![富士フイルムの4×5・8×10カラーネガが終了 一部の135カラーネガも包装単位を変更](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01b1926ad5527c9c1cbe36ba1dbad6b6fe2884eb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1013%2F343%2F01.jpg)
エプソンとインフィニオンは12日、次世代GPS受信用シングルチップ「XPOSYS」の開発を発表した。コンシューマー向けモバイル機器などへの搭載を想定する。3月末から国内でのサンプル出荷を開始し、2009年第3四半期に量産を始める。 XPOSYSは、次世代GPS受信システム「A-GPS」(Assisted-GPS)のための受信デバイス。65nmプロセスで設計を採用し、感度を-165dBmに向上させることで、室内やビルの谷間での高精度な受信が可能になった。加えて、消費電力を従来から半減させている。 チップの大きさは2.8×2.9mm(幅×奥行き)で、26平方mmのプリント基板に実装可能。現在市販されている最小のGPSチップよりさらに25%小型としている。必要な外部受動部品は9点としており、機器コストの低減を謳う。 A-GPSは携帯電話網などを利用し、遠隔で取得したGPS衛星からの信号を利用する
富士フイルムは、新開発の撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載したコンパクトデジタルカメラ「FinePix F200EXR」を21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万3,000円前後の見込み。本体カラーはブラックとシルバーをラインナップする。 2008年3月に発売した「FinePix F100fd」の後継にあたり、2008年9月発表の撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載する初の機種となる。 スーパーCCDハニカムEXRは、カラーフィルターの画素を斜め方向に配置するC.I.C(Close Incline Coupling)を採用するCCDセンサー。同色の画素が隣接する形になるため、画素混合時の偽色を軽減できる。また、異なる感度を割り当てて撮影したデータを組み合わせ、ダイナミックレンジの広い画像を作ることも可能。 FinePix F200EXRでは新たに「
ソニーは、デジタルカメラ用GPSユニットキット「GPS-CS1KSP」を、3月14日より発売する。価格は1万5,540円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista(32btiのみ)。 2006年9月に発売されたGPSユニットキット「GPS-CS1K」をリニューアルしたもの。GPS-CS1KをGPS-CS1KSP相当にアップグレードする「ACC-GPS」も、3月14日に3,255円で、直販サイトのソニースタイル限定で発売される。ACC-GPSにはGPSレシーバーのアタッチメントキットと、ソフトウェアが含まれる。 同梱の小型GPSレシーバーGPS-CS1で記録した軌跡(位置と時間)情報と、デジタルカメラで撮影した画像をPCに取り込み、付属ソフト「GPS Image Tracker」でExifの撮影時間情報とGPSの軌跡情報を照合し、Exifに位置情報(ジオタグ)を付加することができ
富士フイルムは、xD/SD両対応スロットを搭載した「FinePix F40fd」を2月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万5,000円前後の見込み。 「2007 International CES」で米Fujifilmが発表した新機種のひとつ。高感度と多機能を特徴とする「FinePix F」シリーズの最新モデルながら、絞り優先AEやシャッター速度AEを搭載せず、さらに最高感度をISO2000に抑えるなど、国内モデル「FinePix F31fd」の後継機というよりは、海外モデル「FinePix F20」の後継に近い。 FinePix F31fdと大きく異なるのは、撮像素子、液晶モニター、メディアスロットなど。さらに、メニューデザインもリニューアルしている。 撮像素子のスーパーCCDハニカムHRは、1/1.7型630万画素から1/1.6型830万画素になった。画像処理シス
K100Dのヒット、それにK10Dの前評判の高さ、それにコンパクトデジタルカメラのラインナップ整理が進み、すっかり元気を取り戻した感のあるペンタックス。すでにイベント会場での取材ではお馴染みのイメージングシステム事業部・事業部長の鳥越興氏に、デジタルカメラ事業の近況についてきいた。 -- 何度もPhotokinaには足を運ばれているでしょうが、今年のPhotokinaはどんな点が特徴でしょう? 「感材系メーカーのブースがずいぶんと小さくなりました。アグファがなくなり、コダックも以前の1館すべてを埋め尽くす巨大ブースが見られません。それに対抗していた富士フイルムも一般的なブース面積となり、一方でカメラメーカー各社のブースが大きくなっています。こうした点が、すでに大きな状況の変化を示しています」。 -- ペンタックス自身の変化についてはいかがでしょう? 「前回のPhotokinaでの反省材料は
ソニーの「GPS-CS1K」は、「デジタルカメラとは接続できないけど、デジタルカメラの周辺機器」という不思議な製品だ。GPS-CS1K自身にできることは、GPSで自身の現在位置と日時、つまりGPSの世界でいう「軌跡」を記録するだけ。GPS-CS1K本体の操作部材は電源ボタンだけで、あとは電源や受信状態、軌跡データを貯めるメモリが満タンかどうかを表すランプがあるだけ。 肝心なのは付属するソフト「GPS Image Tracker」で、GPS-CS1Kで記録した軌跡データとデジタルカメラで撮影した画像ファイルのExifに記録された撮影日時を照合して、「この画像ファイルはこの地点で撮影された」と割り出してくれるのだ。また、Exifに用意されたGPS情報欄に、割り出された位置情報を書き込んでくれる。 GPSで撮影地点を記録して、撮影した画像ファイルに書き込む装置はいくつかあるけれど、どれも特定のカ
米Sandiskは17日(現地時間)、容量4GBのSDHCメモリーカードを7月に発売すると発表した。SDHC対応のUSBメモリカードリーダー「MicroMate USB 2.0 reader」とのセットで販売され、価格は199.99ドル。 最低保証速度を定めたSDスピードクラスはClass2。 SDHCは、容量2GBを超えるSDメモリーカード規格のSDメモリーカード Ver.2.00に対応した製品の名称。ファイルシステムにFAT32を採用しており、SDHC対応機器でのみ使用できる。SDHC対応機器では、従来のSDメモリーカード(Ver1.00、Ver1.10)も使用可能。 ■ URL Sandisk(英文) http://www.sandisk.com/ ニュースリリース(英文) http://www.sandisk.com/Corporate/PressRoom/PressRelease
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