「Ziddyちゃんの『私を社食に連れてって』」では、ZDNET Japanに勤務するZiddyちゃんが、さまざまな企業の社員食堂を巡る。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「これだけたくさんMicrosoftの製品を買ってきたんだから、無償でソフトをくれてもいいはずだ」という声を耳にするたびに懐にチャリンと5セントずつ入っていたら、筆者は今頃大金持ちになっているに違いない。残念ながら現実はそうはいかないが、Microsoftは実際のところ無償で使えるWindows用のソフトウェアをたくさん出している。Windows Liveはおなじみだが、提供されているのはそれだけではない。Microsoftからは多くのフリーソフトウェアが出ており、使ってくれる人を待っている。在処(ありか)がわかりさえすれば使えるのだ。この記事では、活用の手始めとなるフリーソフトウェアを10本紹介しよう。 1: Paint.NET Pa
文:Scott Lowe(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-09-08 08:00 Windows XPのサービスのなかには、無効化することでパフォーマンスの向上やセキュリティの強化を期待できるものもある--とは言うものの、そういったチューンアップを施す際には、絶対に無効化できないサービスがどれかを知っておく必要がある。本記事では、重要なサービスを10個挙げ、それぞれについて無効化すべきではない理由を解説している。 Windows XPデスクトップのサービスから、無効化しても大丈夫なものを選別するうえで役立つ資料は数多く公開されている。不要なサービスを無効化することでシステムのパフォーマンス向上が見込めるだけでなく、システムに対する攻撃の対象領域を削減できるため、システムの全体的なセキュリティも強化できるのである。しかし、こういった資
長年の間、SunのJavaソフトウェアに対してパッチを適用するのは愉快な経験ではなかった。アップデートは巨大で時間がかかり、パッチ作業の説明はひどいもので、さらに悪いことに、Sunは古い脆弱性のあるバージョンをパッチ適用後のマシンから削除していなかった。 しかし、それもようやく修正されたように見える。初めての人たちのために、Sunはこの非常に重要なページから、ユーザーが自分のJava環境が最新のものかを素早く判定できるようにしている。 (参照:How does Apple get away with this badware behavior?) 私がこのツールをWindows Vista環境で実行したところ、パッチが必要であることを判定して実際にパッチを適用してくれただけでなく、Update 11環境の断片をすべて削除してくれた。 ただし、このアップデート手順は、依然としてバッドウェアを
文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2008-12-23 08:00 Mac OS Xにはユーザーフレンドリーという謳い文句があるが、Linuxに及んでいない部分がまだまだ数多くある。柔軟性からポータビリティ、さらにはコストにいたるまでのあらゆる点において、Linuxが優れているという私の主張を読んでもらいたい。 Mac OS XがLinuxの親戚筋にあたるBSD系UNIXに基づいているという点、そして利用可能なOSの中で最もユーザーフレンドリーなものであると認識されているという点に着目した場合、みんなが好んでいるこのOSよりもLinuxの方が多くのことをずっと上手にこなせるという主張は、奇妙なものに思えるかもしれない。しかし、まずは本記事を読み進めてみてほしい。ひょっとしたらあなたの考えも変わるかもしれないのだ。 #
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは2月20日、Windows XPユーザーを対象に、自動更新機能を使ってWindowsが正規品かどうかを認証するプログラムを開始すると発表した。 正規品を確認するためのプログラム「Windows Genuine Advantage(WGA)」は、すでに2005年7月より正式稼働しており、Windows UpdateやMicrosoft Update、Download Centerを利用する際に使われていた。新たに自動更新機能を使ってWGAを実施するこのサービスは「WGA Notifications」といい、すでに北米、イギリス、フランス、ドイツ、ブラジル、香港などで始まっている。今回新たに日本をはじめ、韓国、中国、ロシアな
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは12月11日、主にシステム管理部門を自社内に持てない小規模企業のユーザーなどを対象として、独自ドメインによるメールやウェブスペースなどを無償で提供するインターネットサービス「Microsoft Office Live日本語版ベータ」の提供を開始した。 「Office Live」は、「Windows Live」「Xbox Live」と並んで、同社のオンライン戦略の要に位置づけられるサービスのひとつ。米国では11月中旬にベータを終え、すでに正式なサービスが開始されている。 Office Live日本語版ベータには、利用できる機能や容量に応じた「Basics」「Essentials」「Premium」の3つのラインアップが用意
