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ブックマーク / emasaka.blog.fc2.com (26)

  • 本を読む Shibuya.pm TT #12で話を聴いた

    11月30日に、Perlプログラマの集まるイベント「Shibuya.pm Technical Talk #12」に参加して、発表を聴いてきました。 中心となったのは「NoSQL vs. NoKVS ライトニングディスカッション」。実際に高速(分散)KVSやRDBMSを開発したり使ったりしている豪華メンバーが壇上に並んで、発表や議論を繰り広げました。 そのほかの発表も含めて、実開発者による濃い話が面白く語られていました。全体的に、アプリの実行速度にこだわった話が多かったのが印象的です。あと、予定の9時ぴったりに終わったのにもびっくり。 1週間たっちゃいましたが、以下、自分の復習として、メモをまとめておきます。 Tatsumaki" I/O bound HTTP clients in web frameworks(miyagawa) Shibuya.pmといえばこの人、miyagawaさんのセ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/12/18
    本を読む Shibuya.pm TT #12で話を聴いた
  • 本を読む 「Shibuya.lispテクニカルトーク #4」観覧

    Lispコミュニティ「Shibuya.lisp」のテクニカルセミナーイベント「Shibuya.lispテクニカルトーク#4」が開催されました。 今回は、近山隆さんと竹内郁雄さんが目玉で、単なる昔話に終わらず、濃くて面白い話を聞けました。もちろん、ほかの方々も興味深い話を披露してくれました。発表者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 以下、観覧メモ。間違いがあったらご指摘ください。 開会の挨拶(garaemon) Shibuya.lisp Technical Talk 1周年だそうです。ぱちぱち。 次回のテクニカルトークは、いつもの間隔でいうと2010年3月で、みなさんもぜひTalkerに応募してください、との話でした。 1980年前後のLisp事情とUtiLisp(近山 隆) Lispが「実用的な言語」とあまりみなされていなかった時代に、当時としては爆速の処理系UtiLis

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    TAKESAKO 2009/12/18
    本を読む 「Shibuya.lispテクニカルトーク #4」観覧
  • 本を読む YAPC::Asia 2009に参加

    毎年恒例となった、世界的Perlイベント「YAPC::Asia」が今年も日で9月に開催されました。今回はJPA(Japan Perl Association)主催です。 毎度ながら、とてもわくわくしながら話を聴かせていただきました。ライブラリ作者のスピーチが多いせいか、参加するとなんらかのコードを書きたくなるイベントですね。特にスタッフやスピーカーの方々、ありがとうございました。 そうそう、ダラクこと「Acme大全」も買いました。無駄にパワーがかかっていて、すばらしい内容です。 イベントから1か月弱たって、すでにレポートがWebに出尽してますし、状況が変わっている部分もあると思いますが、以下、自分のためにメモをまとめておきます。 前夜祭 前夜祭は、Yokohama.pm出張版として開かれました。前夜祭といいつつ、旬のネタを押さえているところがニクいですね。ロビーではシュウマイパーティも

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/10/04
    >最後に、Inline/x86.pmを紹介。ちょっとDSLっぽく機械語でPerlの関数を書けるようでした。
  • 本を読む 第98回カーネル読書会を聞いてきた

    Linuxのカーネルよりの勉強会である「カーネル読書会」に参加してきました。今回のお題は「はてなでのハード性能の引出し方」です。自分には理解しきれていませんが、とても興味深く話を聴けました。以下、メモのまとめです。 田中慎司(id:stanaka)さんの発表 …といいつつ、YAPC::Asiaとのはしごで、最初の30分ぐらいを聴きそびれました。聴いた部分からのメモです。 サーバーとしては、安価なハードを使うポリシーで、自作PCサーバーとソフトで賄う方針だそうです。いわく、Googleのサーバーの方針に似てるんじゃないかとのこと。コスト面ももちろんあるわけですが、それとともに、ソフトやインフラ、パーツの進化に追従するというのも理由として大きいようです。ちなみに、PixivやCerevoをまじえて自作サーバーカンファレンスをやりたいと語ってました。 最近では特に、仮想化を前提とした構成を選んで

