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2006年5月19日のブックマーク (28件)

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記:普通の穴が欲しかったら宮部みゆきで十分だ。それで足りなければ恩田陸と石田衣良

    この話は、次のテキストの続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060524#p1 ぼくのこのエントリーに、 →googleのえらい人は、なんで人間を使わないのかと質問した人間をcrazyな奴を見るような目で見た こんなコメントなどがつけられていたわけで。 →RinRin王国(2006年5月17日) 私は googleのえらい人寄り。人には人、機械には機械に向いた仕事がある。 →独り言以外の何か(2006年5月18日) googleのえらい人に賛同。質疑応答において常に問われるのは、質問者の知性である。 困ったなぁ。 日エンジニアリング・ソリューションの極北にある(とぼくは思っている)「はてなブックマーク」の最近の人気エントリーよりも、君たちに代表される人力ニュースサイト(クリッピング系)のところで紹介されているエントリーのほうが、ぼくには

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  • ロリコンファル - ゆずたん!! ―愛しき人―

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

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  • めも - 腐女子を彼女にしたら覚悟すべき10のこと

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    めも - 腐女子を彼女にしたら覚悟すべき10のこと
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  • ブロガーを彼女にしたら覚悟すべき10のこと | オトコのキモチ

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  • 就職活動での出来事 - 恋路まであと1kmでは届かない

    就職活動をしていると、グループディスカッション等で知り合った就活生と一緒に途中の駅まで帰ったり、ナンパ気質な奴がいたりすると「お茶でもどうですか?」なんていう流れになったりする事が時たまあったりする。そんな時僕は、取り急ぐような用事がない場合はご一緒させてもらう。日々の出会いは大切にしたいと思うものだ。 今日も都心まで足を運び2社程の面接に参加してきたのだが、一期一会とはよく言ったものだ、と思わされるような奇妙な出来事に遭遇してしまった。 1社目の面接前、部屋前に設置されている椅子に座り1人待機して面接の順番を待っていると、僕より先に参加していた女性が部屋から退出してきた。「お疲れ様でした」と社交辞令的に挨拶を交わすと、どこかで見た事がある顔だった。向こうもなにやら思案顔になり、二人して頭上に「?」マークを点滅させていたかと思う。その時はお互い脳内の知人メモリーから読み込む事が出来ず、彼女

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    フラグ! 
  • ブログが目指したものとその舞台裏 - 萌え理論ブログ

    [http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060517/1147867120:title=分裂勘違い君劇場が目指 したものとその舞台裏] インタラクティヴ読書ノート別館の別館:必死……なのか? なんかこんな橋の下の河原のテントのような無名ブログとはスケールが違う話なんで、遠くからこそこそヲチすることしかできないんですけど、むしろshinichiroinaba氏の余裕がうらやましいですね。氏の『「資」論―取引する身体/取引される身体 (ちくま新書)』を拝読したときに、基的な概念を洗い直しているのが印象に残りました。平易には書かれていますが、手続きを踏んで少しずつ条件付けていく、質的にアカデミックな文章です。 ブログだったら、というか権威のない私だったら、最後のサイボーグの話から始めて大風呂敷を広げますね。あと私はやりたくないんですけど、過程を抜い

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    遊びにいってみたら? ブクマの概要欄に意見とID書いて。
  • サンタは存在する、科学という魔法、ドーナツの穴 - 吹風日記

    みなさんは、サンタクロースの真の力についてご存じない。結論を単刀直入に申し上げると、「サンタは存在する」と考えるのが科学的に正しいのです。今日は、科学的とは何か? そして、サンタが存在する理由について考えます。 わが家の家屋の構造上、煙突からはどうしても入ってこられないことがわかって、問題になったとき、父親は「うちの家は、ここからはいっている」と、玄関の上の小さいひし形の飾り窓を指さして教えてくれた。そこで、二十四日の夜、兄たちがひそかに細い糸を張っておいたが、二十五日の朝、それはみごとにひきちぎられていた! サンタクロースが通ったのだ。 もっとすごいことがあった。小学校五年生の兄が徹夜をしてサンタクロースをつかまえる、と言い出したのである。私は小さかったので、そんなことをすると贈り物がもらえなくなるのではと大変心配だったが、何と父親が大賛成で協力を申し出た。二十四日の夜、父と兄は徹夜をし

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  • インタラクティヴ読書ノート別館の別館 - 必死……なのか?

