衛星「だいち」の精度不足、解決へ 宇宙機構 2008年01月16日20時34分 地球観測衛星「だいち」の精度トラブルについて、宇宙航空研究開発機構は16日に開かれた宇宙開発委員会で、「解決の見通しを得た」と報告した。国土地理院の地図作製に影響が出ていたが、誤差をプログラム上で修正するなどして、3月までにはトラブルを解決できるとしている。 同機構によると、昨年12月中旬まで高さ方向の誤差が6メートルあったが、衛星が熱でひずんだことが主な要因だったという。データを蓄積し、地上の基準点を用いるなどして修正を図り、現在は目標の誤差5メートルを達成したという。また、圧縮データを復元する際に生じていたデータの乱れも、ノイズを減らす新しいプログラムを使えば改善できることを確認した。 アサヒ・コムトップへ この記事の関連情報をアサヒ・コム内から検索する キーワード入力
あなたが誰かと別れたとしよう。手元に残るのは思い出の写真たち。場所は良いが、一緒に映っている相手はもう見たくもない。写真を捨ててしまうというのも一つの手だが、もう一つのいい方法を教えよう。それは相手を消してしまうのだ。 そんなネガティブなことに限らず、写真に余計なものが写りこんでしまうことは良くある。そこでこれを使ってみよう。 今回紹介するフリーウェアはPhotoWipe、写真から余計なものを消し去ってしまうソフトウェアだ。 PhotoWipeはGreycstorationを使ったソフトウェアで、そのノイズ除去機能のフロントエンドとも言えるソフトウェアだ。ノイズ除去の際には除去情報の元になるマスク画像が必要だが、PhotoWipeはそのマスク画像を作るソフトウェアと言える。 PhotoWipeを起動して何かの写真を開いたら、枠や自由な線、多角形ツールなどを使って消したい対象を黒く塗りつぶし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く