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仕事と小説に関するRE_DOのブックマーク (2)

  • ラノベ新人賞下読みの苦言

    結構長いことライトノベル新人賞の下読みをやっておる者です。 このたび何が言いたいのかというと、ここ近年におけるラノベ新人賞下読みの質の低下についてです。 ご存じの方も多いでしょうが、一時期のラノベブームの影響で新人賞に応募されてくる作品の総数は未だなお増加傾向にあり、併せて選考にかかるコストも増加の一途を辿っております。 選考においてもっとも頭数を必要とするのが、私のような下読みと呼ばれる一次選考に携わる人員です。 送られてきた大量の作品をある程度ふるいにかける役割ですね。この辺は今さら説明せずとも巷に情報が溢れているでしょう。 この下読みというやつは、出版社や作家や編集者との個人的なツテだったり、専門に業務を請け負う会社だったり、あるいは下読みを行っている者からの紹介だったりと、様々なルートで集められるのですが、応募数増加の影響でどうしても人手が足りなくなり、来であればラノベ新人賞の選

    ラノベ新人賞下読みの苦言
  • ASSIOMA(アショーマ) » クリエイターになるということ

    今日は色々と考えせられる一日だった。まず目に飛び込んできたのは、ユニクロ柳井会長の「年収100万円も仕方ない」という記事だ。グローバルリズムによって、新興国も先進国も賃金体系をフラットにするというもの。柳井会長によれば、今後グローバル化が進めば年収1億円の人と、年収100万円の層へと二極化が進むという。 「それはグローバル化の問題だ。10年前から社員にもいってきた。将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収100万円のほうになっていくのは仕方がない」 次に目にしたのは、家入さんの未払いの件に関するホリエモンのコメントだ。 ホ「すごいよね、いまロゴとかだとさネットで頼んだら5000円とか」 家「そうですね、クラウドソーシング的なサービスで」 ホ「5000円とか1万円でやってくれる人

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