    「財務官僚(自称)」を「財務官僚と巷で噂される」に謹んで訂正させて頂きます。 bewaad様、朝日新聞文化部その他関係各位、そして読者のみなさまに対し、深くお詫び申し上げます。 訂正は次回連載時にも再掲させて頂きます。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060517/1147867120 何をそんなにムキになってるの? 何だか『反社会学』第2弾をけなされた時のマッツァンみたいだよ? 既に「勘違いも甚だしい」(http://d.hatena.ne.jp/bluesy-k/20060517/kantigai)てな突っ込みもありますが、これもネタなの? 「分裂勘違い君劇場」の趣旨はもちろん、よく理解されていますよ。「分裂」はあくまでもネタであり、「ネタですよ」とのお断り付きであることは、改めて言われるまでもなく、僕も承知しています。だからこそちゃん

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  • JETの日記: ネット右翼という言葉

    ネット右翼という言葉の定義について、私は「信憑性のある情報ソースを基にして間違っていることは間違っていると発言できる人」と考えている。元々この言葉は某巨大掲示板で「サヨ」と呼ばれる方々が自分達と違う考えを持つ人々に対して使ったもので、反論しても勝てない相手への負け惜しみのレッテルというところであろう。 人が付けたレッテルであるから、勿論人たちには自分が右翼であるという認識は無い。左から見たら真ん中は右というだけのことで、そもそも思想的な自分の立ち位置など重要視していない。 特徴的なのは、「サヨ」と呼ばれる方々はイデオロギーを基に議論を行いイデオロギーのためには事実すら曲げてしまうのに対し、「ネット右翼」は事実だけを拠り所にして議論を進める事だ。当然議論が深まり事実関係が明らかになると「サヨ」は論破され、捨て台詞を残して遁走する羽目になる。 そして、最も重要なのは「事実を曲げる」か「

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  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

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  • ekken?

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  • ネバー・エンディング・ブログ・ストーリー: ラオスー

    原案:弁償するとき目が光る‐ネバーエンディング・ブログ論争の果て、または「で、どうするの?」という素朴な問い、あるいは危機的状況 ■プロローグ コポンチ・イャチッチの旅立ち コポンチ・イャチッチは夢の世界「ブロゴスフィア」で暮らす、体の一部分がとても小さいだけの、ごく普通の青年です。ある日コポンチは、畏くもこのブロゴスフィアをお治めになられている大君、ブログの女王様から突然お呼びがかかりました。コポンチは大変驚きました。彼は体の一部分がとても小さいだけの、ごく普通の青年なのです。そんなごく普通の青年に、畏くもブロゴスフィアをお治めになられているブログの女王様からお呼びがかかるとは一体どうしたことでしょう。 「これは大変だ。急いで支度をしてお城へ向かわなければ。しかし何でこの僕が呼ばれるんだろう?……ハッ、まさか、僕のがどれだけ小さいのかをお城のみんなで賭けてるんじゃないだろうな。どうしよう

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  • 根拠のないレッテル貼りや放言はやめましょう | 新・柏原日記

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://kashiwara.exblog.jp/3596509/ 2006年05月14日 ekken バカ どうも「反ネット右翼」に嫌悪感を示した内容の記事らしいのだけど、ここであげられている「馬鹿だと思われる人」の特徴が「自称ネット右翼」な人たちそのものなのが笑える。 ↓ http://kashiwara.exblog.jp/3608009 「ネット右翼」と「他称」される人は世の中山ほどいるが、「自称」している人ってそんなにいる? mumurさんは「自分はネット右翼」と自称しているが、サンプル数に欠けすぎないか? 出来れば私が馬鹿だと思う条件に当てはまる「自称ネット右翼」のサンプルが欲しい。 ↓ http://b.hatena.ne.jp/entry/http://kashiwara.exblog.jp/3608009 200

    根拠のないレッテル貼りや放言はやめましょう | 新・柏原日記
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    wktk
  • 「↑B」ボタンが持つ意味 - Mugi2.0.1

    よそのブログで, のボタンを見つけたとき,ぼくはこう思う。この人,はてなユーザーだな。「無断リンク禁止」とか「勝手にトラバするなよ」という人ではないはず。なら,ブクマして,少々きついコメント入れても大丈夫だろ。いきなり言及しても大丈夫かも。  で,安心してそのブログが読めるわけです。知らない土地(他のブログサービス)へ行ったとき,同郷(はてな村)の人に出会ったような安堵感。…ちょっと大袈裟。  読者の便宜を考えてブログに付けられた各種アイコンやリンク。そのブログ主のブログスタイルを明示する役割も果たしている。どんなふうに読めばよいか,どう関わればよいのか,ヒントを与えてくれている。 ボタンはその主張がわりと強い,と感じています。

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  • 【虐めないでね】Welcome To Madchester - 文化系ニートの自己実現ツールとしてのブログ(およびその限界)

