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参考資料とシリーズ(1)に関するT-3donのブックマーク (7)

  • ホメオパシーに関する私的総括(1) 歴史的経緯 - 黒猫亭日乗

    最近少しホメオパシーに対する言及が少なくなっていたが、少し思うところがあったので、この際これまで考えたことを総括してみようと思い立った。たださえ長いこれまでの関連エントリの「総括」であるからかなり長いエントリになるが、何回かに分けて随時更新していくので、ご興味があれば最後までお附き合い願いたい。 …と謂うか、分けてもうさぎ林檎さんについては、全文必読のうえ修正を要する不正確な記述あらば可及的速やかに具体的な補足情報を書き込むべきこと、以て厳に通達するものである。急急如律令(何様だよ式神遣いかよ(笑))。 さて、第一回目に採り上げるのは、まずオレのホメオパシー観のおさらいであるが、こと日の事情においては「お医者さんごっこのニセ医療」と謂う表現に尽きるだろう。勿論、欧米諸国をはじめとする「ホメオパシー先進国」においてはまた事情が違うわけで、そこでは「科学の発達に伴って効果が否定された代替医療

    ホメオパシーに関する私的総括(1) 歴史的経緯 - 黒猫亭日乗
    T-3don
    T-3don 2010/12/15
    ホメオパシー理論と医療と科学。実に丁寧で行き届いたエントリー。/読んだぞ!でも油断するな、コメント欄が残ってる…っ!/バイタルフォース理論がちょっとソードワールドの病気観と似てるのは多分偶然じゃない。
  • レバ刺しには食中毒リスクがあります(タイトル変更しました) - 食の安全情報blog

    タイトルはすみません、少し反省しています。半端ですが一旦アップします。多分後で加筆します。 デイリーポータルZのレバ刺しべ歩き記事が多くのブクマを集めているようです。ブクマコメントの多くは「おいしそう」「たべたい」という内容がほとんどですが、皆さんレバ刺しが危険なべ物だって知ってますか? 「え、そんなこと知らない。そんなに危険なら保健所とかがなんか言っているんじゃないの?」という人もいるでしょう。その通り、実際には厚生労働省や多くの自治体がレバ刺しをはじめとする肉の生の危険を訴えています。しかし、十分に消費者のもとへ届いていないことが実情のようです。例えば、島根県の松江保健所では次のような注意喚起を行っています。 肉の生による中毒が増えています!肉に起因する中毒の予防!(肉を提供する飲店の皆様へ) 肉に起因する中毒の原因物質としては、カンピロバクター、サルモネラ属菌

    T-3don
    T-3don 2010/06/17
    ブクマし忘れ。/自己責任の前提は正しい知識を持っている事。多くの人に知ってもらいたい生食の実際。/※欄の反応がとても興味深い。粘着系の荒らしその物なのに、その自覚が全くなさげ。これはむしろ自戒せねば。
  • 栄養のお話その① - とラねこ日誌

    (5月12日、ビタミン、ミネラルの記述一部変更) 【背景的何か】 トンデモ健康法・事療法や○○はカラダに効くというタイトルのが書店に平積みになっています。栄養学や生活について妥当な内容が書かれたその横に数冊、目をこらして探さないと見つからないぐらいの扱いといっても良いくらい。 さて、これはヒドイ状況なのでしょうか? 直感的にヒドイと思ったから記事をかいているわけだけど、当にヒドイ状況を表しているのだろうか、もしかしたらそれほどヒドくは無いのかも知れない。まずは、考えてみる。 『ヒドく無い可能性』 多くの方が十分な栄養学的知識を持っており、妥当なに書かれている内容に興味はないのでニーズが無いので屋が置く意味がないから。 反対にトンデモ健康法に興味のある人口は少ないのだが、興味のある人の殆どが購入するためトンデモ系や○○に効く系のがある程度売れているだけ。 希望的観測だけど、こ

