雑ネタ, 本余は如何にして Amazon の Kindle 九州上陸を望むようになりし乎 九州を心の底から愛しているが、書籍の発売日が本州から盛大にずれるのは、本当に我慢がならん。スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』から11年も経ってまだ、関門海峡は渡るに険しいのか、本州と九州の間に長く横たわっているのか、壇ノ浦は燃えているのか。 本州在住の人にはちょっと理解できないかもしれないが、写真週刊誌の『FRIDAY』がコンビニの書棚に並ぶのは、九州では、SATURDAY。『フライデー』がサタデーに出る。新刊本も発行元が発売日とする日に書店に並ぶことはなく、大体2日程度遅れる。週末をはさむと、当然もっと遅れる。やるせないこの、くそロジスティクス。直近の俺のケースを例として挙げてみる。素材は3月23日発売の書籍『必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディ
本をじっくり読むわけではないが、ちょっと見たい時に公共図書館は便利だ。お金はかからないし、返した後は場所を取らない。本や雑誌はネットや携帯に押され気味だが、図書館を利用する人はまだ多い。 そこでインターネットコム株式会社とgooリサーチは、図書館について調査をした。 1,092人が回答を寄せた。このうち「ふだん公共図書館を利用する」と答えた人は515人で、47.2%だった。「利用する」と答えた人達に、図書館に実現してほしいサービスを尋ねた。 1番多かったのは「蔵書検索」で、275人が望んだ。次は「借り出し予約」で264人、3位は「電子書籍の閲覧」で186人だった。4位は「利用案内や休館日照会」で182人、5位は「無線LANスポットの設置」で175人だった。 蔵書検索や借り出し予約を行っている図書館は既にかなりあるが、電子書籍を貸す図書館はまだ少ない。だが、千代田区や堺市では実現している。
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