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/09/13
    >WIDEで通信速度の世界記録を出したときにはむしろIRQ固定にしたというエピソードも紹介されて、もうちょっとがんばれる気がするというコメントがありました
  • 本を読む 「LLTV」に参加

    年一回のスクリプト言語のお祭り「Lightweight Language Conference」に行ってきました。今年は「Lightweight Language Television」(LLTV)という題です。毎年ながら、一日中楽しく話を聴かせていただきました。スピーカーのみなさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。 ときどきtwitterでつぶやきながら聴いていたので、twtr2srcで拾い直したログを中心に、メモとしてまとめておきます。 朝から生テレビ 論客3人が、プログラミング言語やプログラミングについて討論する番組です。なぜか途中で、PerlPythonPHPRubyのLanguage Update情報のコーナーもありました。 テーマとしては、会議室言語とコミュニティ言語とか、マルチコアを使いきるプログラミングとか、プログラミングする若者とか、携帯とプログラミング

  • 本を読む スクリプト先頭の「#!」に相当する記号をLinuxに追加する

    Unix系OSでは、ファイルの最初の行に「#!」で始まる行を入れると、続けて書かれたコマンドにより以降を実行します。 最近のLinuxでは、同様のことをユーザーが設定できるbinfmt_miscというしくみ(カーネルモジュール)があるということを、「東京エリアDebian勉強会」という勉強会で知りました。さっそく試してみます。以下、Ubuntuでの例です。 まず、binfmt_miscモジュールを確認します。 $ lsmod | grep binfmt binfmt_misc 16904 1 入っています。標準で定義されている設定は、こんな感じです。 $ ls /proc/sys/fs/binfmt_misc cli jar python2.5 register status さて、以下のPerlスクリプトを用意します。「#!」行はわざと省略しています。 use strict; use w

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/04/20
    >binfmt_miscがいちばん活躍するのはバイナリファイルの場合です。たとえば、Javaのバイトコードのファイルを実行するとJava Runtaimeを起動するとか、.NET Frameworkなファイルを実行するとMonoを起動するとか
  • 本を読む ファイルを作ってからchmod 600するのはセキュアじゃない

    「どう書く?org」でさんざんふざけた回答を投稿しまくっている私なんですが、自分のことを思いきり棚に上げてツッコんでみます。もし、これで参考になる方がいらっしゃればと。 「ACLの制御 どう書く?org」というお題が出されて、「セキュリティ」というタグがついています。これに対して、ファイルを作ってからアクセス権限を変更する回答がいくつか寄せられています。 これは、セキュリティとしてはヤバいパターンではないかと思います。簡単にいうと、ファイルを作ってからchmodする間にopenしてしまえば、アクセス制限は適用されないからです(少なくともUnix系OSでは)。 回答されている方々は理解したうえでお題の要求に答えているからいいのですが、知らない方々が見ることを考えると、ちょっと危険かなと。いや、セキュリティは私も苦手なんですが。 実験してみましょう。まず、ファイルを作ってからchmod 600

  • 本を読む 「Shibuya.lispテクニカルトーク#2」に参加

    Lispコミュニティ「Shibuya.lisp」のテクニカルセミナーイベント「Shibuya.lispテクニカルトーク#2」が開催された。今回も楽しく話を聴けて、感謝。以下、受講メモ。間違いがあったらご指摘ください。 今回は、前回の藤田さんの講演を受けてか、速度にこだわりのある発表やスピーカーが並んでいたのが印象的だった。LL言語より速くて当然、C++に負けたくない、とかそんな感じ。 開会の挨拶(naoya_t) Shibuya.lispの紹介。テクニカルトークのほか、逆引きCL/逆引きScheme/逆引きClosureのWikiなどの活動をしている。また、PerlのCPANのようなR6RSライブラリ集積所「spon」(仮称)を作ろうとしている。Lispの求人情報サイトLispjobs.jp(仮称)も作った。ただしまだ求人はない(笑) で、第3回テクニカルトークは7/4の予定(あくまで予定

