学芸課の宮野です。 新収蔵品展おもしろいですよ。 1月5日から博物館は再開しますのでどうぞ宜しくお願いいたします。 さて、大変なご期待をいただいているお正月の「へし切長谷部」の展示ですが、とてもありがたいサイトがございましたのでご紹介させていただきます。 まずはとうらぶ日和さまよりこちら。 審神者向け福岡観光プラン2016冬:へし切長谷部・日本号を堪能する おかげさまであの当時なぜ夕方になると女性のお客様が増えたのかがよく分かりました。 そこで、一応"公式"としても何かご案内をせねばと思い、とりいそぎ下のような地図を作ってみました。とうらぶ日和さまのご紹介でほぼ網羅されており、重複してしまう部分もございますが、一部母里家がらみのプチ情報を加えておりますので、ご来福の際のご参考にしていただければ幸いです。 ちなみに、昨日ご紹介したこちらの記事をご覧になった上で母里家屋敷跡を訪ねられますと、よ
福岡市博物館は、おかげさまで、昨年10月18日に開館25周年を迎えるとともに、本年中には、開館以来の観覧者数が1000万人を突破する見込みとなりました。 これも、ひとえに皆様のご支援・ご協力の賜物と感謝いたしております。これからもさらに親しまれ利用される博物館を目指してまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 本年は、1月5日(火)から開館します。大変なご期待を頂いております「へし切長谷部」も1月5日から登場しますので、ぜひ足をお運びください。 お年玉という訳ではございませんが、これまで写真撮影を禁止していました企画展示室(「へし切」や名鎗「日本号」を展示している部屋)についても、原則写真撮影ができるようになり、「へし切」や「日本号」と記念撮影をお撮りいただけるようになりました。 ※フラッシュ撮影、自撮棒や三脚などを使用した撮影はできません。 ご来館を心よりお待ちしております。
刀剣乱舞というネットゲームから、政宗が「燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)」という刀を持っていたということを知りました。 政宗副担としてはいてもたっても。 あいにく刀に興味はなく、あいかわらずの資料好きなのですが、うちの燭台切はカンスト、現在二人目が特越え…。いつもクールに桜ふぶいてて、かっこいいよね! 以下、調べたことの覚えがきです。長いので、これ本(=漫画)向きかな。 Q:「燭台切」という言葉が確認される文献はどれ? 「武庫刀纂」(ぶことうさん)という刀アルバムです。 原本は茨城県水戸市の徳川ミュージアムにあります。 「武庫刀纂」は、水戸藩8代藩主斉脩が水戸徳川家伝来の刀剣について後世に伝えるため編纂し文政6年(1823)に絵師に描かせた書です。(展示キャプションより) Q:その本、信用できるの? 本は信用できますが、中身は伝聞なのでどうだろ? この本は、政宗が死んだあと約180年た
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