松山市 伊予市 東温市 砥部町 久万高原町 松前町 新居浜市 今治市 四国中央市 西条市 上島町 宇和島市 大洲市 八幡浜市 西予市 内子町 伊方町 松野町 鬼北町 愛南町
引き続き伊予鉄道の話題、続き物のようでまだ第1回ですが、なかなか興味深い内容なので取り上げてみます。 神尾寿の時事日想:伊予鉄道はなぜ、「FeliCa採用」に踏み切ったのか(前編)(1/3) ITmediaビジネスモバイル e-カード常務取締役である西野元氏のインタビューですが、自由に要約するとこんなことです。 クルマが普及しクルマ中心社会になるという地方経済の変化が、人の流れを郊外に拡散させてしまい、中心市街部の空洞化と公共交通の衰退を招いている。 時代の変化に対して、公共交通事業者はサービス品質の向上で対応するのではなく、運賃値上げといった形で利用者にコスト負担を求めてしまった。その結果、運賃値上げによって、さらに利用者が減るという「負け組スパイラル」に陥る。 伊予鉄グループでは一転してサービスの向上に取り組んだ。運賃値下げ、運行ダイヤの見直し、車両と施設の近代化、さらに街づくりとの連
伊予鉄道は8月10日、FeliCaを利用した交通乗車券サービス「ICい~カード」「モバイルい~カード」(8月23日の記事参照)に、ショッピング用決済機能を追加したことを発表した。9月1日より、交通機関以外でも電子マネーとして利用できるようになる。 伊予鉄道のICい~カードは、松山市内の伊予鉄道および路面電車、伊予鉄グループのバスとタクシーで利用できるサービス(2005年8月24日の記事参照)。カードタイプのICい~カードや、ドコモのおサイフケータイで利用できるモバイルい~カードのほか、いよてつ高島屋が発行しているIC機能付きのクレジットカード「ローズカード」も交通乗車券として利用できる。2005年8月23日にサービスを開始しており、おサイフケータイで電車に乗れるサービスとしては日本初になる(JR東日本「モバイルSuica」のサービス開始日は2006年1月28日)。 新たにい~カードが利用で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く