  • 本を読む 楽天でROMAとfairyの話を聞いてきた

    火曜日のHadoopの話に続き、土曜日には「楽天テクノロジーカンファレンス」でROMAとfairyの話を聞いてきました。fairyはようするに楽天MapReduce、ROMAは楽天版memcached(よりストレージ寄り)という感じのソフトです。 以下、メモ。 レコメンド&パーソナライゼーション(楽天技研 西岡氏) (emasaka注:これはROMAとfairyのセッションの直前のセッションだけど、関連性が強いので、関連する部分のみ切り出し) 楽天でレコメンデーションをやる場合、規模が膨大という特徴がある。何千万もの会員と2,500万の商品の組み合わせ。その対策として、Locality Sensitive Hashingなどアルゴリズムを改良すると同時に、多数のマシンを組みあわせている。そのために、現時点ではHadoopを使ってMapReduce処理をし、k-meansのクラスタリングや

  • 本を読む GREE LabsでHadoopの話を聞いてきた

    GREEさんで不定期でやってる、GREE Labsオープンソーステクノロジー勉強会で、Hadoopの話を聞いてきました。Hadoopは、つまりはGoogleのGFSやMapReduceのクローンだそうで、「Googleを支える技術」にトキメいた人なら必見ですね。 発表は、技術面を簡潔に押さえたうえでわかりやすく、そのうえ実際の利用事例の話も聞けたのが面白かったと思います。最近のWeb系では、サービス面でもマネタイズ面でも、データマイニングとか行動ターゲティングとかがアツいんだなぁと思いました。 プレゼン資料もust録画も公開されていますが、以下、自分のメモという意味で記録しておきます。 Hadoopについて(太田一樹) Preferred InfrastructureのCTOで、Sedueの作者。大量のデータの処理がテーマで、半分は酒でできているw。そんなこんなで、はてブ検索でも使われてい

  • 本を読む 「Shibuya.lispテクニカルトーク#1」に参加

    Lispコミュニティ「Shibuya.lisp」のテクニカルセミナーイベント「Shibuya.lispテクニカルトーク#1」が、2008年10月18日に開催された。参加したのでメモ。間違いがあったらご指摘ください。 全体の感想として、アプリケーションにLisp処理系を組み込んで自由度の高い開発をする、といったような話がいくつかあり、Lispは研究言語ではなく実用言語なのだなと改めて思った。あと(自分も含めて)Emacsだらけ(笑) Why Lisp(higepon) 司会のharupiyoさんのあいさつのあと、higeponさんのオープニングスピーチ。まず「50って何でしょう」という質問に、客席のえんどうやすゆきさんから「Lisp生誕50周年」という答えが出た。そこからRubyJavaとは年季が違うというジョークに。 で、最近の日ではLispのやチャットなどがけっこう活発。しかも、日

  • 本を読む 「ヤクザマネー」

    銀行やVCに代わって暴力団がベンチャーに資金を提供し、また巨額の資金を元手にデイトレードなどして大きな利益を得ている…という、NHKスペシャルで反響を呼んだ話が、再構成されて書籍になった。 前半では主に闇勢力が金を貸したり株取引したりするグレーな話、後半では闇勢力が企業をい物にするブラックな話と、大きくわけて2つの話からなる。どっちにしても、白紙委任状とか仕手戦とか循環取引とか、怖いですね。いや、よくわかりませんが。 以下、書からのメモ。 ヤクザのディーリングルーム ヤミ金融、バカラ賭博、オレオレ詐欺などの売上を元手に、デイトレードで1日3億円を動かす 元サラリーマン兼デイトレーダーがスカウトされてトレーダー 組織の情報網で、企業の新規事業や合併、買収などの動きがかなり早く入ってくる 「イカサマ賭博っていうのは、昔から我々の専売特許なわけよ」 ホームレスを使って証券講座を作る 仁義を重

