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2010年12月6日のブックマーク (2件)

  • ヤフー・Google提携問題、公取委「調査の結果問題ないが、引き続き注視」 情報窓口開設

    ヤフーが米Googleの検索エンジン技術を採用する提携について、公正取引委員会は12月1日、提携の進ちょく状況などを調査した結果、現時点では独占禁止法上の問題はないとの見解を改めて公開した。ただ、今後も「引き続き注視」する方針で、関連情報の提供を受け付ける専用窓口としてメールアドレスを開設した。 公取委は7月、両社から提携内容について説明を受け、「説明内容を前提とすれば、独禁法上の問題にはならない」と回答した。だがその後、米Microsoft(MS)などが懸念を表明するなど、独禁法に基づく申告を含め「多方面から様々な意見や情報が寄せられている」という。 説明後、公取委は両社と申告人へのヒアリングや契約書の確認、第三者からの意見聴取などを実施。その結果、 (1)ヤフーはMSの検索エンジンについて特に詳細に性能評価をした上で米Yahoo!のエンジンに性能で勝るものではないと判断した上、MSから

    ヤフー・Google提携問題、公取委「調査の結果問題ないが、引き続き注視」 情報窓口開設
  • 「東京都青少年健全育成条例」の新改定案についてと12月6日の緊急シンポジウムのお知らせ | 全国同人誌即売会連絡会

    2010年12月1日 全国同人誌即売会連絡会 昨日より開会された平成22年(2010年)度第4回都議会定例会に「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の新しい改定案が提出されました。 6月に否決されたにも関わらず、きちんとした関係諸団体との協議もほとんど行わず、再度新たな改定案を提出されることは、拙速と言わざるを得ませんし、新改定案の具体的な内容についても、定例会の直前の11月22日にやっと公開されたものであり、このままでは十分な審議が尽くされない恐れがあります。 また、新改定案の内容についても、「刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為」という文言は非常に広汎なものを対象に含み、「不当に賛美し又は誇張」という文言が、何を規制対象とするのか、きわめて曖昧です。このような条項は、恣意的な運用を招く恐れがあります。それだけではなく、創作物の内容が現在の刑罰法規に違反するかどうかを検討するかどう

    「東京都青少年健全育成条例」の新改定案についてと12月6日の緊急シンポジウムのお知らせ | 全国同人誌即売会連絡会