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ブックマーク / gendai.media (10)

  • イスラムに異国情緒しか感じていないあなた! 「サラフィスト」と呼ばれる人たちを知っていますか?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    4月14日、ベルリンのポツダム広場で無料のコーランを配布するイスラム教組織の男〔PHOTO〕gettyimages 「サラフィスト」という言葉を聞いたのは、つい最近のことだ。ところが、その存在が、今、あっという間に大きな社会問題に膨れ上がりつつある。「サラフィスト」とは、イスラム原理派の中でも、ウルトラ過激派、「サラフィー主義者」のことで、彼らは、イスラム教の預言者、ムハンマドの時代、つまり、7世紀の初期イスラム世界に回帰することを目標としている。 別に、サラフィストが何を信じて、どこに回帰しようが、それは自由だが、問題は、彼らが全世界を自分たちの原理で制覇しようと目論んでいることだ。 サラフィストは、コーランを唯一の法典とみなしている。その他のいかなる価値観も、憲法も、宗教も認めない。つまり、早い話が、自分たちだけが正しく、他はすべて悪。そして、これが1番の問題なのだが、自分たちの主張を

    イスラムに異国情緒しか感じていないあなた! 「サラフィスト」と呼ばれる人たちを知っていますか?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    SERAPHIM 2012/05/19
  • 一瞬でもやりたいと思ったら即実行!リベラルアーツカレッジを出て日本で起業後に再渡米、ハーバードMBAを経てグーグルへ vol.2(田村 耕太郎) @gendai_biz

    一瞬でもやりたいと思ったら即実行! リベラルアーツカレッジを出て日起業後に再渡米、ハーバードMBAを経てグーグルへ vol.2 vol.1はこちら 前回に続き、『私が白熱教室で学んだこと』(阪急コミュニケーションズ刊)の著者、石角友愛さんへのインタビューの後半を紹介する。前回は、普通の女子高生が一念発起してアメリカのボーディングスクールからリベラルアーツカレッジに進むまでであった。今回はリベラルアーツカレッジからハーバードMBAを取得してグーグルへ就職するまでについて聞いてみた。最後に結婚から出産までも語ってもらった。 日リベラルアーツカレッジについての関心は高まるものの、その実態はまだよく知られていない。総合大学とリベラルアーツカレッジの違いはなんだろうか? USニュース誌によると、総合大学と比較したリベラルアーツカレッジの利点と難点は以下の通りだ。 〈利点〉 ・先生は研究より教

    一瞬でもやりたいと思ったら即実行!リベラルアーツカレッジを出て日本で起業後に再渡米、ハーバードMBAを経てグーグルへ vol.2(田村 耕太郎) @gendai_biz
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    SERAPHIM 2012/04/09
  • 佐々木俊尚が5人の若者に聞く『21世紀の生き方』第1回「ノマド、シェア、そして家もいらないーー私たちはこんな生活をしています」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木: 今日の集まりは、日のネットメディア史上あまり例のない非常に特異な座談会ではないかと思います。今ネットメディアで、ビジネスやワークスタイルを語ったり、これからの仕事や産業がどう変わるかを語っているメディアは、メジャーどころではいくつもあるんですね。日では、講談社の現代ビジネスの他に日経ビジネス、ダイアモンド、JBプレスなどがありますが、そういうところで語られてきたビジネスの世界の話というのは、相変わらずレガシーな世界の話が中心でした。 しかし、ここに今日お集まりいただいた5人の方たちは、知っている人は知っているんだけれど、多分現代ビジネスなどビジネスメディアの主な読者層の人たちにはほとんど知られていないんじゃないかと思います。そこが重要な部分で、今までのビジネスの世界ではまったくあり得なかったような新しいワークスタイルで働く人がたくさん現れてきていて、そういう人たちが一つの大き

    佐々木俊尚が5人の若者に聞く『21世紀の生き方』第1回「ノマド、シェア、そして家もいらないーー私たちはこんな生活をしています」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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    SERAPHIM 2012/01/20
  • 内田 樹 「腐ったマスメディアの方程式」() @gendai_biz

    テレビは見ない。新聞もも読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 先がない業界 日のメディア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、きわめて厳しい後退局面にあります。ビジネスモデルが、一変してしまいました。とにかくもう業界的には「先がない」状態だと思います。お気の毒ですけど。 その最大の原因は、ネットの台頭よりもむしろ、従来型マスメディア自身の力が落ちたこと、ジャーナリストたちが知的に劣化したことで、そのためにメディアそのものが瓦解しようとしているのだと思います。 先日の民主党代表選の報道でも、とても気になったことがありました。 菅直人総理はじめ、政治家のぶら下がり取材をしている記者たちが、とにかく若い人ばかりなんです。 20代から、せいぜい30代前半まで。ちょっと前までバラエテ

    内田 樹 「腐ったマスメディアの方程式」() @gendai_biz
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    SERAPHIM 2012/01/18
  • 就職人気ランキングでは分からない「会社の運命」10年後も絶対に生き残っている会社 2012年版【後篇】(週刊現代) @gendai_biz

    前篇はこちらをご覧ください。 ●東レ、旭硝子、日清品HDが高得点。 旭化成、味の素、セコム、キッコーマン、新日鉄、王子製紙も高得点 ●テレビ局、広告、新聞、医薬品、セメント、ホテル、ゲームは苦戦 ●ベネッセHD、帝人、大日印刷など、斜陽産業から転進組に光が 変われる企業だけが生き残る 10年後に絶対に生き残っている会社はどこか---誌は識者に日の有力企業627社の中から「10年後も絶対に生き残っている会社」「努力すれば生き残っている会社」それぞれに◎、○をつけてもらう大調査を実施、前篇(1月7・14日合併号)で311社分の結果を公表した。 日を代表する大手自動車、電機メーカーでさえ○がほとんどつかない会社が続出し、証券、生損保、海運、空運なども大苦戦。就職人気ランキング常連のパナソニック、ソニー、ANA(全日空輸)などに○が少なかった一方で、ユニ・チャーム、日電産、ファナック

