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2014年3月6日のブックマーク (2件)

  • 「人が減ったのに仕事は減らない……」国立大学法人化が変えてしまった大学職員の日常

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ 大学、大学院を卒業しながらも、安定的な職に就くことができない、高学歴ワーキングプア、非正規博士…が増加し続けている。そうした背景にあるのが、「大学」自体の混乱だ。少子化による学生の減少、大学乱立による入学者不足による経営難、国立大学の法人化、研究資金の削減…などきりがない問題を抱えるいま、大学

    Sabarya
    Sabarya 2014/03/06
    私より少しだけ上の世代の大学図書館員の日常。いろいろもやっとする記事。
  • 米国図書館協会を参加型に:ストリプリング会長によるコラム

    米国図書館協会(ALA)会長のストリプリング(Barabara Stripling)氏が、American Libraries誌(オンライン)に“Creating a Participatory ALA”と題するコラム(会長メッセージ)を掲載しています。 同協会には参加型文化(participatory culture)が必要であるものの、57,000人以上の会員を抱える同協会にとってはかなりの難題であり、実際、会員が同協会への関わり方を理解するのが難しいとの不満が聞かれることを紹介しています。その上で、2011年にオーストリアのザルツブルグで開催された“Libraries and Museums in an Era of Participatory Culture”(ザルツブルグ・カリキュラム)などの議論から示唆がえられることを指摘しています。 Creating a Participat

    米国図書館協会を参加型に:ストリプリング会長によるコラム