日本語ワードプロセッサソフト「一太郎」や日本語変換ソフト「ATOK」で有名なあのジャストシステムが、株式会社キーエンスと資本・業務提携を締結したとのこと。ジャストシステムは第三者割当による新株を発行し、これをキーエンスが約45億円で引き受ける形になるそうです。つまり、キーエンスはジャストシステム株の43.96%を持つ筆頭株主になり、ジャストシステムは事実上、キーエンスの傘下になるようです。 どういう経緯でこんな事になってしまったのか、45億円の使い道はどうするのか、業務提携の内容はどうなっているのか、などの詳細は以下から。 JustSystems | 資本・業務提携についてのお知らせ [PDFファイル]「資本・業務提携及び第三者割当による新株式発行に関するお知らせ」を開示しました 今回の提携に至るまでの一応の経緯や、得た資金を何に使うかというのは上記PDFファイル内に詳しく書かれています。
「Social IMEプラグイン」は、インターネットを介しユーザー同士で変換辞書を育てる「Social IME」を「ATOK」からも利用可能にする“ATOKダイレクト”用プラグイン。「ATOK 2008」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 「Social IME」とは、ネットワークを通じてユーザーが登録した変換辞書を共有できる日本語入力ソフト。入力文字の変換時にネットワークへ接続し、各ユーザーが蓄積したデータを参照して変換候補をリストアップできる。 この「Social IME」の機能は、“Social IME API”というWeb APIとしても提供されており、それを“ATOKダイレクト”機能を用いて「ATOK」からも利用可能にしたのが「Social IME変換プラグイン」だ。 本プラグインにはインスト
「ATOK for Windows Mobile」のパッケージ 推測変換機能 ジャストシステムは、Windows Mobile搭載端末向けの日本語入力システム「ATOK for Windows Mobile」を9月30日に発売する。価格はパッケージ版が5565円、同AAA優待版が3990円、ダウンロード版が4800円、同AAA優待版が3465円。AAA優待版はジャストシステム製品の登録ユーザーが購入できる。法人向けは、1ライセンスあたり4200円。販売は同社直販サイト「Just MyShop」のみで行われる。 今回発売される「ATOK for Windows Mobile」は、日本語版のWindows Mobileを搭載する端末向けに提供される日本語入力システム。推測変換機能、連文節変換機能を搭載するほか、話し言葉や関西弁の変換にも対応する。地名や駅名、人名などを収録した辞書が搭載され、確
日々さまざまな製品やサービスがリリースされ、ITがビジネスを革新する可能性 を広げている。話題を集める製品をわかりやすく解説する。
完成度が高く変換精度にも定評がある、かな漢字変換ソフト「ATOK」の最新版が2007年2月9日(金)から発売するそうです。値段は税別で1万1000円。機能が大幅にアップし、ひさびさにまともなバージョンアップのようです。 詳細は以下から。 ジャストシステム:ATOK 2007 for Windows [プレミアム] 新しくなったところは以下。 ユーザーインターフェースが変更。 「JIS X 0213:2004」対応。 最新の変換エンジン「ATOKハイブリッドコア」により変換精度が向上。 より精度の高い変換候補を表示。 よく似た同音異議語も鋭く指摘し、ミスを防止。 最新用語や近年の注目用語も一発で変換。 「乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK」搭載。 「一太郎2007」、「三四郎2007」、「Agree 2007」、「花子2007」、「ATOK 2007 for Windows」、「Jus
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く