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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 情報量は宇宙トンネルの断面積 -ミクロな情報量を計算する幾何学的公式の発見-

    滉嗣 基礎物理学研究所修士課程学生と高柳匡 同教授は、量子ビットの「Entanglement of Purification」(純粋化量子もつれ)と呼ばれる情報量を計算する新しい幾何学的公式を発見しました。 研究成果は、2018年3月26日に国際学術誌「Nature Physics」にオンライン掲載されました。 量子もつれの量を幾何学的に計算する公式を著者の一人 ( 高柳 ) がポスドク時代に発見してから10年以上経過しました。この研究成果は、「宇宙が量子ビットで創られている」という新しいアイデアを生み出し、最近では世界中で活発に研究が進められている大きな研究テーマとなっています。しかし、この発見は氷山の一角に過ぎませんでした。ずっと一般的な公式が存在することが予想されていたにも関わらず、なかなか明確な答えを得ることができなかったのです。ところが、今回、修士課程学生(梅)の鋭い洞察

    情報量は宇宙トンネルの断面積 -ミクロな情報量を計算する幾何学的公式の発見-
    SL230
    SL230 2018/04/11
    なるほどわからん!!
  • 人類が手にする物質を透視する新しい「眼」 -素粒子ミュオンを使った非破壊軽元素分析に成功-

    土`山明 理学研究科教授、寺田健太郎 大阪大学理学研究科教授などの研究チームは、大強度陽子加速器施設J-PARCのミュオン装置群MUSE (MUon Science Establishment)の世界最高強度のパルスミュオンビームを用い、数mm厚の隕石模擬物質から軽元素(C、B、N、O)の非破壊深度分析、有機物を含む炭素質コンドライト隕石の深度70μm、および深度1mmにおける非破壊元素分析という新しい非破壊元素分析に成功しました。 研究内容は、5月27日(日時間)、英国Nature Publishing Groupのオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。 レントゲンによるX線の発見により、我々人類は物質を透視する「眼」を持ちました。物質内部の密度分布情報を得るX線ラジオグラフィーと呼ばれる透視法は、物質内部の密度分布の情報を知る事ができるため、自

    人類が手にする物質を透視する新しい「眼」 -素粒子ミュオンを使った非破壊軽元素分析に成功-
    SL230
    SL230 2014/06/02
    よくわからんけど、夢の透視メガネが出来るって事?w
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