    栄養のお話その① - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2010/05/24
    どらねこさんの本気。昔の日本食の実態。こんな良エントリー見逃すとか自分のバカバカ(。_・☆\ ブクマ。/↓にもあるけれど日本の食生活全集読むと主食+漬け物の食事例がいっぱい。雑穀や麦も多い。
  • 化学調味料関係のとりあえずのメモ(その1)- 『digital ひえたろう』編集長の日記★雑記★備忘録

    T-3don
    T-3don 2010/04/26
    うま調関連。先ずはここに当たるべき良質な論考と資料。
  • トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その1.なぜトキを殖やすのか - 紺色のひと

    はじめに 3月10日、佐渡市の佐渡トキ保護センターで、飼育中のトキ9羽が死んだと発表されたのは記憶に新しいと思います。 環境省は10日、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、国の特別天然記念物のトキ9羽が死んだと発表した。施設内に侵入した野生動物に襲われたものと見られる。被害にあったのは今秋、3回目の放鳥に向けて訓練中のもので、今後の野生復帰計画への影響が懸念される。 http://mainichi.jp/life/ecology/news/20100311ddm041040141000c.html その後の調査で、襲ったのは肉哺乳類のイタチ科テン(Martes melampus)であること、順化ケージ内にテンが出入り可能な多数の隙間が確認されたこと、これらの隙間は設計・施工の段階から生じていたこと等が明らかになりました。 さらに昨年、同様の金網を用いた繁殖ケージ内にテンが侵入し捕獲され

    トキの襲撃事故からみる外来生物問題〜その1.なぜトキを殖やすのか - 紺色のひと
    T-3don
    T-3don 2010/03/19
    わかりやすいまとめ。続編にも期待期待。/ニッポニア・ニッポンが背負うモノ。背負わされたモノ。
  • 健康食と危険食 - とラねこ日誌

    どらねこ日誌で展開している反マクロビシリーズであるが、トンデモの構造を理解するためマクロビに拘らずその周辺も探っていきたい。 上記の図は、どらねこが今後調べてみようと考えている、石塚ファミリー(?)の系譜である。誤り等があればそれは作者の不手際である。資料を添えて指摘していただければ幸いだ。 手始めに、桜澤如一の弟子でありながら、マクロビオティックとは別の道を選んだ、河内省一に着目してみたい。 健康と危険−東洋的養の英知<新装版> 1993年1月30日発行 著:河内省一 潮文社刊 昭和43年に発行されたものを新装改訂版にしたものだ、とある。書と、ウェブ上で確認できる資料を基に河内省一の主張を調べていく。 ※その他の関連書籍は入手困難であること、時間を十分に確保できない事などで、2次資料からの引用が多くなる事が予想されるため、引用箇所についての信憑性については懐疑的に読んでいただきた

    健康食と危険食 - とラねこ日誌
    T-3don
    T-3don 2009/08/11
    良いタイトル。否が応にも高まる期待。
  • ツルネンさんへのメール(1) - 杜の里から

    (あるお話) 環境問題が騒がれる中、各社の次世代環境対策車の開発競争もしのぎを削る時代となりました。 ここにとある国会議員がいました。 彼は環境対策には随分熱心で、CO2問題を解決するには皆が環境対策車に乗るべきだとの考えを持っていました。 ある日彼はトヨタ海外工場を視察し、そこで熱心に開発や製造に取り組む人々の姿を見て、いたく感銘を受けました。 彼は以前からトヨタプリウスに乗っていました。彼は、皆がこの車に乗ればいいのにと思いました。 そこで彼は、自分のサイトでトヨタプリウスの宣伝を始めました。 プリウスの試乗会には足しげく通い、来る人来る人にその優秀さを宣伝しました。 そしてとうとう、自らのサイトにプリウスのパンフまで載せてしまいました。 これはあくまで私が創作した架空のお話です。もちろんこんな議員さんはおりません。 国会議員には「政治倫理綱領」というものがあり、それは次のように定め

    ツルネンさんへのメール(1) - 杜の里から
    T-3don
    T-3don 2009/07/26
    素晴らしくGJ。続きが気になるなる。
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