日本のアニメに革新をもたらした作曲家の、広がり続ける音楽世界
田中公平氏とヒャダインこと前山田健一氏の対談が実現。前山田氏が「このままじゃ大丈夫じゃないことが分かりました」と語った訳は……? 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 1234567→ ある日のこと。作詞家,作曲家,編曲家,そして歌手やタレントとしても活動中の,“ヒャダイン”こと前山田健一氏から「あの田中公平さんとお会いすることになったんですけど,その場限りじゃきっともったいないので,4Gamerさんもご一緒しませんか?」という連絡が入った。 田中公平氏といえば,「エスパー魔美」「トップをねらえ!」「勇者王ガオガイガー」「ワンピース」といったアニメ,そして「天外魔境」シリーズや「サクラ大戦」シリーズ, 最近では「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」といったゲームの音楽を手がけてきた人物だ。たとえアニメやゲームに詳しくなくとも,日本で暮らす人
キーボード弾き語りシンガーソングライター・奥華子。彼女のまっすぐに澄んだ歌声は「TEPCOひかり」などのCMソングですっかりお茶の間に広まった。3月21日に2ndアルバム『TIME NOTE』(ポニーキャニオン)を発表した彼女に自身のルーツ、音楽へかける姿勢を聞いた。 奥華子の原点 「好きな色は赤と黄色」というだけあり、インタビューの日は赤いTシャツに黄色いリュックで登場 ――トレードマークの赤ぶちメガネをかけはじめたきっかけは? 「わたしは顔が地味なので、印象に残りにくいんです。でも、これをかけて路上ライブをやったら、CDがいきなり100枚売れたんです。いつもは30枚くらいなのに。たまたまかもしれないけど、『赤メガネはラッキーアイテムだ!』と思って、それ以来ずっとかけています」 ――メジャーデビュー後も路上ライブを続けているそうですが。 「今でも時間を見つけてやっています。私の原点
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く