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2010年8月5日のブックマーク (3件)

  • 火星探査車「スピリット」、ついに活動停止か | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月30日、火星探査車(ローバー)の「スピリット」(MER-A)について、通信が回復せず、これまでで最も難しい局面を迎えていると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 NASAはその後、スピリットの脱出を諦め、静止観測点としての活動を続けると発表したが、冬を迎えると同時にスピリットは「冬眠モード」に入り、今年3月22日の通信を最後に、通信できない状態が続いている。 シミュレーションでは春を迎え、太陽電池パネルによる充電が行われ、バッテリーが回復し、スピリットは7月23日頃から交信できると考えられていたが

    SL230
    SL230 2010/08/05
    おつかれさま。未来には誰かが会いに行くでしょう。
  • はやぶさ2:開発承認 概算要求に盛り込みへ - 毎日jp(毎日新聞)

    文部科学省宇宙開発委員会の専門部会は5日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機(はやぶさ2)について、科学的・社会的意義が大きいとして開発を認める報告書をまとめた。11日の同委で正式決定し、文科省が来年度予算の概算要求に盛り込む。 はやぶさは、小惑星イトカワへ表面の試料採取に挑んだ。はやぶさ2は、有機物があると推定される別タイプの小惑星で地下物質を採取、生命誕生の謎に迫る。計画では15年までに打ち上げ、20年に地球に帰還。開発主体の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、開発費148億円、運用費16億円と試算。ほかにH2Aロケットでの打ち上げ費用は約100億円。 また、06年に廃止した小型ロケット「M5ロケット」に代わる次期ロケット「イプシロン」についても、実機製造に向けた開発着手を認めた。【山田大輔】

    SL230
    SL230 2010/08/05
    とりあえず目出度い。
  • asahi.com(朝日新聞社):「ホメオパシー」トラブルも 日本助産師会が実態調査 - 社会:

    レメディーと呼ばれる砂糖玉。原材料名にはテンサイ糖と書かれている  「ホメオパシー」と呼ばれる代替療法が助産師の間で広がり、トラブルも起きている。乳児が死亡したのは、ホメオパシーを使う助産師が適切な助産業務を怠ったからだとして、損害賠償を求める訴訟の第1回口頭弁論が4日、山口地裁であった。自然なお産ブームと呼応するように、「自然治癒力が高まる」との触れ込みで人気が高まるが、科学的根拠ははっきりしない。社団法人「日助産師会」は実態調査に乗り出した。  新生児はビタミンK2が欠乏すると頭蓋(ずがい)内出血を起こす危険があり、生後1カ月までの間に3回、ビタミンK2シロップを与えるのが一般的だ。これに対し、ホメオパシーを取り入れている助産師の一部は、自然治癒力を高めるとして、シロップの代わりに、レメディーと呼ぶ特殊な砂糖玉を飲ませている。  約8500人の助産師が加入する日助産師会の地方支部で

    SL230
    SL230 2010/08/05
    ホメ批判記事。切れ味は悪いけど、知らない人には有益な記事。