ADC Japan 2026について、DTMステーションでは、いろいろレポートしていますが、そのADC Japanで大きく盛り上がったのは、6月3日にクリプトン・フューチャー・メディア株式会社のSONICWIREチームに所属する岩崎純一さんと山根壮一さんが行った「初音ミクを支える基幹技術と今後の展開」と題したセッションでした。来年でデビュー20周年を迎える初音ミクが、どのような技術的進化を経て現在の姿に至ったのか、そしてその心臓部であるM9合成エンジンの内部がどのような仕組みで動いているのかを、開発者自らが詳細に解説。さらにそのエンジンをSDK化して外部展開する「NTSDK(TBD)」計画も明らかになりました。 また同日のスポンサートークセッションでは、ADC Japan 2026を実現させた立役者の一人でもある株式会社COCOTONEの塩澤達矢さんが、JUCEの同人誌を書いたことがきっか

