さばの下処理 さばはできるだけ新鮮なものを用意します。魚屋・スーパーなどで魚の調理をお願いできるなら、あらは捨てずに一緒に入れてもらいましょう。 さばの中骨は、包丁の刃元を使って、5㎝くらいの幅に切り分けてざるに並べます。ざるに並べたさばの両面に薄く塩を振って、5〜10分ほどおきます。ここでさばの生臭みを取り除くわけです。 次にあらをボウルに移し、90度くらいの熱湯を注ぎいれて、すべての鯖のあらをきちんと熱湯に漬けます。 後は流水の中で、表面のぬめりや血合いの汚れを手でしごき落とします。ここで下処理が終了です。 また、大根は厚めの短冊切りにしておきます(※じっくり火を通して大根も一緒に具として味わいたいので、薄く切るとおいしくありません!)