6月中旬、月刊誌「FACTA」が「韓国の国家情報院(旧KCIA)が「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析している」と報じて大騒ぎになった。 ・韓国国情院がLINE傍受(FACTA online) これに対して、LINEの森川社長はブログで「そんなことはない。根拠なくユーザーの皆様を不安にさせる一部の心ないメディアに抗議する」と6月18日に反論。 ・本日報道の一部記事について(LINE株式会社 森川社長ブログ) で、この反論を受けて、翌日FACTAの発行人である阿部重夫氏が、ブログで「LINEからの抗議は正式にいただいておりませんが、形式的に抗議せざるをえなかったのだろうと考えています」と応戦。 ・LINE森川亮社長の抗議について(FACTA online) で、上記のやりとりから2ヶ月が経ち、FACTA9月号が8月20日に発売。そこに掲載されていた「LINE「韓流」日米上場