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/09/08
    おおお、出版されたのか。。。
  • 本を読む 「LL Future」に参加しました

    スクリプト言語の集まるイベント「Lightweight Language Future」に参加してきました。チケット購入者が1,000人以上、来場者でも800人以上が集まり、10時から21時近くまで盛り上がりました。 詳細なレポートはすでにいくつか上がっているので、すべて面白かったセッションの中から、自分なりに感じたポイントをいくつか。 1. 純プログラミング寄りに 今年は各言語それぞれの最新動向を解説するLanguage Updatesセッションがなくなっていました。それもあってか、ちょっと前にブログ界隈で話題になった「プログラムを作る人とアプリケーションを作る人」の分け方でいうと、前者向けの内容が多かったように思います。実装系の話は、言語ごとの勉強会が充実しているからそちらで、ということもあるのかもしれません(ただの憶測です)。 2. フィジカルコンピューティングがアツい 「LLでアー

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/09/01
    「またお前か賞」www
  • 本を読む IT勉強会カレンダーの集計

    http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20080823#p1 誰か、月別の勉強会数とか地域別開催数とかマッシュアップしてくれないかなあ マッシュアップというよりグレップ(grep)な出来ですが。 月別集計。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::ICal; use Date::ICal; use LWP::Simple qw( get ); my $data = get('http://www.google.com/calendar/ical/fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com/public/basic.ics') or die; my $ical = Data::ICal->new(data => $data); my %h;

  • 本を読む PHPカンファレンス2008に参加しました

    2008年7月21日にPHPプログラマーのイベント「PHPカンファレンス」が開催されました。けっこうゴージャスな事例やスピーカー陣が並んでいたし、無料だしで、これは参加するしかないでしょう。実際、来場者がかなり集まったようで、恒例の「全員で会場の片付け」も短時間で済んだみたい。 以下、話を聞きながらとったメモを整理たものです。間違いなどありましたらご指摘ください。 基調講演(廣川氏) PHPの最近の状況を、秋ごろにリリースされるといわれているPHP 5.3を中心に紹介。 全体的なところでは、PHPはあいかわらず利用数が多いという話や、フレームワークの整備や普及が進んでいるという話がとりあげられた。で、PHP 4が8/8にEOLになることが課題。現在でもPHP4が61%も使われていて、5への移行が進んでいないため、移行支援のためのGo PHP5というプロジェクトもある。 次のバージョンはPH

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/07/23
    【言語よりなにより、5人のキャラが分かれているのがゴレンジャー的で(古いけど)、とても面白かった。】
  • 本を読む 日本Ruby会議2008に参加しました

    最大のRubyイベントである日Ruby会議2008(RubyKaigi 2008)に参加しました。 とても楽しかったけど、直後から1週間風邪で熱出してダウンしてました。そういえば当日も体調よくなくて、基調講演ほかおいしいセッションを聞き逃してしまいました。 いまさら感はありますが、帰ってブログを書くまでがイベントのことなので、会場でとったメモをこっそり載せます。ざっとしたメモなので、間違いがありましたらご指摘ください。 これを終えたら、ニコ動やほかの方々のレポートを見よう。 全体 正直つくばは遠かったけど、それにみあうだけの立派な会場と仕切り。街もきれいなところだった。ちなみに、会場の隣のショッピングセンターにラーメンの青葉があったのも収穫。 メインホールと多目的ホールに分かれて開催。多目的ホールは展示会場も兼ねていて、企業や団体のほか、ジュンク堂さんの書籍販売もやっていて、各版元(

