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literatureとbookに関するSuiJackDoのブックマーク (5)

  • 「トマス・ピンチョン コンプリート・コレクション」の続報 | 古本万歩計

    万歩計 Of what is lost, all I wish to recover is the daily availability of my writing, lines capable of grasping me by the hair and lifting me up when I'm at the end of my strength. - Roberto Bolano 昨日は、今月のウェッジ文庫二冊(『独楽園』、『野口冨士男随筆集 作家の手』)を買いに、新刊書店に行ってきた。 お目当ての二冊を不釣り合いな大きさの買い物かごに入れて、しばらく店内をうろうろする。そして、外国文学の棚の前に来て、『世界文学全集』(池澤夏樹・個人編集)のカラフルな背表紙の群に目が行く。なんとなく『ヴァインランド』(トマス・ピンチョン)を手にとってみる。ショッキングピンクのカバーが素敵だ。奥

    「トマス・ピンチョン コンプリート・コレクション」の続報 | 古本万歩計
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2010/04/10
    「柴田元幸は『メイソン&ディクソン』を、木原善彦は『逆光』(原題Against the Day)の訳をすでに脱稿しているという。」
  • 海外文学事情 「60年代再探訪」 - MSN産経ニュース

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2009/11/03
    トマス・ピンチョンの新作「Inherent Vice」の柴田元幸氏による紹介記事。「競売ナンバー49の叫び」ではピンチョン自らが60年代の神話化をしなければならなかったが、いまやあの時代や空間がすでにひとつの神話、と指摘。
  • http://www.book-ace.co.jp/book/zenshu/zenshu.htm

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/12/17
    河出書房新社の創業120周年企画の一つ。ピンチョン「ヴァインランド」収録。クンデラ「存在の耐えられない軽さ」がもう新訳。一段組で可読性確保。2009年12月まで月1冊。
  • 野イチゴとったど~ - 桝席 [ PIC ]

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    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/10/30
    「個人的には「貸金庫」が衝撃的すぎた。読後、しばらく呆然とした。」に同意。
  • 読もう読もうと買ってはあるが未だに積んでる世界十大小説 - Close To The Wall

    さて、十大小説がちょっとした話題になっているようで、調子に乗って自分も参加しようと思ったけれど、世界の大小説(?)を十もリストアップできないことに気づき、自分の読書傾向に重大な不安を抱くことに。 というか、古典をきちんと読んでいないことが判明し、こりゃいかんなということで、自分の恥を晒しつつ、読むモチベーションを高めていこうと思う。だから、ここはちょっと絞って、買ったはいいが棚の肥やしとしていい感じに埃をかぶっている、それも世界的に有名でなおかつ長大な作品(世界の大小説!)という条件を付けてみる。やはり長いのと古典という重量感が手を出すタイミングを失わせていくところがあって、ちょっときっかけでもないと読み出すことなんてなさそう。 でも、読んだらきっと面白い作品だろう、というものを中心に選んでみた。 1.プルースト 「失われた時を求めて」 失われた時を求めて〈1〉第一篇 スワン家の方へ〈

    読もう読もうと買ってはあるが未だに積んでる世界十大小説 - Close To The Wall
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/10/24
    番外ながらウリポのジョルジュ・ペレック「人生使用法」を上げているのがすごい。
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