意外なところで巨大ロボット物、かな。特に巨大ロボット物は「ARIEL」ぐらいしか思いつきません。漫画にも少ないので、アニメ固有のジャンルなのかしら。最近
ただの小説には興味ありません。SF、ファンタジー、学園モノを書いたらスニーカー大賞に応募しなさい。以上。 ザ・スニーカー2006/6月号246ページ というどこかで聞いたことがあるようなキャッチコピーとともに角川スニーカー文庫/ザ・スニーカーの新人賞「スニーカー大賞」がリニューアルされました。選考委員は全員入れ替え。大賞受賞者への賞金はライトノベルでは破格の300万円。 ちなみにライトノベル新人賞の賞金は100万円が相場です。今本棚から10冊ほど取り出してぱらぱら確認しましたが昨年度のコバルト、電撃、富士見ファンタジア、富士見ミステリー、スニーカー、ビーンズ、ファミ通、スーパーダッシュ、MF文庫Jの新人賞はみな最優秀賞の賞金が100万円でした。(とはいうものの、最優秀賞は該当作品無し、ということも多いのですが。) この状況に一石を投じたのがガガガ文庫/ルルル文庫を創刊する小学館の「小学館ラ
ただの小説には興味ありません。SF、ファンタジー、学園モノを書いたらスニーカー大賞に応募しなさい。以上。 ザ・スニーカー2006/6月号246ページ というどこかで聞いたことがあるようなキャッチコピーとともに角川スニーカー文庫/ザ・スニーカーの新人賞「スニーカー大賞」がリニューアルされました。選考委員は全員入れ替え。大賞受賞者への賞金はライトノベルでは破格の300万円。 ちなみにライトノベル新人賞の賞金は100万円が相場です。今本棚から10冊ほど取り出してぱらぱら確認しましたが昨年度のコバルト、電撃、富士見ファンタジア、富士見ミステリー、スニーカー、ビーンズ、ファミ通、スーパーダッシュ、MF文庫Jの新人賞はみな最優秀賞の賞金が100万円でした。(とはいうものの、最優秀賞は該当作品無し、ということも多いのですが。) この状況に一石を投じたのがガガガ文庫/ルルル文庫を創刊する小学館の「小学館ラ
ただの小説には興味ありません。SF、ファンタジー、学園モノを書いたらスニーカー大賞に応募しなさい。以上。 ザ・スニーカー2006/6月号246ページ というどこかで聞いたことがあるようなキャッチコピーとともに角川スニーカー文庫/ザ・スニーカーの新人賞「スニーカー大賞」がリニューアルされました。選考委員は全員入れ替え。大賞受賞者への賞金はライトノベルでは破格の300万円。 ちなみにライトノベル新人賞の賞金は100万円が相場です。今本棚から10冊ほど取り出してぱらぱら確認しましたが昨年度のコバルト、電撃、富士見ファンタジア、富士見ミステリー、スニーカー、ビーンズ、ファミ通、スーパーダッシュ、MF文庫Jの新人賞はみな最優秀賞の賞金が100万円でした。(とはいうものの、最優秀賞は該当作品無し、ということも多いのですが。) この状況に一石を投じたのがガガガ文庫/ルルル文庫を創刊する小学館の「小学館ラ
第54回:桜庭 一樹さん (サクラバ・カズキ) 過酷な現実と対峙する少女たちを描いた作品などで若い読者から絶大な支持を得、このたび満を持して一般向けの小説も書き始めた桜庭一樹さん。名前から男性と思う人もいるかもしれないが、実は色白のとても可愛らしい女性です。筋金入りの読書家である彼女は、字を読めないくらい幼い頃から、本が大好きだったよう。ミステリーから南米文学まで、その幅広い読書道を語っていただきました。 (プロフィール) 小説家。ライトノベル・ジュブナイル・一般文芸とフィールドの垣根を跳び越えて活躍中。ジャンルもSF、ミステリー、青春小説と多彩な作品を世に送り出し続けている。 ――東京創元社のWebマガジン「Webミステリーズ!」で読書日記を連載されていますよね。ものすごい読書家ぶりにびっくりします。小さい頃から本が好きだったのですか 桜庭一樹(以下 桜庭) : まだ自分で本が読めない
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マイクロソフト創業者の「ビル・ゲイツ氏」を知らない人はいないでしょう。彼が提唱したアイディアに、「ロボット税」があります。 それは、「ロボットに課税して、社会福祉の原資にする」というものです。つまり、ロボット化が進んで、人間の失業が増えたら、ロボットを利用する企業から税金を取り、何らかの社会福祉(BIなど)で人間に渡す。それで社会が回ると。 このゲイツ氏の考えは、シンプルかつ強力なので、まとめ主は賛成します。ただし、「ロボットの普及が進まない」「ロボットの定義が曖昧だから、捕捉できない」といった否定論もあるので、それらをここで考察していきます。 (※なお、元々のビルゲイツ氏の提唱は「ロボット税」で、まとめ主がそれに乗っかったアイディアが「半導体税」です)