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/30
    【角谷さんのブログを拝見すると、Shibuya.pm Technical Talkみたいなのをイメージしてるみたい。】
  • 本を読む The JUI Conferenceに参加

    The JUIJavaScript User Interface)というカンファレンスに参加してきた。いちばんのお目当ては、jQueryコア開発チームのPaul Bakaus氏のセッションだったんだけど、遅刻して質疑応答ぐらいしか聴けなかった(泣)。でも、ほかの人のセッションも面白かったのでいいや。以下、メモ。 jQuery (Paul Bakaus氏) 以下、質疑応答の内容から再構成。 プログラミング歴は10年ぐらいで、JavaScriptは5年ぐらい。その前は主にPHPとかでプログラムを書いていた。jQueryに参加したキッカケは、John Ressigに誘われて。 そのJohn Resigとは友達。JohnのやっているJavaScript 2は、いろいろ機能が充実していいとは思うけど、class指向とprototype指向が当にうまく組合わさるかは、正直ちょっと疑問。 好きなコー

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/05/21
    The JUI 2008 Tokyo 素晴らしいまとめ
  • 本を読む YAPC::Asia 2008 Tokyoに行ってきました

    最大、というか世界最大級のPerlイベント、「YAPC::Asia Tokyo」が、2008.5.16~17に開かれました。2006や2007もすごく面白かったので、今回も参加してきました。 ただし、今回は仕事の合間にこっそりなので、限られたセッションしか参加できませんでした。それでもえらく楽しかったなぁ。あと、1日目は会場に行けなかったけど、ustreamでちょろちょろ聴いていました。というわけで、参加したセッションのメモ。 Moose(Yuval Kogman) Perl 5でOOPを普通のOOPっぽく書けるようにする仕組み「Moose」のセッション。Mooseは「まるごとPerl!」で名前を知りました。bashでOOPっぽい書き方をしてみたりする人間としてはwktkなのですが、Moose自体は「おもちゃではなく、実用品」ということで。 Mooseのいいところは、自分でOOPの仕組

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/05/19
    「ただ、お湯の調達は大変だったみたいで、スタッフの方々がポットを持って食堂と往復していて、まるで少林寺の修行のようでした。感謝」
  • 本を読む Bash on Railsを作る(11) 発表してきました

    bashの内蔵コマンドだけでいかにRuby on Railsっぽいことをやるかというパロディ企画です。今回は番外編です。 オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Springというイベントのライトニングトークで、Bash on Railsについて発表してきました。 そのときのスライド。さしさわりのありそうな部分は削ってます。 持ち時間5分の中で、前半の2分半をプレゼンに、後半の2分半をデモに使うというペース配分で登壇。前半はそれなりに勤めましたが、誤算だったのは後半。ビビって手が震えてキーがまともに打てない。なんとか設定を済ませてアクセスしたら「404 Not Found」ってところでちょうど時間終了となりました。 いつもの名司会さんとか、懇親会でお話した方々とか、ブログとかの話では、あの失敗がウケたようで。いや、あれ素なんですが。まぁウケたからいいや。 で、懇親会でもライトニン

  • 本を読む Perl 5.10の新機能を試した話

    先週の土曜に、仲間うちの活動報告会でPerl 5.10 RC2の新機能についてプレゼンしたところ、ちょうど今週に正式版がリリースされました。資料を捨てるのももったいないので、メモとして残しておきます。下にも書いてあるとおり、参考資料に書いてあることを試してみただけの内容です。 インストール RC2の場合なので注意 % wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/R/RG/RGARCIA/perl-5.10.0-RC2.tar.gz % tar xf perl-5.10.0-RC2.tar.gz % cd perl-5.10.0-RC2 % sh Configure -des -Dprefix=/opt/perl -Doptimize=-O3 % make % make test % sudo make install 新機能の参考資料 このへんを