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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (39)

  • 【Excel】パスワードロックを強制的に解除する方法

    Excelのシートに設定したパスワードを忘れた場合の解除方法 操作ミスなどによって値が書き換わらないようにシート保護を使って特定のセルを編集不可能にしたり、書き込みや読み込みに対してパスワードを設定したりしたシートの肝心のパスワードが分からない、ということはないだろうか。自分で設定したものを忘れることもあれば、前任者が設定したまま退職してしまった、ということもあるだろう。そのような場合でも、パスワードを解除できる可能性がある。その方法を紹介しよう。 「Microsoft Excel(エクセル)」のシートは、既に作成したものをテンプレートとしてコピーして使うケースも多い。その際、操作ミスなどで入力して値が変更されないように、「シートの保護」機能で編集可能なセル以外をロックしている場合もある(「シートの保護」機能については、Tech TIPS「Excelシートの特定のセルを編集禁止にする」参照

    【Excel】パスワードロックを強制的に解除する方法
  • ChatGPTとは何か そのできること/できないこと

    流れるように自然な会話ができたり、ときには素っ頓狂(すっとんきょう)な答えが返ってきたりするのが楽しくて、このサービスを使っている方もたくさんいるでしょう。稿では、その特徴や実際に使った例などを見ながら、ChatGPTがどんなものかを概観することにします。 特徴 ChatGPTはテキスト生成用に訓練されたGPT-3.5と呼ばれる系列の言語モデルを対話に適したモデルへとファインチューンしたものです。このときには、RLHF(Reinforcement Learning with Human Feedback。人間のフィードバックを用いた強化学習)と呼ばれる手法が使われています(この手法の概要については次回以降に紹介する予定です)。 ChatGPTを使う上で気になるのは使用料がかかるかですが、現在は初期のResearch Previewであり、無料で使用できます(ということは、将来的には有料に

    ChatGPTとは何か そのできること/できないこと
  • 「192.168.0.100/24」のネットワークアドレスを即答するには? ipcalcコマンド

    「192.168.0.100/24」のネットワークアドレスを即答するには? ipcalcコマンド:ネットワーク管理の基Tips TCP/IPネットワークの設定を手動で行うとき、IPアドレスだけでなくサブネットマスクについても正しい情報を指定する必要があります。「192.168.0.100/24」のようにマスク長が計算しにくい値のときは、ipcalcコマンドを使うと簡単に計算できます。

    「192.168.0.100/24」のネットワークアドレスを即答するには? ipcalcコマンド
  • ウイルスとは言い切れない“悪意のあるソフトウェア”

    連載目次 皆さんこんにちは、川口です。最近あっという間に時間が過ぎているような気がしてなりません。でも、皆さんとごぶさたしている間に何もしていなかったわけではありません。読者の皆さんのため、そしてIT業界とそれを使う全ての業界のために次回Hardeningの準備をしていました。執筆が遅れたのはイベントの準備、ということでお許しください。

    ウイルスとは言い切れない“悪意のあるソフトウェア”
  • 初心者でも図解で分かる! VBEの基本的な使い方とVBAプログラムの基礎文法

    プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。前回の「Excelでプログラム作成を始めるメリットとマクロの基」では、そもそもプログラミングとは何か、Visual BasicとVBAとマクロの違い、マクロの作り方、保存/削除、セキュリティ設定などについて解説した。 今回はExcel VBAプログラミングの基的な用語解説をメインに、VBE(Visual Basic Editor、VBエディター)の画面構成や使い方も解説する。プロパティ、メソッド、オブジェクトなど専門用語が出てくるが、できるだけ分かりやすく解説したいと思う。どうか、嫌にならずに着いてきてほしい。 これらの用語はプログラミングをする上では必ず出てくるものであり、意味を知らずしてプログラミングすること

    初心者でも図解で分かる! VBEの基本的な使い方とVBAプログラムの基礎文法
    SL230
    SL230 2014/02/14
    ちょっと使わないとすぐ忘れるから復習用に読む。
  • 管理者必携のトラブルシューティングツール「Windows PE 5.0」の起動用USBメモリを作成する

    管理者必携のトラブルシューティングツール「Windows PE 5.0」の起動用USBメモリを作成する:運用(1/2 ページ) Windowsシステムに障害が発生してファイルがアクセスできなくなるなどの問題が発生した場合は、Windows PEでシステムを起動してファイルをコピー(サルベージ)したり、障害を調査したりすればよい。最新のWindows PE 5.0の起動用メディアを作成する方法を解説する。 連載目次 Windows PEとは? 「Windows Preinstall Environment(Windowsプレインストール環境)」(以下Windowss PE)とは、Windows OSをベースにした軽量のOSで、USBメモリやDVDメディアから単独で起動できる(ハードディスクにインストールする必要がない)。システムが起動しないなどの重大な障害が発生したときにWindows PE