文字で何と書いてあるかではなく書いた人間が一体何を狙ってそこにその文章を書いたのかを考える。文字自体はほとんど読む必要がない。なぜなら彼の本当の狙いは文字としては書かれていない。狙いが分かったら後はそれを失敗させる。 「狙い」の典型的なパターン 場の雰囲気を悪化させたい。 誰かのやる気を無くさせたい。 誰かと誰かの関係を悪化させたい。 煽りに反応させることで相手の人望を失わせたい。 それらを為すことで自己顕示したい。 煽る人間はその行為によって伺かが変わって欲しいと考えている。従って煽る人間からしてみれば反論だろうと罵倒だろうととにかく誰かから何らかの反応を引き出せたら成功であるということに注意しなくてはならない。 最も多くのケースを効果的に解決できる手段は、安易ではあるが、「全員一致での無視」である。もし不幸にも煽りに対してまともに反応してしまう人間が身内にいるなら、何とかしてその人間を
ブログのカテゴリって、使ってますか。作者は使ってるつもりかもしれないけど、読者の立場で活用したことってありますか? ブログの記事って、時間とともにどんどん増えていくものでしょう。それで各カテゴリごとに50件とか100件とかの記事がたまってくると、もう、カテゴリとしての役割を果たさないと思うんですよ。 常連さんにも、一見さんにも役に立たない「カテゴリ」 ブログの読者って、大きくふたつに分けられるんですけど、ひとつは、常連の読者ね。常連の彼らにとって、そもそも過去ログ自体があまり意味を成さないというか、必要とはされないんだけど、それでも過去のある記事をもういちど探したいとなったとき、いちばん役に立つのは検索であって(得てしてそれはブログに備え付けの検索窓ではなく、Googleだったりもする)、決して中に記事が50も100もあるようなカテゴリじゃあないんだよね。そんなにいっぱい記事があったんじゃ
"ソニーVGP-XL1B2:HTPC向け200枚DVDチェンジャー" http://japanese.engadget.com/2006/03/25/vgp-xl1b2-pc-200-dvd/ 一体何が悲しくて21世紀にもなってガッコンガッコン物理メディアを入れ替えているのか分かりませんが、CDと違ってDVDはリッピングしないことになっているので仕方がありません。自動車を禁止してロボットの馬に馬車を引かせるというか、アシモに駕籠をかかせるというか。 比喩にワラタ。地デジもこんな感じ。 それなんてFFC? http://hk.dmz-plus.com/ ■ジャズ演奏のため北朝鮮から脱出した音楽家 >ロックを演奏することは犯罪だとみなされており、見つかると投獄 それなんてフール・フォー・ザ・シティ? -- http://www.excite.co.jp/News/odd/00081143258
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2014年9月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2014年9月) 出典検索?: "ジャンル" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ジャンル(フランス語: genre)とは、芸術表現群をある一つの側面から客観的に分類したものをいう。 少なくとも古代ギリシア時代にまで遡ることのできる「悲劇」など、長い歴史の中で用いられているジャンルがある一方、時代の変化を捉えるべく新しいジャンルが提案され、中には普及するものもある。 概要[編集] 分類の基準として用いられるのは作品であることが多いが、その内実は多様である。また「女流文学」の
電撃でシャナは売れ筋だったか? 主観バリバリなので(ry シャナは7巻くらいで「売れてきてるのかなぁ」と実感しました。 決定的だったのは、「電撃文庫目録」表紙に載ったことかな。 最初の数冊の間は、中堅どころだったはず。 禁書も9Sも同様で、最初はそれほど期待されていたとは思いません。 それがここまで伸びた理由については、また別の話。 今の電撃の売れ筋を思いつくまま挙げるなら・・・ (Aグループ) 「キノ」「アリソン」「リリア」(時雨沢氏はガチ) 「ブギー」「ビート」(一時期よりは落ちる) 「フォーチュン」「デュアン」(以外に強いのかも) 「シャナ」(アニメ化効果で更に追い風) 「終わりのクロニクル」(こんなに受けたのが信じられないけど) 「乃木坂春香の秘密」(はにトラは却下) 「9S」(まだちょっと微妙) (Bグループ) 「とある魔術の禁書目録」(個人的にはまだAグループ入りはしてない)
