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マスタリングとオーディオに関するRE_DOのブックマーク (2)

  • 第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える - 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える ~ 圧縮オーディオに携わってきたプロに聞く、音作りの秘訣 ~ 何年か前までレコーディング業界では邪道扱いされていた圧縮オーディオだが、iPodなどの爆発的な普及、そしてネット配信での販売が格化したことで、見方は大きく変わってきた。そして、ようやく圧縮オーディオのための音作りに腰を入れて取り組む人たちも出てきた。 まだまだ手探り状態といった感じではあるが、そんな中、18年も前から圧縮オーディオに携わってきたという珍しいレコーディングエンジニア兼マスタリングエンジニアがいる。今回は株式会社メガアルファのスタジオエンジニアである桑原和男氏に、圧縮オーディオの音作りの秘訣などを伺った。 ■ 圧縮オーディオとの出会いはスーパーファミコン 桑原氏に最初にあったのは、ローランドのR-09の発表会の会場だった。桑原氏はこの発表会で、レコーディング

  • 音のでかいマスタリング、終わりの始まりの続き

    (前回の続き) 前回と同じサイトのトップページで紹介されているのが、去年2010年11月にAES(オーディオ・エンジニア・ソサエティ)の大会で発表された、Earl Vickersさんによる研究論文です。 http://turnmeup.org/ ページを下にスクロールすると、青い背景に大きく白字で「The Loudness War:なんとかなんとか」って書いてあるビデオがありますが、それが彼のプレゼンスライドです。 Earlさんは淡々とした話し方をする男性ですね。業は、DSPによるアルゴリズムの研究者のようです。マルチバンドコンプレッションについての論文なんかもある人ですが、彼がLoudness Warについてひとこと言いたくなったのがこのプレゼンテーションです。 つまり、リアルな音楽業界の実務をやっている人ではないので、まあそういうちゃんとした場で、なんというか大きな空気に疑問符をつけ

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