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ジュンク堂書店に関するSuiJackDoのブックマーク (1)

  • 書店革命に挑む不思議な魅力の人(その4):日経ビジネスオンライン

    神戸三宮に、343坪の大型書店「ジュンク堂」が開店したのは、1976年の12月24日だった。賃借契約をしたのが7月、工藤恭孝さんが、「キクヤ図書販売」から独立した形になって、株式会社として出発したのが9月。それから6人の社員を集め、模索しつつ、ようやく開店までこぎつけたのである。 「でも、誰も屋の経験がないものだから、まったく雲をつかむような話でした。なんせ、棚ってどこでつくるの、という低レベルのところから始めたんですから」 社長みずから、当時のことを、あきれかえった顔で述懐するのである。 棚は、業界の問屋さんが連れてきた棚屋に頼んだ。すべておまかせだったが、平面図がない、といわれて、またあわてた。 社員のひとりに、1級建築士の資格を持つ者がいたが、彼にしても屋の平面図など扱ったことがない。助けを呼んでようやく平面図らしきものをつくったが、今思うと、単なる思いつきで書いたものだった。

    書店革命に挑む不思議な魅力の人(その4):日経ビジネスオンライン
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/08/31
    この記事を読んで、ぼくがなぜジュンク堂に違和感を抱いていたかがよくわかった。あそこ、使いにくいんだ。要は本屋も知らない、本も知らない単なるビジネスが出発点だった、と。そんな本屋いらねぇ。
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