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*casestudyとossに関するSuiJackDoのブックマーク (1)

  • 長崎県が行政基幹システムをOSSで公開へ、SIerには低料金で提供

    長崎県庁は、現在刷新を進めている行政基幹業務システムをオープン・ソース・ソフトウエア(OSS)として公開する。県が主導して開発を進めているもので、システムの全体または一部を、他県や市町村がカスタマイズも含めて自由に利用可能にする。 民間企業にも公開するが、ITサービス企業などがビジネスに活用する場合は一定の対価を求める。もっとも、県の情報政策を統括しこのスキームを導入した総務部理事の島村秀世氏(写真)によると「極めて低料金になる」と言う。 この行政システムは、県庁が2005年から8年をかけて開発を進めているもの。県側が要件定義や基設計の一部を済ませたうえで、主に地場のITサービス企業に詳細設計や開発を発注している。仕事を発注するときに、仕様書やソースコードなどの成果物は県が所有権を持つよう契約を結んでいるため、県庁が主導してOSS化することができた。地方自治体の行政システムをOSS化する

    長崎県が行政基幹システムをOSSで公開へ、SIerには低料金で提供
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/12/21
    「県側が要件定義や基本設計の一部を済ませ、地場のITサービス企業に詳細設計や開発を発注。発注時に、仕様書やソースコードなどの成果物は県が所有権を持つよう契約を結び、県庁主導でOSS化を実現。」
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