    管理者必携のトラブルシューティングツール「Windows PE 5.0」の起動用USBメモリを作成する
  • 外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門

    外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門:Google Chrome完全ガイド(1/2 ページ) Google Chromeには、拡張機能としてリモートデスクトップが利用可能になる「Chromeリモートデスクトップ」が提供されています。Chromeリモートデスクトップを利用することで、別のPCからWebブラウザを使って、手軽にインターネットを介したリモートデスクトップ環境が構築できます。ここでは、その設定方法などを紹介します。

    外出先からPCをWebブラウザで遠隔操作、「Chromeリモートデスクトップ」入門
    SL230
    SL230 2013/01/31
    これは便利なような怖いような。ちょっと試してみようかな
  • 社内サーバをクラウド・ストレージにバックアップする(前編)(1/3) - @IT

    [運用] 社内サーバをクラウド・ストレージにバックアップする(前編) ―― クラウドの活用で実現する災害対策も兼ねたバックアップ ―― 1.クラウド・ストレージは対応ツールと組み合わせて活用する デジタルアドバンテージ 島田 広道 2012/04/05 2011年の東日大震災による未曾有の被害を受けて、社内システムでも災害を想定したデータ・バックアップが求められるようになってきた。同じ社屋にあるハードディスクやテープにバックアップをとっている場合、災害で社屋ごとバックアップ・メディアも損傷し、データを復旧できない可能性が高い。つまり、社屋から離れた遠隔地にバックアップを保存する必要がある。 従来から遠隔地にデータをバックアップする手段はあったが、WANやVPNなど比較的コストの高い設備が必要でセットアップにも時間がかかり、そう簡単には導入できない場合も多かった。 これに対して最近注目され

  • Windows Vista/Windows Server 2008でシンボリック・リンクを作成する - @IT

    TIPS「ファイルへの別名を割り当てるハードリンクを作成する」では、ハードリンクを作成する方法を紹介した。Windows OSのハードリンクは、Windows 2000といった従来のOSで利用できる反面、同一ボリューム上に存在するファイルにしかリンクが張れないという制約があった。フォルダへのリンクは張れないし、ほかのサーバやほかのボリューム上に存在するファイルへリンクを張ることもできない。 TIPS「ジャンクション機能を使ってディスク・ボリュームをマウントする」では、NTFSのジャンクション(リパース・ポイント)機能を使ってボリュームやフォルダをマウントする機能を紹介したが、やはり別のサーバ上のボリュームや共有フォルダなどへリンクを張ることはできない。 これらに対し、Windows VistaやWindows Server 2008では、より柔軟性の高い「シンボリック・リンク」機能(「ソフ

  • 第16回 Windows 7のシステム復元機能

    連載目次 前回はユーザー・ファイルやフォルダのバックアップと復元について解説した。今回はその続きとして、システム全体のバックアップと復元を取り上げる。Windows OSのシステム・ディスクが壊れたり、ほかのディスクへ移動させたりしたい場合は、このシステム全体のバックアップ/復元機能を使って、Windows 7をOSごと移動させるとよい。 システム・イメージの作成 システムの状態をフルバックアップして、後でフルリストアを行うためには、「システム イメージ」と呼ばれるデータをバックアップしておく必要がある。システム・イメージには、Windowsのシステム・ボリューム全体のイメージやブート・コードなどが含まれており、これを使うことで完全に元の状態に戻すことができる。 前回はバックアップ・ツールの基的な使い方を紹介したが、そこで行ったバックアップ手順の中で、(手動で無効にしない限り)すでにシス

    第16回 Windows 7のシステム復元機能
  • 第14回 Windows 7チューニング術(後編)

    連載目次 前編では、ユーザー・インターフェイス関連の設定変更と操作の迅速化にかかわるチューニングについて取り上げた。今回は、設定内容を工夫することで体感性能を向上させる方法を解説する。主として、プロセッサの処理能力やメモリ消費量といった「システム負荷」を軽減する作業になる。 【注意】 稿で紹介する方法の中には、レジストリの編集やサービスの停止など、万一操作や設定を間違うと、重大な問題を引き起こす可能性があるものも含まれる。この点に注意するとともに、万一の場合に自身で対応できる自信がない場合は、安易に設定変更や操作を行わないようにしていただきたい。 Windows 7は、さまざまな改善により、Windows Vistaと比較して起動にかかる時間が大幅に短縮されている。それでもやはり、休止状態から復帰させる方が速い。特に、さまざまなアプリケーション・ソフトウェアを動作させている場合、作業中の