    ユリイカ2006年2月号 特集=ニート 新しい文学はここから始まる 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/02メディア: ムック購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (30件) を見る 「文化ニート」といえば、「ユリイカ」のニート特集号にて加野瀬未友氏が提唱しておられた概念ではありますが、ここでの「文化ニート」というのは、「文化趣味*1をもちながら、(むしろそれゆえに)社会から阻害されている人間」という意味で使わせていただきます*2。ニートである必要はありません。学生だろうと、社会人だろうと文化ニートは存在します。そして、彼らが望む形(小説好きであれば小説家、雑誌好きであれば編集者だというような)での社会参加の可能性は人の学歴・性向・能力等によって実質的に閉ざされている、それが文化ニートだといえるでしょう。 え?なんだかよくわからない?でしたら、あなたが

    【虐めないでね】Welcome To Madchester - 文化系ニートの自己実現ツールとしてのブログ(およびその限界)
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  • ブログってもてるの?: あんたジャージでどこ行くの

    独り言のようですので、あまりツッコムのは 筋のような気がしませんが、質問が漠然すぎると思います。 単に「もてる」とか「彼女ができる」とかなのか 他のネットツールと比較しての話なのか、 費やしたエネルギーに対して見返りがあるのか、 そのあたりから分けないと、人それぞれに終わってしまいそうです。 おそらくは、他と比較してということでしょう。 比較の対象はSNSとか、それとも過去のテキストサイトとかと 比較するのでしょうか。 結局はブログ論あたりから論ずるような感じがしてしまいますね。。。 私としては、モテる為や彼女を作るためにはブログは非効率だと思います。 つまり、モテにくいし、彼女もできにくい。

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  • 劇場管理人のコメント - 分裂勘違い君劇場グループ

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 社会学的作法Blog: はてなで偉そうなこと書いてる者を信じるな!

    が民主国家ではないということを管理人「自分」が約2年間の経験を語ることで 皆さんにシステムの創発をはかります。 リンクフリー且つ大歓迎です。 職業:文芸評論家 メールアドレス:cfsok2004 [アットマーク] yahoo.co.jp 一言:ご意見、ご感想、どんな些細な事柄でもお待ちしています。どういったものを読みたいか、お知らせ頂ければありがたく、ブログのテキストに反映させます。    −−−−−−−−−−−− ■「渡辺淳」の著作 ■お仕事のお話し ライターのお仕事の請けます。メールのタイトルを「仕事」で送信お願いします。 ------------------------- ■Profile:人形作家、渡辺うめを祖母にもつ。渡辺うめの著作。 教育者の祖父から影響を受ける。人生の大半を父を殺すことだけを夢見て生きた。そんな至極ありふれた生活のもとに育つ。現在はてーげーである。

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    えらそうな人が、かけざん九九を書いたら疑おう!
  • ココログの運営から来たメール - 天漢日乗

    ココログ・フリーが出来てから、ココログはおかしい。 わたしは有料会員なのだが、内容が改善されるどころか、どんどん負荷が重くなってるように感じる。 朝九時に投稿した内容が何重投稿にもなったり、削除が反映されなかったり。 で、ココログにメールを送った。 エントリーを投稿後、Proxy error 502が表示されます。エントリーを修正してアップすると、多重投稿になります。 記事管理画面で多重投稿を消しても、blogには反映されませんでした。(現在は解消)一時、同一記事が四投稿されているように見えましたが、管理画面では一記事は下書き保存、一記事が公開モードになっていました。恐らく、ココログの記事管理システムに何らかの問題があると思われます。 もちろん、発生時間が 5/17 9:00から と言うことは伝えた。 で、来た返事がコレ。開いた口がふさがらない。 お問い合わせいただいた件について回答いた

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    はてなにきたらどうだろう。最近、レスポンス悪いようだけど。
  • 「マイナス評価」は結構大事 - hasenkaの漂流記

    アイツは○○だから言っても仕方ないと思われる事はストレスフリーになる為にも結構大事だったりする。これが誰にもマイナス評価受けたくないみたいな優等生態度を貫こうとすると大変な重圧となる。努力が報われないというかそうやって築いた評価はほんの些細な綻びであっという間に地に堕ちてしまう。そんなの最初から高みを目指そうとするから落ちるのであって地に足がしっかり着いていればそうならない。という事は広く知られた事実である。で、悪評やマイナス評価が以外にその人を守るバリアになっているという話である。○○だから仕方がない、○○は言っても聞かないとなれば怖いものなしである。都知事とか首相はかなりこの戦略に依存していると言える。もう使い尽くされた古い手であるが未だに有効なのである。だからある程度自由に動きたいと思うなら積極的に自分のマイナス評価を売り込まなければならない。さぁ自分の悪口をどんどん言ってもらおう。

    「マイナス評価」は結構大事 - hasenkaの漂流記
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    狂犬のラベルを貼ってもらおう。
  • 座敷牢

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  • betatics: はてな城ってバカ増えてんじゃないの?

