昨日「川勝正幸さんお別れの会」が青山葬儀所で行われまして、生まれて初めて弔辞なるものを読ませて頂いて、会場は日本最大のサブカル葬といった面持ちで、大変な数の方々がいらっしゃったのですが、ジャズシーンから来ていたのはワタシ一人だけという(スカパラさんというジャズ界と同盟関係にあるチームが居たので、そして、ワタシの弔辞の前がスカパラの演奏だったので、大分助かったのですが)鉄板アウェイの中、ワタシの不格好な弔辞さえ除けば本当に素晴らしい会で、中でも特に野宮真紀さんの歌と、ヤン冨田さんの演奏は、もう、ちょっとこれは、どうかしてる、というぐらいの素晴らしさで、神懸かりとはああいうものを言うのであります。 あとは、青山という地霊のなせる技なのかどうか、はっぴいえんどはやっぱハンパねえなという、ワタシのすぐ隣に松本隆さんと細野晴臣さんが数分感おかけになっていたのですが、ただおかけになっているだけでそれは