最近、学生の間でソーシャルアプリコンテストなるものが増えてきている。 学生の人とかと話していると、 「iphoneアプリは未来を変えますよ!やらないっすか!?」 「インターン先の会社で作ったソーシャルアプリで会員数100万人行きました!」 とかよく言われる。 僕が、2年ほど前にWebサービスをphpの勉強も兼ねて量産していたみたいに、 スマートフォンアプリを大量に作っている人も増えているみたいだ。 でも、これからプログラマーやインターネットで1発当てよう!とかを目指す学生の人に もしよかったら少しだけ立ち止まってもう1度冷静に考え直してもらいたい。 とどのつまりは、 「流行りの技術って、基礎があってからやることだって。ほとんどの学生にはまだ早い」 と思う。 Webサービス運営においての基礎って?確かに、時代はもう変わり始めててついていけない僕の負け惜しみな気もする。