    なんつーかあれだよね。熱い思いがほとばしるブログ記事っていいよね。情熱的って言うか文章から勢いを感じるってーの?だけどそういうブログに限って皮肉屋がネチネチとケチつけてんだよね。自分はクールに論理的な文章を組み立ててアンタの文章斬っちゃいますから!っていう感じのヤツ。バカだよねーあーいうのって。論理の前に自分の欲望とかが先に走ってるのに気がついてないだよね。「言いたいこと」が先にあってその後に「言いたいことを正当化する理屈」がついてきてるんだけど、書いてる人は「論理的に考えたら自然とこういう結果(意見)になった」みたいに思ってる。自分の思いにすら気がつかないバカだよね。まあ、誰とは言いませんが。と言う訳で誰に対して言っているのか分からないululunメソッドで書いてみました。 こんばんわ。誰に言ってるのか分からないので有名なululunです。 なんだか呼ばれたような気がしましたのでコメン

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    という皮肉。
  • 人力検索はてな - なんでもいいので「まとめサイト」を紹介してください。

    なんでもいいので「まとめサイト」を紹介してください。

  • 分裂君勘違い劇場さんについて - 視基aB

    なので、「おまえは間違っていて、オレは正しいのだ」という気持ちばかりが先走って、素材集としての価値も魅力もないがしろにされているブログを読むたびに、不毛だな、とよく思うわけです。 もちろん、原始的なサルの能に押し流されるまま、「おまえは間違っていて、オレは正しいのだ」とやること自体は、それほどおおきな問題ではないんです。問題なのは、それに、コンテンツとしての価値が無いことなんですよ。面白くないことなんですよ。役に立たないことなんですよ。オレはおまえが正しいかどうかなんて、興味ないんですよ。つーか、そんなことに興味のある人間が、どれだけいるのか?みんな、一番興味のあるのは、自分の生活と、自分の仕事と、自分の利害だろう?赤の他人の正しさなんかじゃなく、自分の家族の幸せが重要だろう? 僕は「分裂勘違い君劇場が目指したものとその舞台裏」読んでもただただ不快で全然面白いと思わなかった。あと正しいと

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  • 「優雅な暮らしにおカネは要らない」

    「優雅な暮らしに、おカネは要らない」(アレクサンダー・フォン・シェーンブルク著、畔上司訳、集英社インターナショナル刊)を読んだ。なぜ、こんなを読んだかというと、自分の消費癖をいささか重苦しく感じていたからなので、このの主張に対して、私は、いくらか好意的なバイアスを持っているかも知れないということを、あらかじめ申し上げておこう。 さて、このだが、簡単に言うと、幸せに暮らすために必要なのは、おカネよりも、良い人間関係と趣味の良い教養だ、と主張している。 著者は、新聞社にリストラされた記者だが、「フォン」が示すように、没落したとはいえ貴族であり、当に生活の危機に晒されているというわけではないので、ドイツでも、「こいつに、当に貧しい人のことが分かるか」という議論が起こるなど、毀誉褒貶があり、このこと自体が、こののセールスに貢献したらしい。 著者は貴族ではないかとか、当に生活に困っては

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  • 電撃対富士見 - 狷介庵無聊雑録

    出版業界 | 21:03 | 既に名うての方々が議論を尽くしておられるので、小生のような小者が出る幕はないかも知れないが、ちょっと書いてみます。押忍! 根性っ!http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060426/1146034740http://d.hatena.ne.jp/USA3/20060427#p1http://d.hatena.ne.jp/r-motomura/20060427/p1http://novel.no-blog.jp/minkan/2006/05/post_3742.htmlえーと、上記のエントリから概要を把握していただけると助かります。さてさてさて、読んでいただければ問題となっている点はお分かりかと思いますので、そこら辺個別に書いていきます。箇条書き。電撃が時代性にマッチし、富士見は遅れている現在を電撃の天下と定義するならば*1、富士

  • 物語にとって「場所」とは何か - 萌え理論ブログ

    身辺雑感/脳をとろ火で煮詰める日記: 物語の中の「場」 via REVの日記 α 主体 主語 主題 β 場所 述語 動機 物語の場所 確かに物語における「場所」は軽視されている。鑑賞者はまず人物を見るので、背景である場所はミッシングリンクなのだ。では場所とは何か。差し当たっては文字通りの物理的位置のことだが、組織における規則や人間関係のような抽象的なものも指す。以下、考察してみよう。 構造としては、場所は主体と対になる。例えば「学園異能」は、「学園」という場所で「異能」を持った主体が活躍する物語だろう。むろんそれだけなら誰でも分かる。ここでさらに、文法的な構造との関係を考えてみる。どういうことか。 「AはB(である)」「Aが(Bする)」というとき、Aの方が「主語」、Bの方が「述語」である。物語の場所は(可能な)述語の集合であると考えれば、定義が明確になる。大雑把に言うと、設定とか世界観とい

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