TechCrunch >> Comparing the Mapping Servicesというエントリに Googleマップや Yahooマップの機能一覧表が上がっていました。 We looked at all five of the current map services and examined their features and performance. Below is a feature by feature comparison. ■MAPサイト比較表 こうして見てみると各マップの特性がわかって面白いですね。 ・Google と Yahoo! は必要最低限の機能で無償提供 ・Windows Live Local のバードビューは一見の価値有り! ・Mapquest は地図サービスでの多機能化を目指している などなど。 中でも Yahoo!マップを見ていて「こんなことまでわか
あー,NHKの予算説明番組見るの忘れた! 「♪たちまち変わる週末の天気模様」(BOaT「スマートボール」)というわけで、途中サンクスで買ったビニ傘を無駄にしながら、曇天の下、15:00からジュンク堂書店池袋本店で開かれたトークセッションへ。 http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#light 4階にある20畳くらいの店内カフェの会場は、隙間なく並べられたごつい木のイスのおかげて、狭い狭い。一般参加枠の40人に加えて、編集者、業界関係者がぞろぞろ来ていた(らしい。顔なんか知らないし。いや、SFマガジン編集長だけかろうじて分かった。前にSFセミナーで見たので)。 テレビカメラも入って、開始前にインタビューしていたけれど、そういえばどこでいつ放送するのか言わなかったな。マイクに答えてる年配の女性の人が途切れない饒舌さで、語りたいことが一杯あって
ブログ寿命論がなかなか波及しているみたいで、オンラインの付き合いしかする気のない新米ブロガーの自分には半年論が恐ろしい。 長年使ってきた道具が身体の延長にして一部になるように、熱心に書き上げてきた文章は魂の延長にして一部だ。 だからブログの更新ができなくなるのは分かるが削除してしまうような事態は理解しかねる――まぁ、だからこそ心境が変化したといえるのだろうが。どちらにしてもGoogleのキャッシュやWayback Machineなんてものがあるから完全抹消など不可能なわけで、データが残っている上に消そうとした事実もあるのは魂の延長にして一部に二重に失礼かなと思う(地域情報などで責任を負いかねるものなら消去もやむなしだが)。 さて寿命論への反応としてブログの寿命の延ばし方という記事がでてくる。内容に不満はないのだが書いた人には当然過ぎて挙げてないんじゃないかな、という前提がある。 「そのブロ
秋葉原の楽しいを一緒にエンジョイできるお店「メイドさんといっしょ」。カラオケやアキバのおすすめグルメや観光スポットなど一緒に楽しみませんか?
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場する本読み少女、長門有希さんが劇中なにを読んでいるのかを調査・検証する。 では第5話『涼宮ハルヒの憂鬱 III 』から。 長門有希、図書館へ行く。 長門有希の本読みぶりをふら〜っとした歩調で表すこと見事。(原作どおり) 今回も書名が判別できない。 というか、表紙が白い以外わからないが、書名があることだけは窺える。 実在する書籍だろう。 原作に当たろう。 なんだか難しい名前の外国人が著者の哲学書を大切そうに抱える長門を急かして駅前に戻って来た俺たちを、三人は三者三様の反応で出迎えてくれた。 「難しい名前の外国人が著者の哲学書」という明記があり、そして表紙が白く、長門有希の100冊の中に含まれている。 ここまで絞り込まれたならば簡単だ。 ドイツの哲学者、ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルの代表的著作『精神現象学』。 その長谷川宏訳であろう、と推
YouTube&Google Videoのキラリと光る動画や、使い方・活用法などをみんなで紹介しあうwikiです。
小説家とイラストレーターの仲が良い作品って何だろう。小説家とイラストレーターの関係を何となく考えてみた。 ↑↑↑良理想以上。非常に希。イラストレーターは打ち合わせなしでも、小説キャラを使ってオリジナルストーリーを作れそう。理想型。かなり良好。小説家とイラストレーターは、文章と絵という分野の違うお互いの作品を尊重し有っている。互いに好影響を与えあっている。ラノベにおける平均的な関係。イラストレーターが作品を読んでいるか、編集が上手く仲立ちをしている。ビジネスライクな関係ともいえる。編集が間に入っているからかろうじて成立している関係。イラストレーターは作品を読んでいない。作品続刊すら危うい関係。イラストレーターは「私の絵のおかげで売れているんだろ」くらいのことを思っている。↓↓↓悪 こんな感じの基準で、主観の赴くまま作品を並べてみた。 いぬかみっ!、伝説の勇者の伝説、レジンキャストミルク撲殺天
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