社団法人日本放送作家協会との共催により、脚本アーカイブズ・シンポジウム「失われた脚本・台本を求めて〜文化リサイクルの意義」を開催します。 テレビ・ラジオ番組の脚本・台本の所在状況や保存方法等に関する調査研究等については、平成23年5月に国立国会図書館と文化庁が締結した「我が国の貴重な資料の次世代への確実な継承に関する協定」の中で、当面の具体的な連携・協力を推進する分野の一つとして挙げられています。 入場は無料です。ぜひご来場ください。 プログラム 開会挨拶 長尾真(国立国会図書館長) 第1部 座談会「夢―――脚本アーカイブズの、」 司会 堀川とんこう氏(演出家) 参加者 藤村志保氏(女優) 山田太一氏(脚本家) 中園ミホ氏(脚本家) 奥山侊伸氏(放送作家) 第2部 パネルディスカッション「デジタルアーカイブの潮流の中の脚本・台本」 司会 吉見俊哉氏(東京大学副学長) パネリスト