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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo (4)

  • ニコニコ動画にJASRACとの契約の細かい点について聞いてみた:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    追記: 以下のニコ動側の回答は先方の勘違いだったようです。ということでこのエントリーは意味がなくなりましたが記録のため残しておきます。詳しくは訂正エントリーを参照ください。 ニコニコ動画とJASRACの契約に関して利用者としてのルールがあまり明確になっていないように思えるのでニコ動の問い合わせ窓口に聞いてみました。(追加: 以下のQ&Aは私による要約です、実際にこんなぶっきらぼうなやり取りが行われたわけではありません、念のため) Q1.外国曲は使えるのですか? A1.JASRAC管理曲であれば使えます。 ※ いわゆる動画へのシンクロ権に関して海外の著作権管理団体との話はついているということなのでしょうか?まあ、使えると言っているので使えるのでしょう Q2. 他サイトに埋め込み表示したらどうなるのですか? A2. その「他サイト」に聞いてください。 ※ 要するに許諾は表示するサイトが取れとい

    ニコニコ動画にJASRACとの契約の細かい点について聞いてみた:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > YouTubeがJASRACより先にJRCと契約してしまった件について : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    津田大介さんのNatalieからの情報です。日付けで、YouTubeが著作権管理会社のJRC(ジャパンライツクリアランス)と包括契約したので、JRC管理曲を自分で歌ったり、VOCALOIDに歌わせたりした映像がアップ可能になります(CD音源や公式PVの使用はNGです、当然ですが)。 JRC管理曲は同社のWebサイトから検索できます(ちょっと使いにくい)。既に「初音ミクsings」でやった曲があれば、速効でMikuMikuDanceで棒立ち口パクPV作ってアップしようと思いましたが、やはりJASRACと比較すると曲数がかなり少ないので適当なものがありませんでした。(追加:よくよく考えてみれば、「初音ミクsings」ではJASRAC登録をチェックしてから打ち込みしているので、JRCに登録されているはずはなかったのでした(恥)) メジャーどころだと、ラルク、スピッツ、ミスチル、マイラバ、ラルク

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > YouTubeがJASRACより先にJRCと契約してしまった件について : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • JASRACと信託契約を結ぶ場合の課題について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    改めて言うまでもないですが「みっくみく(略)」のJASRAC登録がいろいろなところで話題になってます。ちなみに、私は音楽著作物の利用者としてJASRACと契約しているわけですが、「みっくみっく」の場合は、作者さんが(ドワンゴを介して)自分の著作物をJASRACに信託する契約をむすんでいるので話は全然別です。 このように、アマチュア・ミュージシャンの曲がメジャーになったので、大手事務所と契約して楽曲もJASRAC管理になるというのは今までもよくあった話なので、初音ミクだから特にどうのというわけではありません。また、「みっくみく」は掲示板などの場で共同で作り上げた作品ではなく、少なくともオリジナルの楽曲は作者さんが個人で作り上げたものですから、「のまネコ」の場合のように著作権者が不明確ということもありませんので、この点も問題はありません。 では、まず最初にJASRACに楽曲を信託するとはどうい

    JASRACと信託契約を結ぶ場合の課題について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    Seacolor
    Seacolor 2007/12/20
    「通信カラオケや着うたなどの営利事業の収益の一部はもらいたい、しかし、非営利の利用は自由にやってOK」というライセンス形態をサポートする方法がない
  • 著作権管理団体にもSOX法を:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    文化庁所管の公益法人で、ジャズの歌手・演奏家らでつくる「日音楽家協会」(東京都港区)が、CDの放送使用料など計約1億3200万円、446人分の著作権料を約10年にわたって権利者に分配せず、協会事業費に流用するなど、ずさんに処理していたことが1日、分かった。文化庁は業務改善を指導した。 というニュースなんですが、こういうお金をいったん預かって再分配するという組織はどうしても不透明な事件がおきがちですよね。特に対象がミュージシャンだったりすると、あまり契約・金銭・権利等に詳しくない(あまりそういうのにこだわることを潔しとしない)人が多そうですし。 JASRACもそうですが、こういう著作(隣接)権管理団体の必要性自体には疑いの余地はありません。今後ますます重要性は増してくるでしょう。真に問題なのは、こういう団体のオペレーションの透明性と公平性の確保です。ということで、こういう団体にはSOX法の

    著作権管理団体にもSOX法を:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    Seacolor
    Seacolor 2006/09/02
    『内部統制と監査を義務づけて、代表者が宣誓、違反があったら刑事罰というくらいにしてはどうでしょうか』
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