    第14回 Windows 7チューニング術(後編)
  • 改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(前編)

    システムに突然トラブルが発生。ハードディスクは生きているのだが、Windowsがセーフ・モードでも起動しなくなってしまった……。そんなとき管理者は、ユーザーから「Windowsを直すのは後回しでいいから、今日のミーティングに必要なファイルを今すぐ取り出してくれ」などと頼まれることも多いのではないだろうか。 だが、ネジを外してケースを開け、ハードディスクを取り出して、別のPCに接続し……ああ、変換アダプタが必要だった……、などとやっていてはそれなりに時間がかかる。もし、CD/DVDあるいはUSBメモリからすぐに別のWindowsを起動して、必要なファイルをハードディスクからUSBメモリやファイル・サーバへコピーできれば、ユーザーも管理者も大いに助かるだろう。 また格的に修復をする場合でも、もしすぐに別のWindowsを起動できれば、ファイルやレジストリを調査・修正しやすく、トラブルシューテ

    改訂 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールWindows PE 3.0(前編)
  • Windowsで知らないうちにOffice付属のIMEに切り替わる現象を解消する(Office IME完全削除編)

    Windowsで知らないうちにOffice付属のIMEに切り替わる現象を解消する(Office IME完全削除編):Tech TIPS Microsoft Officeをインストールすると、デフォルトで付属の「Office IME」もインストールされる。だがOfficeの修正プログラムを適用すると、普段使っているIMEに代わってOffice IMEがデフォルトに切り替わることがある。これを防ぐにはOffice IMEをシステムから完全に削除する。 解説 Microsoft Officeスイートには「かな漢字変換プログラム」すなわちIME(Input Method Editor)が同梱されている。例えばOffice 2003にはOffice IME 2003、Office 2007にはOffice IME 2007がそれぞれ含まれており、デフォルトでOfficeと一緒にインストールされる(以

    Windowsで知らないうちにOffice付属のIMEに切り替わる現象を解消する(Office IME完全削除編)
    SL230
    SL230 2010/05/24
    突如日本語変換がバカになって気がつく現象。困ってたので助かった。
  • 第2回 XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル

    Windows 7のリリースに伴い、これまで使用していたWindows XPからWindows 7への移行を検討しているユーザーは少なくないだろう。ところが、すでにWindows XPを長く使用している場合、ハードウェアが陳腐化・老朽化しており、ハードウェアごと代替するケースが少なくないと思われる。残念ながら、後述するように、Windows XPからWindows 7への上書きアップグレードはサポートされていない。 こうした事情により、Windows XPからWindows 7への移行に際しては、別のコンピュータ、あるいは一度ハードディスクをフォーマットしてからOSの入れ替えを行う必要がある。そして、文書ファイルや設定情報などといったユーザー環境の移行作業も必須となる。 ところがWindows OSのバージョンが変わる場合には、Windows XP同士のように「単に同じフォルダにコピーすれ

    第2回 XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル
  • Windows XPが立ち上がらない! そのときの対処法

    Windows XPが立ち上がらない! そのときの対処法:あきらめる前に試すべき5つの対処法(1/6 ページ) Windows XPが起動不能に! ああOSの再インストールかとあきらめる前に、試してほしい5つの対処法。大事なデータと時間を無駄にしない復旧テクを解説する。 連載目次 頻繁に起きることではないとはいえ、さまざまな理由から突然、Windows OSが起動しなくなることがある。故障や破損といったハードウェア障害の場合は体や部品の買い替えが必要だが、ソフトウェア的な障害が原因なら、最悪の場合でもハードディスクをフォーマットしてWindows OSを再インストールすれば解決できる。しかしこの場合、ハードディスクに保存したデータやさまざまな設定情報は失われてしまうし、Windows OSだけでなくアプリケーション・ソフトウェアのセットアップと再設定も必要である。いうまでもなく、できるだ

