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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hidekihorie (2)

  • 野菜は毒? - 野菜に関する怪情報を探る

    「ゲッチュ先生の野菜探訪記(木魂社)」というを読みました。動物のように動けない植物は、ケミカルディフェンスといって化学物質を体内にため込んで、これを武器に摂から逃れようとしているということを、野菜にもあてはめておもしろく解説されています。ワサビをテントウムシの背中に塗ったら死ぬ、アブラナ科野菜のS-メチルシステインスルホキシドでウシが溶血性貧血を起こす、タマネギでイヌが溶血性貧血を起こすなど例示して、こういったものを平気でべられる人間こそが「変態」とのこと。 こうした有毒成分としてワサビの場合はイソチオシアネートが知られています。S-メチルシステインスルホキシドは、ニラのニオイのもとですし、タマネギの溶血成分は、イソアリルシステインスルホキシドでしょう。こうした成分は、このブログでよく紹介するような「***事典」の類のでは、これらの野菜の「健康成分」として大々的に宣伝されています。

    野菜は毒? - 野菜に関する怪情報を探る
    T-3don
    T-3don 2009/08/31
    あぐりかるちゃあ。
  • 野菜の食べ合わせ - 野菜に関する怪情報を探る

    時間つぶしのため、近所のスーパーマーケットの屋をぶらぶらしてました。主婦の読みそうながあふれる中、野菜関連の多いことに気づきました。なるほど最近の奥様方は野菜に関心があるのかとタイトルを見ていると、「バナナダイエット」と同じ出版社から「トマト」や「キャベツ」でダイエットが出ているようです。あれだけ話題になったバナナが効かないのか、それとも出版社に節操がないのか。キャベツは安いのでよいとしても、トマトを毎日べるとすれば、結構費がかかりそうですが・・・・。を買って、トマトも買って、お財布の中身がダイエットされ、焼き肉など高カロリーのものをべる機会が減れば、体脂肪のダイエットにつながるのかもしれません。 そうした中にあって、ベストセラーの続刊というが平積みされていました。結構写真がきれいです。野菜のを買うときは「キュウリ」のページを読んで判断することにしていますが、ざっと見た

    野菜の食べ合わせ - 野菜に関する怪情報を探る
    T-3don
    T-3don 2009/08/14
    わかりやすい例え。
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