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Borland Softwareのデベロッパーツールズグループは米国時間11月20日、オープンソースの開発環境「Eclipse」プラットフォーム上に構築された統合開発環境「JBuilder 2007」(コードネーム:Peloton)を発表した。 JBuilder 2007は、ビジュアルEJBデザイナーおよびWebサービスGUIデザイナーによって、開発スピードの向上を可能にする。統合コラボレーションポータル「TeamInsight」により、複数のオープンソースプラグインを開発環境内で確実にコントロールすることで、開発環境の信頼性を高めるという。 ソフトウェア開発の分散化に伴う遠隔地のチームを管理するための環境も、エンタープライズクラスの
文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2006-10-25 16:20 Red Hatは米国時間10月24日、愛好家向けLinuxバージョンの最新版となる「Fedora Core 6」のリリースを発表した。インストール時のオプションが拡充され、前バージョン、前々バージョンに引き続き、Xen仮想化ソフトウェアが搭載されている。 Fedora Coreは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の先行プロジェクトとなる無料のOS。RHELは年間サブスクリプション料金を支払えば長期サポートを受けられるのが、Fedora Coreとの違いである。Fedora Core 6は実質的に、2006年末から2007年初頭にかけてリリースされる「RHEL 5」のたたき台として位置付けられている。 RHEL 5における最大の変更点は、オ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトイーサは10月25日、VPNソフト「PacketiX VPN 2.0」の評価などを目的とする実験サービス「PacketiX.NET実験用オンラインサービス」の無償提供を開始した。 同サービスは、PacketiX VPN 2.0の安定性、性能、セキュリティを評価するほか、技術的な改良を目的とするサービス。ソフトイーサは、今回「ASP型VPN実験サービス(仮想HUBホスティングサービス)」と「セキュアインターネット実験サービス」という2種類のサービスの提供を始めた。 仮想HUBホスティングサービスを使うと、仮想的なHUBを作成し、インターネットを介したコンピュータ同士のVPN接続、LANへのリモートアクセスVPN接続、LAN同士の拠点
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは10月10日、開発者コミュニティの技術情報をアプリケーション開発環境「Microsoft Visual Studio 2005」から直接検索できるポータルサイト「Codezone Premiere Site」を発表した。 Codezone Premiere Siteは、米Microsoftが運営する開発者コミュニティのポータルサイト「Codezone」の一部である。コミュニティに蓄積された技術情報は、Visual Studio 2005のヘルプから直接検索できる。 現時点でCodezone Premiere Siteには、「AILight」「Insider .NET」「Codezine」「Nikkei ITpro」という
日々さまざまな製品やサービスがリリースされ、ITがビジネスを革新する可能性 を広げている。話題を集める製品をわかりやすく解説する。
OpenOffice.orgコミュニティは7月18日、フリーのオフィススイートの最新バージョンである「OpenOffice.org 2.0.3」日本語版をリリースしたことを発表した。OpenOffice.org 2.0.3は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されているため、誰でも無償で入手でき、改良、複製、再配布を自由に行うことができる。 最新リリースでは、セキュリティ強化やパフォーマンスの向上、PDFエクスポート機能における詳細な出力設定、最新バージョンのチェック機能などの新機能の搭載や不具合の改善が実現されている。特に日本語版では、「縦書きでPDF出力すると句読点の位置がおかしくなる」という不具合が修正されている。 また、セキュリティ対応では、内部のセキュリティ監査により発見された脆弱性が修正されている。今のところこの脆弱性に対する攻撃は報告されていないが、同コミュニティでは
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