銀行が持つ国債に新たな国際規制が設けられる見通しとなった。主要国からなるバーゼル銀行監督委員会は、国債の金利が突然上昇(価格は下落)して損失が出ても経営に影響が出ないようにする新規制を、2016年にもまとめる。住宅ローンも対象。適用は19年以降だが、銀行は前倒しで国債の売却などを検討するとみられ、金融市場や住宅販売などに影響が出る可能性がある。金融機関の国際ルールであるバーゼル規制の見直しの一
元経産官僚・古賀茂明の『報道ステーション』(テレビ朝日系)での発言以降、自民党の暴挙が続いている。自民党情報通信戦略調査会がテレビ朝日と『クローズアップ現代』のヤラセが指摘されたNHKを呼びつけ事情聴取を行ったが、それだけでは飽き足らず、BPOへの申し立ての検討、さらには政府自身がBPOに関与する仕組みを作るとぶち上げたのだ。 表現の自由が剥奪され、政府からの言論統制が敷かれるという恐るべき事態が進行しているわけだが、しかし、マスコミの動きは鈍い。 リテラは一貫して、安倍官邸の圧力とメディアの弱腰を批判してきたが、残念ながら弱小メディアがいくら叫んでも、相手にはしてもらえない。「報道の自由」をきちんと主張する影響力のあるメディア、言論人はいないのか。そう思っていたら、あの池上サンがこの問題について、かなり踏み込んだ発言をした。 4月24日、朝日新聞の連載「新聞ななめ読み」で「自民党こそ放送
「青木理」というジャーナリストをご存知だろうか。 共同通信出身で、そのスタンスはいまどき珍しいリベラルなジャーナリストだ。先ほどの朝日新聞慰安婦問題でも、その官邸と右派によるバッシング報道に異を唱えるなど、一貫して権力への批判的姿勢を貫いている。 さらに青木は外見もなかなかのイケメンだ。そのため首都圏連続殺人事件の木嶋佳苗被告から熱烈なラブコールを受けた過去もある。また『モーニングバード』(テレビ朝日系)にコメンテーターとして出演、お茶の間の女性から「知的なイケメン」「声も素敵」などの声も上がっているらしい。 ちなみにネット上では、本サイト「リテラ」のライター・エンジョウトオルや田部祥太が青木のペンネームではないか、との情報まで流れたこともあった。しかし残念ながら、青木は「リテラ」に書いてくれるほどヒマでないらしく、実際には2度ほど執筆を依頼したものの断られてしまった経緯がある。 そんな青
世界遺産の熊野古道「大雲取越(おおぐもとりごえ)」にある名所、円座石(わろうだいし)=和歌山県新宮市熊野川町=を覆っていた苔(こけ)がなくなり、茶色の石がむき出しになっている。原因ははっきりしないが、人為的に削り取られた可能性があり、市教委は困惑している。 大雲取越は、中辺路ルートの一部で、熊野那智大社(那智勝浦町)から新宮市熊野川町小口までを結ぶ約14・5キロ。円座石は大雲取登り口から徒歩約20分。幅3・5メートル、高さ1・5メートル。円座とは座布団のことで、熊野三山の神々がこの石に座って談笑したという伝説が残る。石には本宮を表す「阿弥陀仏」、新宮の「薬師仏」、那智の「観音仏」がそれぞれ梵字(ぼんじ)で刻まれている。 円座石は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のコアゾーン(登録資産)ではないが、バッファーゾーン(緩衝地帯)に含まれている。苔むした姿で知られ、古道を歩く人たちの人気を集めて
明治後期から1世紀にわたる歴史がある駅弁会社「小郡駅弁当」(山口市小郡下郷)が、今月末で弁当事業から退くことを決断した。県内で唯一、駅弁を製造販売し、「山口の味」を届けてきたが、需要低迷の波に抗しきれず、やむなく撤退することになった。 同社は小郡駅(現在の新山口駅)開業から10年後の1910(明治43)年に創業。これまでに県産鶏肉を使った「かしわめし」や「ふく寿司」などを販売してきた。 55年には駅構内でうどん店を始め、65年には仕出し弁当事業にも乗り出した。山陽新幹線が開業した75年当初から、新幹線の車内販売を開始。90年ごろの「駅弁ブーム」に最盛期を迎え、年間約8億円の売り上げを記録した。 だが、鉄道の高速化による所要時間の短縮やコンビニ弁当の台頭、目的地に着いてから食事する観光客が増えたことなどの影響を受け、売り上げは下降線をたどる。93年には防府市にあった支店を畳んだ。 地元の特産
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私はインフレターゲット政策そのものについて否定的なことを言ったことは一度もない、とあらかじめ断っておきますが。 まともな左派ならこういう風に「娘」という語を用いる人間を信用しないのは当たり前のことです。「歴史修正主義は箸の上げ下げ」発言だってわたしゃ忘れてませんからね。 「人格と主張の正しさは別」だと? しかし人権意識が残念な人間の提案というのは、人権を勘案して考えられたものではない以上、その提案に従うことが人権上の問題を引き起こすリスクは高いと想定するのは合理的です。 それはそれとして、「リフレ派」の言動を見ていると“莫大な財政赤字がある状況で増税回避、金融緩和”という選択が素朴な道徳的直感にどれほど反するものであるか、を過小評価しているようにしか思えないですね。「経済学的には間違っている」と主張するのは簡単なのでしょうが、「緊縮」がどれだけ人々の道徳感情にしっくりくるアイデアなのかを理
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