34年前、当時の熊本県松橋町で男性を殺害した罪に問われ、懲役13年の刑が確定し、服役した85歳の男性の再審=やり直しの裁判で、28日熊本地方裁判所が判決を言い渡します。これまでの審理で検察は有罪の立証や求刑を行わず、無罪の判決が言い渡される見通しです。 宮田さんは無実を訴えて再審=裁判のやり直しを求め、裁判所は、自白と客観的な事実が矛盾していることなどから再審を認めました。 先月、熊本地方裁判所で開かれたやり直しの裁判では、過去に有罪を認定する根拠となった自白調書や、凶器とされた小刀に関する資料などは証拠として採用されず、検察は有罪の立証や求刑を行いませんでした。 判決は28日午前10時の予定で、有罪を示す証拠がないことから、無罪が言い渡される見通しです。 昭和60年1月、当時の熊本県松橋町、今の宇城市松橋町の住宅で、1人暮らしの59歳の男性が刃物で刺されて殺害されているのが見つかりました
あるIT系職種の夫とその妻は、IT系ならではの夫婦間コミュニケーションを図っている。夫婦でSlackなどのITツールをフル活用して、互いに共有しながら生活や子育てに役立てているそうだ。 そんな微笑ましいIT夫婦の夫に直接インタビューし、どんな風にITツールを使っているのか聞いてみた。 ITツールを組み合わせて使うのが好きなプロダクトマネージャー マニュアル作成・共有サービスを手掛けるスタディストでプロダクトマネージャーを務める磯野秀明さんは、妻と5歳の娘、3歳の息子を持つ4人家族のパパだ。 磯野さんは、夫婦間でITツールを複数組み合わせながら活用するのが好きだという。 中でもSlackの活用術について、磯野さんは次のように話す。 「スマホの位置情報機能を使い、オフィスから数メートル以上離れると夫婦用のSlackのスレッドに、『これから帰る』という連絡が自動でいくようにしています。これには、
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