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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (5)

  • 「タイマーで故障を偽装し部品を売る」島津製作所子会社による悪質不正行為の全容

    島津製作所は、同社子会社の島津メディカルシステムズで行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。島津メディカルシステムズ熊営業所では、タイマーにより意図的に装置が故障したかのように見せかけ、保守部品を売るという不適切行為が行われていたことが2022年9月に発覚している。 島津製作所は2023年2月10日、同社子会社の島津メディカルシステムズ(以下、島津メディカル)で行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。 タイマーによりX線装置が壊れたように見せかける 島津製作所では内部通報を受け、2022年5月から社内調査を開始。2022年9月に外部調査委員会を設置し、調査を行ってきた。関係者へのヒアリングやデジタルフォレンジック調査の結果、7人の嫌疑濃厚者を特定し5件の医療機関に対する不正行為

    「タイマーで故障を偽装し部品を売る」島津製作所子会社による悪質不正行為の全容
    SL230
    SL230 2023/02/16
    ホントにタイマーを付けたら、そりゃ犯罪になるよな。調べたらすぐバレる事なので、余罪がワラワラ出てきそう。
  • ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン

    ヤマハとヤマハ発動機は、フランスで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」に共同出展する。楽器のヤマハが二輪車を、二輪車のヤマハ発動機が楽器をデザインしたことが出展物の注目ポイントになっている。 ヤマハとヤマハ発動機は2015年2月16日、フランス・サンテティエンヌで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」(2015年3月12日~4月12日)に共同出展すると発表した。両社が共同で出展するのは初めて。共同出展の期間は同年3月12~22日まで。 展示テーマは「project AH A MAY(プロジェクト アーメイ、YAMAHAの逆読み)」。普段は楽器をデザインするヤマハと、二輪車や電動アシスト自転車などをデザインするヤマハ発動機が、お互いのデザインフィールドを交換して、生産・商品化の制約に縛られることなく

    ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン
    SL230
    SL230 2015/02/16
    ヤマハ(発動機じゃない方)のバイク良いな!ロングツーリングのときタンクに腹を乗せたら楽そうw
  • 産業用燃料電池にエネルギーの未来を見る

    エコロジカルで高効率、排出されるエネルギーの再利用性も高く、エネルギーの未来が詰まった燃料電池。中でも、あまり知られていない産業用燃料電池は、既に十分な運用実績もある上に、今後の応用が期待できるポテンシャルも備えている。 燃料電池といえば、筆者が得意なコンシューマ・エレクトロニクスの世界では、PC用の充電池の代わりとして小型のユニットを取り付け、ノートPCの稼働時間を延ばすといった方向で研究が進んでいることは知られていた。東芝がメタノールで発電するDynario(ディナリオ)という製品を2009年に市場投入したが、体サイズ、体コスト、燃料カートリッジの入手インフラなどの問題が解決せず、普及には至らなかった過去がある。 一方家庭用燃料電池としては、2009年ごろから東京ガスを始めとするガス会社が、「エネファーム」という名称で積極的に事業を展開していた。初期導入金額が350万円程度、経済産

    産業用燃料電池にエネルギーの未来を見る
    SL230
    SL230 2012/07/25
    「実は富士というのは当て字で、「ふ」は古河電気工業の「ふ」、「じ」はドイツ・シーメンスの「し」で、両社の資本・技術提携により誕生した。」知らなかった!
  • 「乗り心地が最悪」という常識を打ち破る

    SIM-LEIはタイヤの内部にインホイールモーターを備えたことで、333kmという走行距離を実現できた一方で、タイヤが重くなってしまった。一般にはタイヤまわりが重い車は乗り心地が悪くなるといわれている。この問題をどう解決したのだろうか。 1充電で333kmを走行するために、「SIM-LEI」にはさまざまな技術が詰め込まれている。効率が良く回生能力にも優れたモーターを採用し、車体の空気抵抗を減らしたことなどだ。 だが、無理に走行距離を伸ばそうとすると、快適性や安全性、さらには車体の量産性が悪くなる可能性がある。例えば、大陸横断が可能なレース用ソーラーカーは、燃費という観点では素晴らしい性能を発揮するが、快適性は最悪ともいえる。 第4回では、SIM-LEIのシャーシの設計について触れ、走行距離を伸ばしながら、どのように快適性などの課題を解決したのかを解説する。 インホイールは乗り心地が悪くなる

    「乗り心地が最悪」という常識を打ち破る
    SL230
    SL230 2011/08/02
    一般道を走ったときの乗り心地はどうなんだろ?実際に試してみたのかな?
  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計の基礎知識から、3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタ活用といった実践スキルまでをカバーする、メカ設計技術者のスキル向上を支援する情報フォーラム

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