砲塔 防盾20mm 機銃塔前面22mm 砲塔・機銃塔側・後面20mm 後部機銃周辺30mm 上面15mm 機銃塔上面10mm 車体 前面上・下部30mm 前面中傾斜部15mm 側面20mm 足回り装甲10mm 上面前部 15mm 機関室上部10mm 底面前方より18mm-15mm 後面上部10mm 後面中部20mm 後面下部18mm T-28は、ソビエト連邦の中戦車である。 1933年に制式化されたこの戦車はソ連初の多砲塔戦車である。多砲塔戦車としては世界最多の503輌が生産された。 開発[編集] 開発背景については、T-35重戦車を参照されたい。 T-28はA6中戦車とMK.II中戦車を参考にしながらT-35と併行して開発された。1932年には試作車(主砲には暫定的に45mm戦車砲を搭載)が完成し、1933年2月には10輌(12輌という説もある)を完成、メーデーパレードで一般公開され、同