    Windows XPが立ち上がらない! そのときの対処法
  • @IT:Windows TIPS -- Hint:画面を見ずにディスプレイの解像度を戻す方法

    ディスプレイ関連のデバイスを変更したり、PC体だけをどこか別の場所に持っていったりしたとき、表示に使うディスプレイが現在の解像度設定(出力周波数設定)に対応しておらず、操作不能に陥る場合がある。 ディスプレイやグラフィックス・カードを変更したり、コンピュータ体をどこか別に場所に持っていったりしたときなど、Windowsの現在の画面解像度設定のままでは、画面表示が行えないという場面に遭遇することがある(使用しているディスプレイがサポートする解像度を超えているとか、サポートされない周波数設定になっているなど)。体に電源を入れてみたが、ディスプレイに表示されるのは非常にゆがんだ画像で、とても操作できないという状態だ(最近のディスプレイでは、内部回路の保護のため、このような場合には何も表示されないことが多い)。 現在の設定を許容する表示能力を持ったディスプレイがほかにあるなら、それを一時的に

  • RichCopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT

    ファイルのバックアップでは、2つのフォルダの内容を同期させるコマンドを利用するとよい。RichCopyはフォルダの同期機能をGUIで簡単に設定できる。アドバンスト・オプションを使うと、特定の拡張子のファイルのみコピーするなどが可能だ。 解説 サーバのバックアップやログの保存、個人的なデータのバックアップ、リモート・オフィス同士でのデータの同期など、2つのフォルダでファイルの内容などを同じ状態に保つ操作は、システム管理のさまざまな場面で必要になる。TIPSでも、「xcopyでファイルをバックアップする」「SyncToyツールで手軽にバックアップを行う」「robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる」といったさまざまな手法を紹介してきた。 特にrobocopyは、もともとはリモートのファイル・サーバ同士でフォルダを同期させるために作られたコマンドということもあり、使い勝手がよいものと

    RichCopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT
    SL230
    SL230 2009/04/20
    MS謹製ファイル同期ツール。
  • USBメモリを悪者にしないための“プラスアルファ”

    USBメモリを悪者にしないための“プラスアルファ”:セキュリティTips for Today(1)(1/3 ページ) 1つの脅威に対して取れる対策は複数の方法があり、その中から運用に適した方法を選択すべきです。日ごろから現場と密接に連携するサポートサービスは、脅威の特性を熟知し、複数の対策案から現場にあったものを選んでもらう必要があります。連載ではサポートエンジニアがそのノウハウを、今日使える“Tips”として解説します(編集部) はじめまして。今回から連載を担当することになりました、飯田と申します。私が勤務するトレンドマイクロでは、安全なデジタル情報を交換できる世界の実現を目指し、さまざまな不正プログラム対策に関するソリューションを提供しています。私はスレットモニタリングセンター(Threat Monitoring Center)のシニアスレットリサーチエンジニア(Senior Thr

    USBメモリを悪者にしないための“プラスアルファ”
    SL230
    SL230 2009/01/19
    これは覚えておこう
  • RAMディスクで処理を劇的に高速化する - @IT

    メイン・メモリに仮想的なディスク(RAMディスク)を作成し、それを超高速なディスクとして使うことができる。 いまとなっては考えられないことだが、その昔、ハードディスクが非常に高価だったころは、フロッピー・ドライブからOSやアプリケーションを起動したり、作業ファイルをフロッピーに書き込んだりしていた。フロッピー・ドライブはあまりに遅いので、高速なメイン・メモリの一部を仮想的なディスクとするRAMディスクを活用するのが当時は常識だった。 その後ハードディスクが安価になることで普及し、かつその大容量化と高速化が急速に進んだことから、RAMディスクはあまり使われなくなった。RAMディスクへの読み書きは、メイン・メモリへのアクセスになるので、いまなおハードディスクよりも劇的に高速だが、ハードディスクも比較的高速になったので、特別な事情がなければ、RAMディスクに頼らなくても困らなくなったからだ。 し

    SL230
    SL230 2008/10/06
    64MBまで利用可能なフリーソフトの紹介。64MBってのも微妙だな。
  • WMIとwmicコマンドを使ってシステムを管理する(基本編) - @IT

    WMIを利用すると、システムに関するさまざまな情報を取得したり、操作したりできる。 ローカルだけでなく、リモートのコンピュータもWMIで制御できる。WMIをコマンド・プロンプトから利用するにはwmicコマンドを利用する。wmicには手動で利用すためのインタラクティブ・モードと、バッチなどで利用するためのコマンドライン・モードがある。 解説 WMI(Windows Management Instrumentation)は、Windows OSにおけるシステム管理のための共通基盤アーキテクチャであり、システムに関するさまざまなインベントリ情報(ハードウェアやソフトウェアの情報といったシステム情報のほか、プロセスやサービス、ユーザーやグループといった動的な情報まで)を、取得・管理する機能を提供している(WMIは、システム管理のためのオープンな標準規約WBEM:Web-Based Enterpri

    WMIとwmicコマンドを使ってシステムを管理する(基本編) - @IT