森橋ビンゴ @Morihashi 小説を書いたりゲームシナリオを書いたり漫画の原作を書いています。お仕事の依頼は、いつでも受け付けております。以前まで使っていたアドレスは停止したので、連絡はbingomorihashi@ジーメールまで(「ジーメール」は変換してください)まで。
ニンジャスレイヤーとは何か、について書いた記事は優れた物が散々あるのでここでは自分の感じた「ニンジャスレイヤーという作品のすごさ」について語ってみたいと思う。 ※特に、ニンジャスレイヤーに特有で他の作品には見られない点に重点している。勿論、ここで触れている以外にも魅力は無数にある。 1.読者のコントロール力 ニンジャスレイヤーはTwitterという極めて読者と作者の距離が近い媒体で連載されております。 当然、実況用タグ#njslyrでは感想などが絶えませんし、@njslyrアカウントにリプライを飛ばせば作者と直接会話することが出来ます。しかし、翻訳チームは鉄の掟を定めており、原作者とは勿論、翻訳チームも読者と直接会話することはしません。 これは数々の小説家、漫画家がTwitterで問題発言をして炎上を起こしていることを考えると非常に賢い選択で、そもそもニンジャスレイヤーが翻訳チームによる連
榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun 個人的には用語設定もプロット化するとうまくいく気がします。あるオリジナル作品の独自用語がすでに一つの短編となるような設定の書き方。用語や設定を多用すると中二病っぽくなりますが、設定に物語を作っておくと不思議と語らなくてもリアリティが出ます。本編のプロットは氷山の一角。 2014-05-25 13:59:22 榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun ちなみにこの手法の元祖は、手塚初期三部作だと思います。印刷の都合で実際に出版された内容は削られ実際に描いたもののほんの一部となってしまったため、スリムなプロットと深みのある設定が偶然生まれ、それを少年時代のち富野監督や宮崎監督が読んで影響を受けたようです。 2014-05-25 14:08:26
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く