タグ

ブックマーク / godmothers.cocolog-nifty.com (2)

  • godmotherの料理レシピ日記

    牛肉とゴボウの煮物にしようと、ゴボウを洗って長さを揃えようとしたら、ゴボウがあまりに新鮮で、これは普通に煮物にするのはもったいないと思いとどまった。急遽、別の料理を考えた。と言っても、たったのひと手間で、片栗粉をまぶして揚げゴボウにし、牛肉のしぐれ煮を絡めたおかずにした。ゴボウが新鮮だと、根元から先端までスが入ること無く、ゴリゴリとした感が楽しめるのだが、煮物にするとこの触感が損なわれる。揚げ物にすると、水分が飛んでゴボウの味が凝縮され、香ばしさが加わって一味違う。その揚げたばかりのゴボウに牛肉の甘しょっぱいお醤油が絡んでいる姿を想像するだけでご飯お代わり!てなること請け合いだ。きょうの料理は、新鮮なゴボウのための料理と言っても良いと思う。間違っても、スの入ったようなゴボウではやらないこと!そういうゴボウを使った煮物は別の機会にでも。 では、その作り方の勘所から。 【ゴボウは、皮をむかな

  • 公魚(わかさぎ)の含め煮:お師匠様の料亭の突き出し: godmotherの料理レシピ日記

    唯一市内で私が外らしい外をするといったら、会席料理から割烹料理に至るまでを楽しませてくれるお店一軒だけですが、(ぁ、スープの美味しいラーメン屋さんも時々行きますが)ご主人の仕入れと私の買い物の時間が重なることが多く、特に魚屋さんで会うと私にとっては非常にラッキーな事です。今までも時々ここに登場してきた方で(☛)、その日の魚を見てどれが新鮮でよいか、また、料理法などもいろいろと教えてくれます。手話を交えた、高度な料理教室です。 昨日は、秋田の八郎潟産の公魚(わかさぎ)を手にとって、絶品の煮物になると言うので早速教えてもらって作ってみました。結果から先にお話しますと、とても上品で、甘くなく塩辛くない当たりで、それこそ突き出しに持って来いの一品です。煮崩れもなくコシがあって柔らかい感で、新しい公魚だと直ぐに分かるでしょう。 材料は、酒と醤油と生姜だけです。今回の公魚はまだ季節の走りだからか

    T-3don
    T-3don 2009/10/02
  • 1