前の記事 悲鳴の科学:100本以上の映画を分析(動画) 『ゴジラ』より怖い、その著作権 次の記事 「発信するCEO」の時代? Jobs氏の「変身」を考える 2010年6月 1日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Brian X. Chen 画像は別の英文記事より 『Fortune 500』リストに掲載されるような大企業の最高経営責任者(CEO)は通常、連絡を取るのは金正日氏並みに難しい。しかし米Apple社のCEOであるSteve Jobs氏は、このモデルを壊しつつある。Jobs氏はこの数ヵ月で、顧客10人以上――1人はジャーナリスト――からの問い合わせに、電子メールで簡潔に返答しているのだ。 Jobs氏がとりわけフレンドリーな性格になったというわけではない。むしろ、この伝説的起業家が、自身のCEOとしての役割を慎重に作り直していると見るほうが適切