タグ

2023年1月26日のブックマーク (2件)

  • 京大、ホログラフィ原理において擬エントロピーからの時間軸創発を提唱

    京都大学(京大)は1月23日、時間が経過するにつれて空間が指数関数的に膨張する宇宙を表す、宇宙定数が正の場合のアインシュタイン方程式の代表的な解の「ドジッター宇宙」に対する「ホログラフィ原理」(dS/CFT)を考察した結果、3次元ドジッター宇宙における時間的な測地線の長さが、共形変換で不変となる量子物質理論の共形場理論における「擬エントロピー」という量の虚数部分に相当することを見出したと発表した。 同成果は、京大 基礎物理学研究所の瀧祐介大学院生、同・土井一輝大学院生、同・ Jonathan Harper研究員、同・Ali Mollabashi研究員、同・高柳匡教授らの研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ホログラフィ原理とは、ある宇宙の重力理論は、その宇宙の端に仮想的に存在する量子物質の理論(共形場

    京大、ホログラフィ原理において擬エントロピーからの時間軸創発を提唱
    SL230
    SL230 2023/01/26
    この発見を契機に「時間」に関する研究のブレイクスルーが起き、タイムトラベルと超光速移動の基礎となった事は周知の事実である。(民明書房刊 タイムマシンの謎100選より)
  • ダイキン、磁力を使ったエアコン実用化を来年中に判断 脱炭素で空調メーカーの開発加速

    世界で脱炭素へ向けた動きが加速する中、国内空調メーカーが環境負荷の低い冷暖房技術の開発を急いでいる。ダイキン工業は磁力によって温度を変化させる「磁気熱量効果」を活用した技術開発を進める。令和6年中には、エアコンなどの空調機に利用できるかどうか判断する。また、パナソニックホールディングス(HD)も温暖化への影響が少ない自然冷媒を使った暖房機を5月に発売する。 ダイキンは、磁石を近づけると発熱し、遠ざけると温度が下がる「磁性体」と呼ばれる物質の性質を活用しようと研究を進めている。磁性体の温度変化によって生じた熱や冷気を水に伝えて運ぶことで冷蔵や冷凍、冷暖房に活用できる。 実用化にあたっては、磁石の大型化が予想され、製造コストも高いという課題もある。ただ、高性能の磁性体が開発されるなどして冷暖房機として実用化できると従来品と比べて約2割の省エネになる。 新技術は、地球温暖化対策にも効果があるとさ

    ダイキン、磁力を使ったエアコン実用化を来年中に判断 脱炭素で空調メーカーの開発加速
    SL230
    SL230 2023/01/26
    またダイソンがテキトーな宣伝文句の商品を作ったのかと思ったらダイキンかw なら期待できそう。