シネマコンプレックス(複合映画館)大手のTOHOシネマズ(本社・東京、中川敬社長)が入場料金を値下げすることを決めた。一般1800円、高校・大学生1500円、小・中学生1千円の現行料金を、18歳以上1500円、18歳未満1千円にする。全国の映画館で作る全国興行生活衛生同業組合連合会によると「値下げはこれまで聞いたことがない」という。 同社は今春から試験的に宇都宮、広島、鹿児島、長崎、甲府、長野・上田の6施設で実施。来年には全国に広げる予定だ。現在の映画館はレディースデーなど年齢や性別による割引料金が複雑に入り組んでいる。同社は「シンプルな料金体系で観客の利便を図りたい」としており、現行の割引料金の一部見直しを進める。同社が値下げに踏み切ることで他の映画館にも影響を与えそうだ。
前の記事 最高のiPadの写真編集アプリは『Photogene』 8km、45分間のサーフィン(動画) 次の記事 バイクレース:電動車がガソリン車に勝利 2011年1月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia プロライダーのChip Yates氏が、電動オートバイの可能性を証明し、レースの歴史を作った。レース仕様のガソリン車と接戦を演じ、表彰台入りを果たしたのだ。 Yates氏らは、何ヵ月もかけて、まさにスーパーバイクという名にふさわしいマシンを開発し、1月9日(米国時間)に『WERA Motorcycle Road Racing』の2つのクラスで表彰台に登った。『Ducati 848』や『KTM RC8』『Suzuki SV650』といったオートバイと争い、その大半に勝利したのだ。 トランク部分はバッテリーパックの一部(約3分の2
東映2011年度ラインナップ発表会に勢ぞろいした監督9人[映画.com ニュース] 配給大手の東映は1月19日、都内で2011年度のラインナップ発表会を行った。7年間60億キロにわたる飛行の末に貴重な成果を地球に持ち帰った「はやぶさ」を実話を映画化する「小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮題)」の製作を発表。監督、キャストなど詳細は明かされなかったが、最新のVFX技術を駆使し、深宇宙の世界を大スクリーンで再現する超大作になるという。 創業60年を迎える同社の岡田裕介社長は、「去年のラインナップ発表会で『安く、安く』という言葉を重んじすぎたのか……。作品が多すぎて、何を認めていいのか判別が難しい」。それでも、「60周年記念にふさわしい裏メニューを、いずれ皆さまにお届けするかもしれない」とさらなる作品増を示唆した。今回発表された24作品については、「当選確実は『小惑星探査機はやぶさ 遥かなる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く