    就職人気ランキングでは分からない「会社の運命」10年後も絶対に生き残っている会社 2012年版【後篇】(週刊現代) @gendai_biz
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    SERAPHIM 2012/01/17
  • あなたの会社は大丈夫?10年後も絶対に生き残っている会社2012年版【前篇】(週刊現代) @gendai_biz

    欧米の失墜、先進国の超格差社会化など、10年で環境は激変する。生き残る企業はどこなのか。今回は「自動車」「電気機器」「商社」「陸・海運」「銀行・証券」などから計311社の結果を発表する。 A:石井淳蔵氏B:植木靖男氏C:楠木建氏 D:鈴木貴博氏E:田中秀臣氏 F:中野晴啓氏 G:保田隆明氏H:真壁昭夫氏I:安田育生氏 ※有力企業627社の中から「10年後に絶対に生き残っている会社」「努力すれば生き残っている会社」を識者に選んでもらい、それぞれに◎、○をつけてもらった。表中の「点数」は◎を2点、○を1点として計算した合計値 昨日の勝者は明日の敗者 一つの、長く続いた、キラキラと輝いた時代がもうすぐ終わりを迎える。 2011年に立て続けに起こった米国債の格下げ、欧州の国債危機が象徴するのは、戦後約60年間、米欧中心に回ってきた世界経済システムの終焉にほかならない。これから10年の間にユーロが事

    あなたの会社は大丈夫?10年後も絶対に生き残っている会社2012年版【前篇】(週刊現代) @gendai_biz
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    SERAPHIM 2012/01/11
    5大商社強いw といってもこんなもんも当てになったもんではないと思うけど
  • アメリカでシンクタンクが成り立つわけ政府に政策立案を独占させるな!(田村 耕太郎) @gendai_biz

    官僚に政策立案の資格なし 前回はアメリカの高等教育について書いた。今回は趣向をかえて、もうひとつのアメリカの知の柱、シンクタンクについて触れてみたい。 なぜアメリカにはシンクタンクが成立するのだろうか? なぜ有能な人材を引き寄せられるのか? なぜ政策決定に影響力を持ちえるのだろうか? アメリカのシンクタンクにいながら、毎日これらの問いに対して仮説を自分でたてながら検証を重ねている。まだまだ完ぺきな答えを出せてはいないが、今のところの私の分析を述べてみたい。 今回はシンクタンクの設立意義について考えてみる。 アメリカでは、政策の実施に多忙な政府が政策立案を独占していない。別の意味で言えば、強大な許認可権限を持つ政府に政策立案を独り占めにさせないのだ。故に、政策立案過程を、独立した外部のプロ集団に任せるのだ。一方日では、政策立案はほぼ政府、つまり霞ヶ関が独占している。政府による政策立案独占は

    アメリカでシンクタンクが成り立つわけ政府に政策立案を独占させるな!(田村 耕太郎) @gendai_biz
  • 東大経済学部卒 30年目の「現実」() @gendai_biz

    東大経済学部卒 30年目の「現実」 学生さん、いい会社に入れば 幸せというわけではない 人気企業に入ったものの、生き残ったのはわずか3分の1だった・・・ 一流企業から次々に声がかかり、就職活動はほとんどしなかった。面接に行けばすぐ内定がもらえた。そんな就活を経験した「5人の同級生」は、あれから30年、当初とは想定外の人生を歩んでいた。 ジャーナリスト 鎌田正明 いきなり料亭でお座敷遊び 東京・日橋の大手証券会社社。会社訪問の学生らが大勢集まっていた。ひとりの学生が受け付けをすませると、若い人事部員が近寄って別室に行くよう指示した。彼は無言でうなずくと、まわりの学生らに気がつかれないよう、こっそり列を離れた。 案内された応接室には人事部長と長身美形の女性社員が待っていた。大学のゼミの話などをきかれたが、コーヒーまで出され、面接にしてはくだけた雰囲気だった。 人事部長が立ちあがったので、学

    東大経済学部卒 30年目の「現実」() @gendai_biz
    SERAPHIM
    SERAPHIM 2011/02/08
    就職は決して「上がり」ではないのだ。
  • 使い捨てコンタクトに「シャンプー成分混入と異常形状」() @gendai_biz

    使い捨てコンタクトに「シャンプー成分混入と異常形状」 現役眼科医が告発する! 『ワンデー アキュビュー トゥルーアイ』の問題

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  • 急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz

    先週からあるiPhoneアプリケーションが世界中で話題を呼んでいます。それが写真共有アプリケーションのInstagramです。同アプリはApp Store公開わずか1週間で10万ダウンロード(参考までにFoursquareは6万のユーザーを集めるのに7ヶ月かかっています*)を成し遂げ、この瞬間もさらに成長をしています。 今までiPhone上で写真を共有するサービスは数多くありましたが、その中でInstagramを輝かせる魅力は、美しい写真を共有することで、あなたのソーシャルグラフ(人との繋がり)が広がっていくことにあります。 日はそんなInstagramの魅力、そして何故Instagramが生まれたのか?スポットライトの当たりづらい共同創業者の舞台裏ストーリーをメインにご紹介をしたいと思います。 写真共有を再発明するアプリケーションが登場 同サービスの原点、そしてコンセプトは「昔ながらの

    急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz
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