さっき弟からアカネが亡くなったとメールが来ました。 苦しまずに逝ったそうです。 本当にこれは悔やんでも悔やみきれない感じ。これだけ長いこと、かつたくさんの猫を飼ってきたのに、異変にまったく気が付かなくて気づいたときは手の施しようがなかったとか、本当に申し訳なくて仕方がない。まだ6歳だったのよ。多分きっと、何かの形でサインは出していたと思うのに、気が付いてあげられなかった。 本当にごめんねアカネちゃん。君はいい子だったよ。いつもとても人間が大好きで、そしてちょっとエロくて若い雌猫(梅ちゃんとミキたん)をおっかけまわしていたっけ。そしてそういうときにしか声を出して鳴かなかった、物静かなアカネちゃん。もうあの密集した長毛をもふもふもしてあげられないんだね。 感傷的になってしまった。