USBとアナログRCAの2系統入力を持つヘッドフォンアンプ。出力はRCAとヘッドフォン端子で、ヘッドフォン端子は6.35ミリの標準サイズと3.5ミリの両方を実装している。 「DNSB-18704」は、USBコントローラーにTENORの「TE7022L」、DACにシーラスロジックの「SD4398」を採用した上級機。真空管はプリ管の「12AT7」で、オペアンプには「LF353P」を使用している。本体サイズは104(縦)×92(横)×62(高さ)ミリ。重量は500グラム。 一方の「DNSB-18703」は、USBコントローラ兼DACのMICRONAS「UAC 3553B」を採用したモデル。真空管とオペアンプは上位機と同じだ。サイズと重量も共通となっている。 関連記事 カスタマイズが楽しめる“真空管ポタアン”、イーケイジャパン「TU-HP01」 イーケイジャパンの「TU-HP01」は、オペアンプの